iPhone12ProMaxとiPhone11ProMax比較！機能・カメラ・サイズ・値段の違いは？

2021年9月21日 2021年10月27日

iPhone12ProMaxとiPhone11ProMaxの違いを徹底比較検証しました！各々の機能、カメラ、サイズ、値段、5G対応などの違いを浮き彫りにします。2021年9月にはiPhone13シリーズが発売され、旧モデルでのお買い得感の違いをみていきます。

【iPhone12Pro VS iPhone11Pro】各機種のポイント

まずはiPhone12ProMaxとiPhone11ProMax、それぞれの機種のポイントをまとめてみます。それぞれの基本的なスペックと考えていいです。これだけを比較してもiPhone12ProMaxにはいくつも改良ポイントがあることがわかります。

一番のポイントはこれまでのシリーズと比べてデザインが刷新された点にあります。それに伴ってサイズは6.1インチに大型化した一方で、11Proより薄くなっています。

また、心プロセッサが導入されたことにより性能は全体的に向上していて、カメラ性能も向上しています。さらにiPhoneでは初めて、５G対応機種となっています。

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iPhone11ProMaxのポイントは、5.8インチというサイズが手に馴染む程よいサイズであることです。

また、iPhone12ProMaxの発売によって型落ちということにはなってしまいますが性能だけを見れば十分に高性能であることは間違いないです。

このiPhone12ProMaxの登場による型落ちは中古市場でのiPhone11ProMaxの値下げも期待できます。

iPhone12ProMaxとiPhone11ProMaxの機能の違いを細かくみていきましょう。ここでは価格・ストレージ、デザイン・色、サイズ・重量、バッテリー容量、カメラ性能、５G対応、CPU、充電方式、付属品の9つの観点から比較していきます。

Apple Storeで販売されているSIMフリー版の価格を比較します。各大手キャリアで買う場合少し値段が違う場合もありますのでご了承ください。

iPhoneの価格は容量（ストレージ）ごとに異なっており大きいほど高くなります。iPhone11ProMaxのストレージ展開は64GB、256GB、512GBで一番安価な64GBで119,800円（税別）となっています。

iPhone12ProMaxのストレージ展開は128GB、256GB、512GBで一番安価な128GBで117,800円（税別）です。

一番安い端末を比較するとiPhone12ProMaxが容量が大きいのに安いということになっていますね。最新モデルであることを考えるとかなりお得な価格設定になっているのではないでしょうか。これらの価格は税別であることには注意してください。

次に、デザインと色を比較します。iPhone12ProMaxとiPhone11ProMaxの見た目の一番大きな違いはそのデザインです。iPhone12ProMaxはiPhone5以前を思い起こさせる角ばったデザインとなっています。

以前の角ばったiPhoneを恋しく思っていた人には朗報かもしれません。対して、iPhone11ProMaxはiPhone6以降すっかりお馴染みとなった流動的なデザインです。iPhone6以降のモデルを使っている人にとっては安心感のあるデザインですね。

色は、iPhone12ProMaxがシルバー、グラファイト（黒のような色）、ゴールド、パシフィック・ブルー（暗い青）の４色展開となっています。

iPhone11ProMaxはゴールド、スペースグレイ、シルバー、ミッドナイトグリーンの４色展開です。大きな変化はなく、ニュアンスの違い程度の変化になっています。

次は、サイズ比較です。まず一番気になるであろう画面サイズはiPhone11ProMaxが6.5インチ、iPhone12ProMaxが6.7インチです。iPhone12ProMaxがわずかに大きくなっています。

大きさはiPhone11ProMaxが158.0mm×77.8mm×8.1mm、iPhone12ProMaxが160.8mm×78.1mm×7.4mmです（いずれも高さ×幅×厚さ）。

重さはiPhone11ProMaxが226g、iPhone12ProMaxが226gです。特筆すべきはiPhone12ProMaxがiPhone11ProMaxより画面は大きいのに薄くなっており、重さは同じである点です。

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