Windows10で表示される”このプラグインはサポートされていません”。
”このプラグインはサポートされていません”には様々な対処法があります。
そこで今回は”このプラグインはサポートされていません”のエラー時の対処法をご紹介します。
目次
”このプラグインはサポートされていません”とエラーが出る原因
では”このプラグインはサポートされていません”とエラー出る原因をご紹介します。
”このプラグインはサポートされていません”とエラー出る原因としては「Flash Player」。
「Flash Player」が原因となっており
- iPhone
- Android
の2つで利用することができません。
そのため”このプラグインはサポートされていません”と表示されてしまうのです。
”このプラグインはサポートされていません”エラーの対処法〜Chrome〜
ではChromeでの”このプラグインはサポートされていません”エラーの対処法をご紹介します。
大前提としてFlashのサポートは終了している
まず大前提としてFlashのサポートが終了しています。
2021年になり、Flashのサポートは終了しておりもう使うことができません。
そのためFlashのサポートの終了を頭に入れておきましょう。
手順①ChromeのFlashを有効化する
まずChromeでの”このプラグインはサポートされていません”エラーの対処法はChromeのFlashを有効化する方法です。
手順は
- Google Chromeを開く
- 「chrome:// settings / content」を検索する
- 「サイトにFlashの実行を許可する」をクリック
でOK。
これで”このプラグインはサポートされていません”が解決する場合があります。
手順②最新のFlashプレイヤーをインストールする
次のChromeでの”このプラグインはサポートされていません”エラーの対処法は最新のFlashプレイヤーをインストールする方法です。
手順は
- Google Chromeを開く
- 「chrome:// components /」を検索する
- コンポーネント一覧を開く
- 「更新」をクリック
でOK。
これで”このプラグインはサポートされていません”が解決する場合があります。
手順③閲覧データを削除する
次のChromeでの”このプラグインはサポートされていません”エラーの対処法は閲覧データを削除する方法です。
手順は
- Google Chromeを開く
- 「閲覧履歴データの消去」をクリック
- 「高度」→「いつも」をクリック
で
- 閲覧履歴
- ダウンロード履歴
- Cookieやその他のサイトデータ
- キャッシュされた画像とファイル
にチェックを入れましょう。
そして「クリアデータ」→「適用」をクリックします。
これで”このプラグインはサポートされていません”が解決する場合があります。