PSエミュレータ「ePSXe」の使い方(PC編)
画質や音質を最高にしながら当時を追体験できる
数あるpsエミュレータの中でもePSXeは、当時のゲームの画質や、音声を美しくしながらも大幅な変化はなく、当時の思い出に浸りながらゲームを楽しめると評判のpsエミュレータなのです。また、ePSXeは当時出来なかったオンライン対戦なども楽しむことができるので、psエミュレータで何がいいか悩んでる人は、最高品質のpsエミュレータのePSXeをダウンロードして、ePSXeでpsのゲームを楽しみましょう。
推奨スペック
必要最低限のスペックを整えよう
グラフィックを美しくしたいという人は、GPUにこだわってみてください。おすすめはOpenGLやDirectX互換のGPUです。美しい画質でゲームを楽しむことができます。しかしこれらのPCスペックは、psエミュレータを入れる際の必要最低限のスペックなので、スムーズにPCでゲームを楽しみたい人は、よりスペックをあげてpsエミュレータをダウンロードしてみてください。設定などは正しくきちんと行いましょう。
ダウンロード方法
日本語対応はv1.9.25のみ
ダウンロードするバージョンは1.9.25です。なぜわざわざオールド版のePSXeをダウンロードするのかというと、このePSXe v1.9.25のみが日本語に対応しているからなのです。訳しながら設定するのは時間がかかってしまいますので、スムーズに設定したいという人は、日本語に対応しているバージョンの、ePSXe v1.9.25をダウンロードすることをおすすめします。日本語化にする方法も紹介していきます。
日本語化
解凍してデータをePSXeフォルダに入れる
日本語パッチファイルを解凍すると、フォルダーの中にePSXe1925jp.exeというデータが出現します。このデータを公式サイトでダウンロードしたePSXe v1.9.25の本体フォルダに入れてください。そしてePSXe1925jp.exeをダブルクリックして、正常完了タブが出たら、正常にePSXeを日本語化できたことになります。これでePSXeを日本語にして設定もスムーズに行えるようになりました。
プラグイン導入
入れるデータ紹介
Pete’s Domainというサイトにアクセスして、左側のPSX GPU Pluginsをクリックします。Pete’s Open GL2 PSX GPUとP.E.Op.S. Soft GPU (Windows)をダウンロードして、それからPSX CDR PluginsからP.E.Op.S. CDR Version 1.4をダウンロードしてから解凍してePSXeフォルダ内のPluginsファイル内に入れて作業は完了となります。
初期設定
手順通りに設定していこう
設定ボタンをクリックしたらbiosの設定という画面が出てきます。biosのことについては、後述しますので参考にしてみてください。自分で用意したbiosをクリックしたら、biosの設定は完了します。すると、今度はビデオの設定画面が表れます。そこで、Pete’s OpenGL2 Driver、またはP.E.Op.S.Soft Driverを選択します。これでePSXeの初期設定は全て完了したことになります。
各種設定
様々な各種設定を完了させよう
ROM起動方法
ディスクから起動する時はISOを抽出
ROMを起動させる時、ディスクから起動させたいという人もいます。そんな時は、そのディスクからISOを抽出しておきましょう。ISOをディスクから抽出する方法は、PC上でDVDなどのデータをDISCイメージできるソフトをダウンロードすることです。そうすることでISOを簡単に抽出できますし、簡単にディスクから起動させることができるのでおすすめです。外付けのドライブを差し込んで、読み込むことで完了します。
コントローラー設定
複数の時は2や3を選択しよう
ゲーム用のパッドをPCに繋げて使いたいときは、右上のコントローラーのタイプを選べる部分からコントローラーのタイプを選んで指定してみてください。その時にもしコントローラーを2個使いたい時は、ポート1で表示されるパッドから2や3を選択してみてください。そうすることでコントローラーを複数使えることになり、PCで複数人でpsエミュレータのゲームをプレイすることができるようになりますので設定してみましょう。
グラフィック設定
サウンド設定
セーブデータ管理
【PS1】BIOSの吸い出し方法
用意するもの
手順
ePSXe for Androidでの使い方
インストール
BINデータの用意
各種設定
ゲーム起動
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