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夜に見ると眠れない!?ストリートビューに写る怖い画像をご紹介!

ストリートビューは景色が移り変わるため見ていると楽しいものですが、ときに不思議な光景に出くわすときがあります。本記事ではその中でも怖い画像を中心に紹介していきますが、中には本当に恐ろしいものもあるので見るときは自己責任でお願いします。

Googleストリートビューで怖い場所・画像(日本)

まずは日本のストリートビューで見ることができる場所を紹介していきましょう。
残念ながら画像がない場所もありますが、確認できたものだけ画像を載せていきます。
※ストリートビューのリンクを貼っていますが、特に怖いものが映っているわけではありません。

かかしの集落(徳島)

画像:Google

かかしがたくさんいる集落は徳島県にあります。
怖い場所としてではなく、(天空のかかしの里)と言われ、画像としてはほのぼのする雰囲気がある場所です。
人形は怖いというイメージがあるので、かかしもそのように見えてしまうのかもしれません。
ストリートビューで確認できるので見てみるのもいいでしょう。(天空のかかしの里

青木ヶ原樹海(山梨)

画像:Google

青木ヶ原樹海は怖い場所として知られています。本来は散策コースとして歩くための場所ですが、大変広いので自殺者も多いということから写真を撮ると心霊現象が写る怖い場所とも言われています。
ストリートビューでは特に怖い画像を見つけることはできませんでしたが、暇なときに色々探してみるのも面白いかもしれません。
ストリートビュー(青木ヶ原樹海

雫石・慰霊の森(岩手)

画像:Google

岩手県にある雫石の慰霊の森はストリートビューで怖いものが見えるという噂があります。
この場所は1971年7月30日に雫石上空で旅客機と自衛隊の航空機が衝突した際、旅客機のほうが損傷を受け乗客らが亡くなってしまったところなのです。
多くの人が亡くなったということもあり、心霊現象がストリートビューの画像に写り込むということなのでしょうか。
ストリートビュー(慰霊の森

東尋坊(福井)

画像:Google

自殺の名所という怖い場所である東尋坊。
そのような行いをやめてもらうために自殺に向かわないような努力がされているところです。青木ヶ原樹海のように自殺する人が多いことから心霊現象や怖いものがストリートビューの画像に写り込むことがあるのかもしれません。
ストリートビュー(東尋坊

鳩人間(東京・三鷹駅)

画像:Google

ちょっとギョッとするような画像ですが、これは実際の人間がストリートビューに映っているのです。
2013年にネットメディア『デイリーポータルZ』の人々がストリートビューに映り込みたいと思い、鳩の被り物をすれば顔がぼかされないと思い、この場所に写り込んだらしいです。
面白い試みですが、やはりちょっと怖いですね。
ストリートビュー(鳩人間

軍艦島(長崎)

画像:Google

軍艦島という名前で長崎で有名な場所ですが、名称は端島(はしま)というところです。
炭鉱によって栄えた島でしたが、1974年に閉山されてしまってからは無人島になっています。
怖い場所として有名になったのは、ストリートビューの画像を見たときに手が写り込んでおり、それを心霊現象だと思った人がいたようです。
実際はストリートビューの撮影のときに誰かの手が映っているとのことです。
ストリートビュー(端島・軍艦島

鹿男(山口県県道10号線)

画像:Google

山口県県道の10号線のストリートビューで見ていると現れるこの画像は鹿男と言われて話題になっています。
この場所に立っている男性はYouTuberの方らしいです。
Googleカーというものがあり、それを見つけて先回りしていたら撮られていたそう。怖い画像ではありませんが、不思議ですね。
鹿男は今でもストリートビューで確認できます。
ストリートビュー(鹿男<山口県>

宇宙人(東京・赤坂駅)

画像:Google

一見するととても怖い画像のように見えるGoogleの写真。
しかし、ここは東京の赤坂駅近くの場所なのです。このように見ると怖いですが、実際さかさまにして画像を見てみると鳩だということが分かります。
切り取り方次第で何でもない画像が怖い画像に見えてしまうのです。
ストリートビュー(宇宙人?!

限界集落(全国各地)

限界集落は全国のあちらこちらにあるのですが、ストリートビューで怖い画像を見つけることはできませんでした。
若い人が都会へ出ていき村が高齢化してしまうことによって生活が困難になってしまう場所があるのでしょう。

秋葉原の歩行者天国おじさん(東京)

こちらもストリートビューの画像を見つけることはできませんでした。ネットで見た歩行者天国のおじさんは怖いというよりは不思議な感じでシャツを着たおじさんが同じ場所に分身の術でも使ったように3人いるというものです。
ただ、モザイクがかけられていないため今はなくなっているものと考えられます。

佇む女性(福島・福島市)

こちらも2023年1月時点で見ることはできませんでした。
福島県のとある駐車場で女性が佇んでいるだけで、怖いというものではないですが、顔にモザイクがかけられていないため削除されてしまったのでしょう。

Googleストリートビューで怖い場所・画像(海外)

日本に限らず海外でもストリートビューを見ることができ、怖い画像を見つけることができます。
早速紹介していきましょう。

不気味な人形島(メキシコ)

画像:Google

ここは怖い場所ではなくメキシコにある観光場所になっています。
とある男性が作った場所ですが、このようなところを作ったきっかけがあって、助けようと思った少女を助けられなかったため、供養の意味で多くの人形を飾っているということです。
人形が飾ってある島(人形島)※ストリートビューではありません。

異様な小屋(南極大陸)

画像:Google

南極大陸にあるこの小屋は一見何でもないように見えますが、ストリートビューで中に入ることができ、そこにはあまり写ってはいけないものがあるようです。筆者は怖いのが苦手なので見ることができませんでした。
閲覧は自己責任でストリートビューはこちらから

巨大なウサギ人形(イタリア)

画像:Google

イタリアにあって航空写真でもハッキリととらえることができる巨大なウサギのぬいぐるみ。
コレット・ファヴァというところにあり、芸術作品なのだそう。
2025年まで公開とのことですが、どんどん風化しています。
コレット・ファヴァ ※ストリートビューではありません。

汚染村(ルーマニア)

画像:Google

ルーマニアにある汚染村。正しくはジャマナ村というところですが、画像のように湖が赤茶色に染まっています。
怖い画像ではありませんが、なぜこのようになってしまったのでしょうか。
地下発掘によって村には汚染水が流れ、美しい自然を破壊してしまったのです。ある意味怖い画像といえるでしょう。

血痕だらけのデッキ(オランダ)

画像:Google

ネットで見たとき、オランダにあるとあるデッキはかつてまるで死体が引きずられたようなところになっていました。
しかし、真相は犬が水遊びをし、デッキを濡らしていたのです。木製のデッキなので水で濡れたところが濃くなり赤く見えてしまったのでしょう。
※今では見ることができません。

仮面の集団(メキシコ)

今では見ることができませんが、過去にメキシコのナダル・デ・ガルシアという場所で仮面をつけた人々がストリートビューに写っていました。
興味のある人はネットで調べてみてください。

ククルカン神殿の宇宙人(メキシコ)

画像:Google

2013年頃にメキシコのククルカン神殿の前で宇宙人のような女性が立っているのをストリートビューが捉えていました。
今では見ることができませんが、ネットに上がっている写真を見るとリカちゃん人形やバービー人形のように見えます。
興味のある人はネットで探してみてください。

Googleストリートビューの不思議な画像・場所

ほとんど画像が見つからなかったのですが、世界には不思議な場所が多く存在しますので、紹介します。

空に浮くペンチ

場所も特定できませんでしたが、街の中の画像でまるで巨大なペンチが浮いているような画像がありました。
※ネットで見ることができます。

地の果て

場所を特定できませんでしたが、地平線が広がる写真にENDと書かれた看板が立っているのをネットで探すことができました。
怖いというよりは不思議な画像です。

虹色の島

画像:Google

イギリスにあるザ・スケリーズという場所をストリートビューで見ると虹色の空間が広がっているらしいのですが、残念ながら見つけることができませんでした。

まとめ

各地にあるストリートビューで見ることができる怖い場所を紹介してきました。ストリートビューをずっと見ていると不思議な画像を発見するかもしれないので試してみてください。しかし、恐ろしい画像を見るのは自己責任でお願いします。