皆さんはiPhoneのアップデートでリンゴマークが出て進まないときはありませんか?
そこで今回はiPhoneのアップデートでリンゴマークが出て進まないときの対策を見ていきます。
iPhoneのアップデートでリンゴマークが出て進まない原因についても見ていきます。
目次
iPhoneのアップデートが終わらない?!リンゴマークが出て進まない場合の対処法!
iPhoneのアップデート中にリンゴマークが出て進まないときがありますが、どのように対処したら良いか困っていませんか?iPhoneのアップデート中に、リンゴマークがループしている場合は強制的に再起動をしましょう。
iPhoneのリンゴマークが出て進まない現象は、iOS13を搭載したiPhoneをバックアップから復元したり、データを移行したりする際に起きてしまう場合があります。
リンゴマークが表示されそのまま1時間以上動かなくなることがあるので、このような状況をリンゴループといいます。
リンゴループを解決するには電源を切ることになりますが、普通に電源をOFFにする作業では反応しないので、強制的に再起動をしなければいけません。
iPhoneのモデル別に強制再起動の方法が異なるので、機種別に紹介していきます。
iPhone X・XS・XR・11・12の場合
まずはiPhone X・XS・XR・11・12の場合です。
iPhone X・XS・XR・11・12の場合は
- 音量を上げるボタンを押してすぐ離す
- 音量を下げるボタンを押してすぐ離す
- サイドボタンを押したままにする
- リンゴマークが表示されたらボタンを離す
でOK。
iPhone X・XS・XR・11・12の場合はこれで強制再起動することができました。
iPhone 8・SEの場合
次はiPhone 8・SEの場合です。
iPhone 8・SEの場合は
- 音量を上げるボタンを押してすぐ離す
- 音量を下げるボタンを押してすぐ離す
- サイドボタンを押したままにする
- リンゴマークが表示されたらボタンを離す
でOK。
iPhone 8・SEの場合はこれで強制再起動することができました。
iPhone 7の場合
次はiPhone 7の場合です。
iPhone 7の場合は
- 音量を下げるボタンとスリープ/スリープ解除ボタンを同時に押さえる
- リンゴマークが表示されたら音量を下げるボタンとスリープ/スリープ解除ボタンを離す
でOK。
iPhone 7の場合はこれで強制再起動をすることができました。
iPhone 6s・ SEの場合
次はiPhone 6s・ SEの場合です。
iPhone 6s・ SEの場合は
- 音量を下げるボタンとスリープ/スリープ解除ボタンを同時に押さえる
- リンゴマークが表示されたら音量を下げるボタンとスリープ/スリープ解除ボタンを離す
でOK。
iPhone 6s・ SEの場合はこれで強制再起動をすることができます。
そしてここでアップデートするかどうかを判断される画面が表示されることがあります。
ここでは「アップデート」を選択しましょう。
方法としては
- macOS Catalina 10.15 を搭載した Mac : Finder
- macOS Mojave 10.14 以前を搭載した Mac または Windows : iTunes
を用意。
そしてiPhoneとPCを接続し
- 「一般」か「設定」をクリック
- 「アップデートを確認」→「ダウンロードしてアップデート」をクリック
- パスコードを入力する
でOK。
iPhoneが強制再起動ができないときの対策
ではiPhoneが強制再起動ができないときの対策を見ていきます。
iPhoneが強制再起動ができないときの対策はいくつかあるので1つ1つ見ていきましょう。