こんにちは、Apple Geeksライターのなおたろです。映画や海外ドラマ好きの私にはとっても嬉しいサービス、Hulu。お使いの方も多いことでしょう。
iPhoneやiPadを持っていると出先でも映画を楽しめて便利なんですが、気になるのはデータ通信量。
速度規制がかかってしまうと、動画再生どころではありませんからね。
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目次
Huluの動画をどのくらいの時間視聴すると速度制限されるのか
LTE、4G/3G回線は契約した通信量をオーバーすると速度制限がかかり、非常に不自由になります。
ウェブサイトを開くにも苦労する始末なので、動画なんてもってのほか。
相性は最悪です。
1.画質によって容量が変わってくる!
Huluの動画再生には、2段階の画質が設定されています。
鮮明だけどデータ量が増える高画質と、ほんの少し画質を落として、データ量もセーブする中画質です。
データ量は動画にもよりますが、高画質なら200MB/1時間、中画質なら150MB/1時間くらいが平均の数値です。
LTEや4G/3G回線だけを使って30日間毎日見るなら、1日当たりの平均は高画質ならおよそ1時間10分、中画質ならおよそ1時間半となります。
2.日常利用時の通信料も含まれる!
ただし、実際はそううまくいきません。
メールやSNSの通信があるでしょうし、ウェブサイトを見ることもあるでしょう。
Hulu以外のパケット通信が発生するので、実際に見られるのはもう少し短い時間になります。
HuluをLTEや4G/3G回線で視聴した場合のデメリットとメリットについて
と、パケット回線で視聴するなら、どうしても通信速度規制と隣り合わせのHulu。
LTEや4G/3G回線で楽しむメリットとデメリットをまとめます。
4G/3G回線で見るメリット
場所と時間を選ばない
場所を選ばないのはもちろんですが、時間を選ばないことのメリットは大きいなと、私は思います。
レンタルDVDなら、視聴は自宅にいる時間に限定されますからね。
4G/3G回線で見るデメリット
大容量のデータ通信
通信速度制限に引っかかってしまうと、Huluが見れないどころか、回線を利用する他の機能にも影響してしまいます。
SNSやウェブサイトの表示、通信を行うスマホゲームなどの動作が軒並みもっさりとしてしまいます。
時には我慢が必要
よしんば速度制限を回避するにしても、データ通信量には気を配らなくてはいけません。
時には我慢が求められることもあるでしょう。
いつでもどこでも見れるのがウリのはずが、時には我慢が必要になるなんて。
心の弱い方には大変な苦行です。
そう、私のように。
制限を気にせずHuluを楽しむ方法とは?
データ通信量を気にせずHuluを満喫するなら、ポケットWi-Fiを使うといいでしょう。
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ポケットWi-Fiなら、データ通信に上限や速度制限のないキャリアがあります。
1.おススメのポケットWifi
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月間での速度制限は設定されておらず、直近3日で3GBを超える通信を行った場合のみ制限がかかります。
3日で3GBというと、Huluの高画質で15時間に相当しますから、これなら安心です。
2.Hulu以外も通信し放題!
もちろん、Hulu以外のスマホ通信もやりたい放題できちゃいます!
携帯電話各社の提供する大容量プランに乗り換えるという手段もありますが、毎月のスマホ料金が膨らんでしまいます。
WiMAXは月額3000円台で契約できますが、スマホ料金に3000円上乗せしても、月間の通信容量が数ギガ上乗せされる程度なんですよね。
まとめ
ついつい楽しくなって、何時間も見ていたくなるHuluだけに、データ通信量の問題は頭が痛いですよね。
今回の記事が、みなさんのHuluライフの参考になれば幸いです。
我慢できない、もっと見させてよ!という方は、いっそのことポケットWi-Fiを契約して、スマホのプランはスリム化してみては。