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【iPhone】iCloud設定方法!バックアップ作成方法も解説

2021年3月23日

iPhoneのiCloudの設定の仕方が分からない、写真などの同期の仕方やバックアップのやり方が分からないという人はiPhoneユーザーの中にもいるのではないでしょうか。方法などを詳しく解説していきますので参考にしてください。

【iPhone】iCloudの設定方法

iPhoneユーザーの中でiCloudの設定に悩んでいるという人はいませんか?iPhoneにはiCloudというデータを保存しておける場所があります。iPhoneを使っている人の中でiCloudは必要になるので使ってはいるけど、詳しい設定の仕方やバックアップのやり方、写真の同期の仕方がいまいちよく分かっていないという人もいるのではないでしょうか。iPhoneのiCloudの設定を見ていきましょう。

設定のやり方は3つ

iPhoneでiCloudの設定をするときは、iPhone自体でiCloudの設定をするか、iPhoneをMacに繋いでiCloudの設定をするか、iPhoneをWindowsに繋いでiCloudの設定をするかという3つのやり方があります。自分が1番やりやすい方法を見つけて、iPhoneの iCloudの設定をしたり、バックアップをしたり写真を同期したり、iPhoneのiCloudを活用しましょう。

バックアップをきちんとしておこう

iPhoneのiCloudの設定の仕方、iPhoneのデータをiCloudでバックアップする方法、iPhoneの写真をiCloud内に移して保存しておく方法などを解説していきますので、バックアップのやり方が知りたい、iPhone内部のデータがいっぱいなので、iCloudに保存しておきたい人は参考にしながら実際にiPhoneのデータをiCloudに移したり、バックアップするなどをやってみてください。

設定手順(AppleID未取得)

バックアップをiCloudにしておきたいときはまず設定をしておくことが大事です。初めて設定するのでAppleIDが未取得という人の場合は、まず歯車アイコンの設定のところから、iCloudのアイコンの部分をタップして、AppleIDの作成に進んでください。AppleIDはしっかり覚えておいて忘れないようにしましょう。生年月日と名前を入力して、メールアドレスも設定して情報を受け取れるようにしましょう。

パスワードを設定する

メールアドレスを設定したら次はパスワードを設定してください。自分が覚えやすくかつ他人には分かりにくいパスワードにしましょう。セキュリティ質問を設定することでよりセキュリティを強固にすることができます。そして利用規約に同意することでiCloudの設定が可能となりますので、AppleIDを取得していないけど、iCloudの設定をやって便利に使いたいという人はまずAppleIDを取得して設定しましょう。

設定手順(AppleID取得後)

AppleIDを取得している場合は、歯車アイコンの設定をタップし、iCloudをタップしてください。AppleIDとパスワードを入力してサインインすると、2ファクタ認証をするという画面にいきます。2ファクタ認証とは、ログインする過程を2つにすることでより突破されにくい状態にするというものです。2ファクタ認証を設定することをおすすめしますが、後からでも設定することができるのでぜひやってみてください。

同期が始まる

iCloud上のデータと、iPhoneのデータを統合するか統合しないかというのも自由ですのでどちらかをタップしてください。そしてiPhoneを探すを有効にしたら、写真やメール、カレンダーや連絡先などを同期することができるのです。様々なデータを同期してiPhoneの容量には少し余裕を持たせたいという人はiCloudにデータを同期させておいて必要な時に写真や連絡先などのiCloudを見てみてください。

【iPhone】iCloudでできること

iPhoneのiCloudでできることは、写真や連絡先などのデータを保存しておくことですが、他にもどんなことができるのでしょうか。iCloudでは、データを保存しておく以外にどんなことができるのかを解説していきますので、iCloudでどんなことができるのかを知って役立てたいと考えている人はぜひ参考にしてみてください。iCloudでできることを学んで、実際にその機能を活用して、役立ててみてください。

iCloudでできることは複数ある

iCloud、写真、iPhone、移行iCloudでできることは、バックアップを作ること、iCloudの写真が利用できる、連絡先やメモなどを同期しておくことができるなどがあります。1つ1つのことについて解説していきますので、気になる機能があったらやり方を学んで実際にやってみましょう。iCloudではiPhoneのデータを保存しておくだけではないので、iCloudでできることをよく確認して使いたい機能をぜひ実際に日常生活で使いましょう。

iCloudバックアップの作成

LINE iCloud 復元iCloudでできること1つ目はバックアップの作成です。バックアップを作成しておくととても便利ですし困ったときにすぐ対応できるのです。iPhoneで何か問題が起きた場合、iPhoneのデータがすべて消えてしまう可能性もなくはありません。そんなときに役立つのがバックアップデータなのです。バックアップを事前に取っておくことで失われてしまったiPhoneのデータを取り戻すことができる可能性があるのです。

バックアップの方法

iCloudでバックアップを自動で取りたい時の設定を紹介していきます。まずは歯車アイコンの設定アプリから、自分のアカウント情報をタップして、項目からiCloudを選択し、下のiCloudバックアップをタップしてください。オン、オフのスイッチがありますので、いつでもバックアップをとることをやめることができます。自動でバックアップを取りたいと考えている人は、バックアップのスイッチをオンにしてください。

iCloud写真の利用

iCloudではiCloud写真の利用をすることができます。iCloud写真とは、iPhoneの中にある膨大な写真や動画をiCloudに自動的に保存してくれる便利な機能です。iCloud写真を利用するには、設定のアプリから写真の項目をタップしてください。そこにiCloud写真という項目があるので、その項目をオンにしてください。オンにすると自動的にiCloudに写真や動画が保存されるようになります。

5ギガバイトしか保存できない

iCloud写真を使うにあたって、1つ注意点があります。iCloud写真は、カメラロール内の写真やビデオを自動的に保存してくれますが、iPhoneで有料ストレージを契約していない場合、無料で使える容量は5ギガバイトなので、写真や動画をたくさん保存しておきたいと考えている人は5ギガバイトだと足りなくなってしまう可能性がありますので、こまめにiCloud内の写真や動画を整理しておくのをおすすめします。

連絡先/メモ/カレンダー/リマインダーなどの同期

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