2022年にリリースされた動画保存アプリ「トルミル」。過去に人気があった動画保存アプリの後継アプリとして非常に注目されています。この記事では、トルミルに保存した動画が再生できない時の対処法やバックグラウンドで再生する方法をご紹介します。
目次
iPhoneでトルミルが再生できないときの対処法
まずは、iPhoneが原因でトルミルに保存した動画が再生できない時の対処法を5つご紹介します。トルミルは現在Android(Google Play Store)ではリリースされていません。スマホで使いたい場合はiPhone(iPadでも可)が必要です。
【iPhone】iOSのバージョンを確認する
iPhoneに保存したトルミルの動画が再生できない場合、iOSのバージョンを確認してみましょう。基本的には対応していないバージョンの場合インストールもできませんが、稀にOSとの相性の問題で再生できない場合があるので確認をしてみましょう。
【iPhone】ストレージの容量を確認する
iPhoneでは空きストレージがある程度ないとトルミルなどの動画保存アプリに保存した動画が再生できないことがあります。空きストレージ量をある程度増やした状態にして再生できないかどうか確認をしてみましょう。
【iPhone】バッテリーを確認する
iPhoneは、バッテリーが消耗していくとiPhone自体のパフォーマンスを低下させる可能性があります。長く使っているiPhoneだとバッテリーが劣化してその影響でトルミルなどの動画保存アプリの動画が再生できない場合があります。バッテリーの状況も確認してみましょう。
- 設定アプリ>バッテリー>バッテリーの状態>最大容量
iPhoneではバッテリーの最大容量の80%までは最大限のパフォーマンスを発揮してくれます。ただ、80%以下になると最大限のパフォーマンスを発揮できなくなることがあり、バッテリー交換を推奨されているので覚えておきましょう。
【iPhone】iPhoneが熱暴走していないか確認する
バッテリーに関連することですが、iPhoneが熱暴走することでトルミルなどの動画保存アプリに保存した動画を再生できない場合があります。長時間iPhoneを使用していたり、暑い場所で長時間使用することでも熱暴走を起こすことがあります。
また、バッテリーが劣化していると熱暴走とまではいかないまでもバッテリーが熱を持ちやすくなっています。頻繁に熱暴走を起こすことがあるならバッテリーの劣化の確認をしてみましょう。
【iPhone】iPhoneを再起動してみる
iPhoneでトラブルが起きた際に最も簡単で有効な対処法は再起動することです。iPhoneは必需品になっているので、購入してから数える程度しか再起動していないというようなユーザーも中にはいます。
スリープ状態ではなく、完全にシャットダウンした状態を作ることでiPhoneを休ませることができます。トルミルの動画が再生できない場合でも有効なので再起動も必ずしてみましょう。以下の手順でも再起動は可能です。
- 設定アプリ>一般>システム終了>スライドで電源オフ