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インスタの年齢制限について解説!解除や異議申し立て方法もご紹介

2022年7月25日

インスタには年齢制限があり、13歳未満のユーザーはアカウント停止されてしまいます。

今回は、インスタの年齢制限について解説していきます。また、間違えて13歳未満と登録してしまった場合の、異議申し立て方法についても解説していきます。

インスタで年齢を13歳未満に設定してしまうとどうなる?

インスタでは、13歳未満の使用を禁止しています。

13歳未満、つまり現在12歳のユーザーは、年齢制限でインスタに登録してはいけません。では、インスタで年齢を13歳未満に登録したらどうなるのでしょうか?

インスタで年齢を13歳未満に登録すると、ブロックされてしまい、ブロック後30日でアカウント停止されてしまいます。また、間違って生年月日を登録してしまった場合は異議申し立ても可能です。異議申し立てするには、生年月日を確認できる書類が必要となっています。

それぞれ、詳しく解説していきます。

13歳未満の生年月日を登録するとブロックされてしまう

まず、インスタで13歳未満の生年月日を登録すると、ブロックされてしまいます。

最近、インスタでは誕生日を聞かれる場合があり、そこで誕生日(生年月日)を登録しなければいけません。そして、その生年月日で年齢が13歳未満であれば、年齢制限でアカウントはブロックされてしまいます。

今までは生年月日を聞かれることがなかったため、適当な生年月日を入力した結果、アカウントがブロックされたという人もたくさんいます。インスタで誕生日を聞かれた場合は、本当の誕生日(生年月日)を登録しましょう。

ブロック後30日でアカウント停止

アカウントのブロック後、30日でアカウントが停止されます。

インスタで誕生日を聞かれた時に、13歳未満の誕生日を入力してしまったら年齢制限でアカウントがブロックされてしまいます。アカウントをブロックされた後特になにもしなければ、30日後にアカウントが停止されます。

間違って誕生日を登録した場合は、異議申し立てをすることが可能です。下の見出しで、詳しく解説していきます。

間違えた生年月日を登録した場合などは異議申し立てが可能

間違えた生年月日を登録した場合などは、異議申し立てが可能となっています。

インスタで誕生日を聞かれた時に、13歳未満の誕生日を入力してしまったら年齢制限でアカウントがブロックされてしまいます。誕生日(生年月日)を間違えた登録してしまった場合、異議申し立てが可能です。

異議申し立てをするには、本人確認をして本当の年齢を確認しなければなりません。年齢が確認できて、問題がない場合はアカウントのブロックは解除されます。誕生日の審査は最大30日かかるので、気長に待ちましょう。

提出書類に関する注意事項

異議申し立てするには提出書類が必要ですが、提出書類には注意事項があります。

異議申し立てをするには、本人確認をして本当の年齢を確認しなければいけません。本人確認書類は1種類、書類によっては2種類求められる場合もあります。また、本人確認書類にも細かいルールがあるため、送る際はしっかりチェックしておきましょう。

本人確認書類の細かいルールはこちらからチェックできるので、必要な方は是非参考にしてみてください。

インスタの年齢制限に異議申し立てする方法

インスタでは年齢制限があり、13歳未満だとアカウントをブロック→停止されてしまうことがわかりました。インスタで間違えた生年月日を登録してしまった場合は、異議申し立てをしましょう。

異議申し立てをする方法は、「異議申し立て」を押し必要事項を入力する、本人確認書類の添付、追加情報の入力、をします。

それぞれの方法について、解説していきます。

「異議申し立て」を押し必要事項を入力

まずは、「異議申し立て」を押し必要事項を入力します。

アカウントがロックされると、年齢制限を満たしていない事が表示され、異議申し立てするかログアウトするかの選択が表示されます。そこで、「異議申し立て」を選択してください。

異議申し立てをし、自分の名前・(アカウントに登録している)メールアドレス・ユーザーネーム・生年月日の入力をしましょう。

本人確認書類の添付

次に、本人確認書類の添付をします。

「Choose File」を選択し、本人確認書類を添付しましょう。

本人確認書類は、1種類のみでいい場合と、2種類提出しないといけない場合があるので、自分はどの書類を用意できるのか、チェックしておきましょう。

使える本人確認書類はこちら

追加情報の入力

次に、追加情報の入力を行います。

追加情報では、例えば誤って生年月日を登録してしまったなど、なぜ生年月日の入力を間違えてしまったのか、理由を説明してください。

間違えた例でいうと、例えば本当に間違ってしまった場合、ペットの生年月日を登録してしまった場合、会社の設立日に設定してしまった場合などがあります。

本人確認書類を送り、13歳以上だということを説明しましょう。

インスタの年齢制限はなぜ必要?

インスタは年齢制限で、13歳未満だとアカウントがブロック→停止されてしまいますが、こういった機能はなぜ必要なのでしょうか?

間違って登録してしまった場合は異議申し立てをして解除しなければならないので、面倒ですよね。

インスタはもともと13歳未満は登録できないようになっていますが、インスタに年齢制限がある理由を紹介していきます。

13歳未満はインスタに登録できない

そもそも、インスタには年齢制限があり、13歳未満はインスタに登録できないようになっています。

インスタで誕生日を聞かれ、13歳未満だった場合はアカウントをロックされるのはごく最近のことですが、インスタの決まりでもともと13歳未満は年齢制限でインスタに登録できないようになっています。

13歳未満というと12歳までのユーザーが年齢制限にあたるため、中学1年生で13歳の誕生日を迎えるまで、インスタの登録はできなくなっています。たまに子役のアカウントなどを見かけることがありますが、ほとんどが親や事務所が管理しているでしょう。

インスタに年齢制限がある理由

では、インスタに年齢制限がある理由とは、いったい何なのでしょうか。

結論、判断能力が発達していない13歳未満の子供の保護をするという理由となっています。

13歳未満ということは、13歳になればインスタのアカウントを作成できるようになります。13歳は中学1年生ですから、そのころからスマホを与えるという家庭も多いため、タイミング的にもちょうどいいですよね。

インスタの年齢制限を解除できないときは?

インスタの年齢制限で、13歳未満だとアカウントがブロック→停止されてしまいますが、間違えた入力してしまった場合などは異議申し立てをしてブロックを解除してもらう必要があります。

しかし、異議申し立てをしても、アカウントブロックが解除されないこともあります。

解除できないときは、24時間以上経ってから異議申し立てを解除、再度異議申し立てをするといった方法があります。また、アプリでは、異議申し立ても画面が出ない場合もあるため、注意が必要です。

それぞれ、詳しく解説していきます。

24時間以上経ってから異議申し立てして解除

まずは24時間以上経ってから、異議申し立てをしましょう。

異議申し立てができない原因として、異議申し立ての回線が込み合っているのかもせれません。この場合は、24時間以上経ってから、再度異議申し立てを試してみてください。

アプリでが異議申し立て画面が出ない場合も

また、アプリで異議申し立て画面が出ない場合もあります。

異議申し立てをしようとしても、アプリでは異議申し立ての画面がでてこなくて、異議申し立てができない場合があります。そんなときは、ブラウザからこちらにアクセスして、異議申し立てをしてみてください。

なかなか解除されないときは再度異議申し立てする

なかなかアカウントブロックが解除されないときは、再度異議申し立てを行いましょう。

異議申し立てをしても、なかなかアカウントブロックが解除されないこともあります。そんなときは、再度異議申し立てを行ってみてください。再度異議申し立てを行う際は、以前いつごろ異議申し立てを行ったかも記載するといいでしょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?

インスタには年齢制限があり、13歳未満のユーザーはアカウント停止されてしまいます。

インスタで年齢を13歳未満に登録すると、ブロックされてしまい、ブロック後30日でアカウント停止されてしまいます。また、間違えた生年月日を登録してしまった場合は異議申し立ても可能です。異議申し立てをする方法は、「異議申し立て」を押し必要事項を入力する、本人確認書類の添付、追加情報の入力、をします。

異議申し立てをしても、アカウントブロックが解除されないときは、24時間以上経ってから異議申し立てを解除、再度異議申し立てをするといった方法があります。