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Blueskyを見るだけで使う方法!それぞれの注意点も紹介

BlueskyはポストXと噂されるSNSです。

誕生したばかりで、とりあえず雰囲気を感じたい人がアカウントを作らずに見るだけで使いたい人もいるようです。

この記事では、見るだけならBluskyのアカウントが不要なのについて紹介をします。

【Bluesky】見るだけで使う2つの方法

ポストXと噂されるBluesky。

とりあえずアカウントは作らず見るだけにして雰囲気を味わいたいと感じている方もいると思います。

まずは、Blueskyを見るだけで使う2つの方法を紹介します。

  • アカウントを作らずに見る
  • 見る専用のアカウントを作る

アカウントを作らずに見る

Blueskyでは、アカウントを持っていなくも見るだけなら投稿を見ることができます。

SNSが好きで、運用が始まったらとりあえずアカウントを持ちたい方には手間だと感じないかもしれません。

1つのSNSをじっくり楽しみたい方には他のSNSアカウントを持つだけでも手間なので、現状ではBlueskyはアカウントを作らずに見るだけでも利用できます。

Blueskyの雰囲気を味わってみたい方は、見るだけならアカウントは不要です。

見る専用のアカウントを作る

Blueskyは見るだけならアカウントは不要ですが、アカウントを持たないと毎回アクセスしたり検索したりなどの手間が発生します。

アカウントを作る手間が嫌でないなら、見る専用のアカウントを作るのがおすすめ。

Blueskyでは1つの電話番号で複数のアカウントを作ることができます。

投稿者と他のユーザーとのやりとりなども含めて雰囲気を味わうことができます。

他のSNSから乗り換える予定があるなら、Blueskyの見る専用アカウントを作ってみてください。

【Bluesky】アカウントを作らずに見る3つの方法

では、Blueskyをアカウントを作らずに見るだけで運用する場合の3つの方法を紹介します。

アカウントを作らない場合は詳しくは後述しますがさまざまな機能が制限されます。

  • プロフィールページにブラウザからアクセスする
  • 投稿用のURLを直接入力する
  • ユーザー検索機能を使う

3つの方法を使えば見るだけが可能で、アカウントも不要です。

プロフィールページにブラウザからアクセスする

Blueskyには、すべてのユーザーにプロフィールページ(フィード)が用意されています。

Xのトップ画面とTLと同じようなもので、プロフィールページのURLがわかっていればブラウザからアクセスし、ブックマークも可能です。

  • https://bsky.app/profile/○○○○.bsky.social

○の部分がその人ユーザーハンドル(アカウント名)と呼ばれるもので、ユーザーハンドルがわかっていれば入力すればアクセスできます。

ちなみに、ちいかわの作者ナガノさんのプロフィールページです。

  • ナガノさん:https://bsky.app/profile/ngntrtr.bsky.social

芸能人やインフルエンサーなど有名な方の場合、他のSNSと同じアカウント名を取得している可能性が高いです。

アカウントを作ったと言う情報があるなら、プロフィールページにアクセスしてみてください。

投稿用のURLを直接入力する

Blueskyでは、投稿用のURLを直接入力することでも対象のポストのみなら見られます。

またナガノさんのページを例に見てみましょう。

  • https://bsky.app/profile/ngntrtr.bsky.social/post/3kppeyoaxdo2l

4月23日時点の最新の投稿用ページです。

social/よりも後ろが投稿用のページのURLです。

実際、投稿用のURLを使うよりよも、プロフィールページの方がアクセスしやすいので、特定のポストをブックマークする以外はプロフィールページへのアクセスがおすすめ。

ユーザー検索機能を使う

Blueskyはユーザー検索機能を使うことができます。

ユーザーハンドルやユーザー名で検索できます。

【Bluesky】見るだけアカウントを作る際の注意点

では、Blueskyの見るだけアカウントを作る場合の注意点を紹介します。

アクションをすると相手にバレる可能性がある

見るだけアカウントでも作ってしまえば、ポストにコメントやいいねなどのアクションが可能ですが、それをきっかけに身バレする可能性があります。

アクションをすると、投稿者にはだれがそのアクションをしたかわかってしまいます。

フォロワーが多いユーザーへのアクションならそこまで気にされることはないと思いますが、フォロワーが少ない方だとユーザーハンドルから身バレする可能性が考えられるので注意しましょう。

メインアカウントとの切り替えが必要

Blueskyの見るだけアカウントと同時にメインアカウントを運用している場合は、メインアカウントとの切り替えが必要です。

複数のアカウントを運用している人あるあるですが、見るだけアカウントで投稿してしまったり、アクションをしてしまうことは多々あります。

見るだけアカウントの運用から身バレの可能性も考えられるので、アクションをする場合はどのアカウントでログインしているかチェックを怠らないよう注意しましょう。

【Bluesky】アカウント作らずに見る時の注意点

注意点

では、Blueskyのアカウントを作らずに見るだけでいるときの注意点も見ていきましょう。

いいねやコメントはできない

Blueskyに限ったことではありませんが、アカウントを作っていないといいねやコメントなどのアクションをすることはできません。

Blueskyでもいいねもコメントもできないので、本当に見るだけです。

特定のユーザーの発信を見逃したくないだけなら問題ありませんが、SNSとして楽しみたいなら見るだけでいるのはあまりおすすめできないので、アカウントを作りましょう。

キーワード検索ができない

Blueskyでは、見るだけの状態のときに検索できるのはユーザー検索のみです。

アカウントを作成すればキーワード検索もできるようになります。

キーワード検索も活用したい方はアカウント登録をしましょう。

ユーザーによっては見れない

Blueskyでは、アカウント登録しているユーザーにしか見れない(ブロック機能)ようにするための設定が設けられています。

ユーザー検索をしてもひっかからず、プロフィールページのURLを手に入れても見ることができないと表示されます。

見たいユーザーが増えてくると直接入力やブックマークで対応するのは手間です。

今後たくさんのユーザーの投稿を見る可能性があるなら、アカウント登録をおすすめします。

【徹底比較】BlueskyとX(旧Twitter)の違いは?

では、BlueskyとX(旧Twitter)の違いを見ていきましょう。

 BlueskyX(旧Twittter)
投稿できる文字数360文字140文字(無料)
投稿できる写真の数4枚4枚
投稿できる動画の長さ2分20秒
広告表示なしあり
ハッシュタグ検索非対応対応
DM×
公開範囲設定(鍵垢)不可

BlueskyはポストX最有力と言われていますが、Xユーザーの意見を見てみると以下のようなものが見つかります。

  • 鍵垢できるようにしてほしい
  • DMがないと不便
  • ブロ解を実装してほしい
  • 動画を投稿できるようにしてほしい

など、Xの機能の移植を求めている声が多くあります。

実際にすでに完成されいてるXと比べてBlueskyは運用開始から1年ちょっとなので、比較するのはなかなか難しい問題です。

今後Blueskyがどのような機能を実装してくるのかも楽しみの1つですね。

Blueskyに関するよくある質問

では、Blueskyに関するよくある質問を最後に紹介します。

Blueskyは無料で見れますか?

Blueskyは完全無料で見られます。

2024年2月上旬までは、招待制で、招待コードを持っている人しか登録できませんでしたが、それも廃止されています。

今後Xのようにプレミアムプランが実装されて有料プランのみが使える機能に実装も可能性はありますが、まだまだ成長段階なのですぐには実装されないと予想できます。

Blueskyは日本語化されていますか?

Blueskyはすでに日本語化されています。

登録ページも完全に日本語表記になっているので、操作に困ることはありません。

Blueskyの良い点はどこですか?

Bleskyは分散型のSNSとして注目をされています。

XやInstagram/Threadsのように中央集中型のSNSの場合、そのサービスが嫌になったら退会するのが一般的ですフォワーなども0になってしまいます。

その点、Blueskyでは、ユーザー情報の管理は自身で行うため、Blueskyに不満ができたらフォロワーなどを引き継ぎつつ他のSNSに移行できます。

今のところ分散型のSNSが台頭していないので引き継ぎ先は見つけにくいかもしれませんが、さまざまな分散型SNSが登場すれば選択肢が増え選ぶ時代がくるかもしれません。

また、生まれたばかりのSNSなので、今後どのような展開をしてくかを楽しめるのも良い点です。

まとめ

Blueskyの見るだけに関することを紹介してきました。

Bleuskyは2024年4月時点では見るだけならアカウント不要で楽しめます。

実際Xのように、一時的に見るだけでもアカウントが必要になったりする可能性もあります。

今後どのように展開されるかは、ユーザーの声もありますが運営会社がどこに向かっているか次第です。

見るだけでもSNSは楽しいですが、一度アカウントを作ってしまえばフォローやアクションもできるので便利です。

見るだけにしようと感じている方もアカウントの作成を検討してみてください。

※Blueskyの始め方は以下の記事で紹介しています。