ども、Apple Geekです!今回はiPhone/iPod Touchでタッチした場所とタッチパネルの反応がズレる場合の原因と対処方法をご紹介します。
実際に押したタッチパネルの場所と反応するタッチパネルの場所が異なる不具合に陥っている方は結構いるようです。
いったいなぜこんな症状がでるのでしょうか?
補正したり調整することは可能なのでしょうか?
そこで今日はタッチパネルの反応がズレる原因と対処方法を解説していきます。
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反応がズレる原因と対処方法とは?
反応がズレてしまう理由として主に以下の3つが考えられます。
1.保護フィルム
保護フィルムの厚みでタッチした反応が鈍くなることがあります。
特にガラス製の保護フィルムは厚みがあるので、反応がズレることが良く起こりがちです。
この場合、薄い保護フィルムに変更することをおススメします。
2.指紋や汚れ
指が汗で湿っていたり液晶画面に指紋や汚れがある場合、反応がズレることがあります。
乾いた布で綺麗に拭きとりましょう。
3.落下
度重なる落下による衝撃で、画面に傷はなくても内部が損傷している可能性があります。
また液晶画面が浮いて反応しなくなるという不具合も多発している事例です。
⇒【要注意?!】iPhone6/5のタッチパネルが反応しない不具合の原因!
この場合はApple Storeや正規代理店での修理が必要です。
それでも解決しない場合
1,2の場合は自分で何とか対処できる範囲ですが、落下が原因の場合や内部損傷の場合は修理が必要です。
Apple Storeまたは正規代理店などへ相談しましょう。
Appleの補償やキャリアの補償に加入していれば修理代金も少なくて済みます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
私の場合は、度重なる落下によって液晶画面が浮いてタッチパネルが反応しなくなりました。
Apple Storeの正規代理店へ修理に出したところ、3万円近くをその場で支払いました。
ただソフトバンクの安心保証パックに加入していたので、毎月の月額料金から合計約80%天引きされるので良かったです。