お役立ち(情報)

Kmode Exception Not Handledエラーが出た時の対処手順

次はドライバの再インストールをする方法です。

手順は

  1. セーフモードでPCを起動する
  2. Windowsアイコンをクリック
  3. デバイスマネージャーを開く
  4. 「問題のあるデバイスドライバー」→「デバイスのアンインストール」をクリック
  5. アンインストール後、メーカーのHPから最新版ドライバをインストールする
  6. PCの再起動

でOK。

ドライバに関連するアプリケーションの削除

次はドライバに関連するアプリケーションを削除する方法です。

手順は

  1. Windowsアイコンをクリック
  2. 「アプリと機能」→「問題のあるアプリケーション」→「アンインストール」→「アンインストール」をクリック
  3. 画面上の指示に従って操作を進める

でOK。

セキュリティソフトのアンインストール

次はセキュリティソフトのアンインストールをする方法です。

セキュリティソフトとしては

  • Avast
  • McAfee
  • ESET

などがあります。

これらのようなサードパーティ製のセキュリティソフトはいったんアンインストールしておきましょう。

手順は

  1. Windowsアイコンをクリック
  2. 「アプリと機能」→「問題のあるアプリケーション」→「アンインストール」→「アンインストール」をクリック
  3. 画面上の指示に従って操作を進める

でOK。

システムファイルチェッカーツールの実行

次はシステムファイルチェッカーツールの実行をする方法です。

手順は

  1. Windowsアイコンをクリック
  2. 「Windows PowerShell(管理者)」で「sfc /scannow」を実行する
  3. 「検証100%が完了しました」が画面上に表示される
  4. 「DISM.exe /Online /Cleanup-image /Restorehealth」を実行する
  5. DISMコマンドが自動的にPCを修復し始める
  6. ゲージが100%になるまで待機

でOK。

Windowsメモリ診断の実行

次はWindowsメモリ診断の実行をする方法です。

手順は

  1. Windowsアイコンをクリック
  2. 「Windows管理ツール」→「Windowsメモリ診断」→「今すぐ再起動して問題の有無を確認する」をクリック
  3. メモリ診断を待機
  4. PCの再起動

でOK。

以上の方法でも修復できない場合は

  • メモリ診断を終了する
  • セーフモードでPCを起動する
  • 「Memtest86+」を利用する
  • メモリを差し込む
  • メモリを個別個別で診断する
  • メモリを交換する

などの方法が有効でしょう。

高速スタートアップの無効化

次は高速スタートアップの無効化をする方法です。

手順は

  1. Windowsアイコンをクリック
  2. 「設定」→「システム」→「電源とスリープ」→「電源の追加設定」をクリック
  3. 「電源ボタンの動作を選択する」→「現在利用可能ではない設定を変更します」をクリック
  4. 「シャットダウン設定」で「高速スタートアップを有効にする」のチェックを外す
  5. 「変更の保存」をクリック
  6. PCの再起動

でOK。

BIOSのアップデート

次はBIOSのアップデートをする方法です。

手順は

  1. 対象メーカーHPにアクセス
  2. 最新版インストーラーの提供を確認する
  3. アップデートを完了する

でOK。

PCに接続しているデバイスの取り外し

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