ども、Apple Geekです!今回はiPhoneのiOSアップデートによる不具合バグを解決する4つの方法をご紹介します。
iPhoneの不具合で1番多い症状がiOSアップデートによる不具合バグです。
新しいiOSがリリースされたから最新にしようと思ってアップデートしたら、まさかの不具合バグ発生・・・!
なんて経験は1度くらいあるのではないでしょうか?
実は僕も最近iOSを8.4へアップデートしたんですが、以前に増して4Gネット接続が遅くなった感じです。
そこで今回は実際の経験をもとにiOSアップデートによる不具合バグの対処方法4つをご紹介していきます。
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iOSアップデートによる不具合バグの事例
アップデートによる不具合バグの事例は、2015年だけでピックアップしてもこれだけあります。
- 一部キャリアでiPhone6の電波が圏外に
- 連絡先アプリからメールを送る時に送信ボタンがグレー表示で送信できない
- Safariが開かない
- 充電消耗がひどい
- GPSアクセサリから位置情報データが提供されない不具合
- Apple Watch Appを削除しても再インストールされる不具合
ちなみにこれはほんの一部です。
iOSアップデートによる不具合バグの対処方法4つとは?
現状で不具合バグの対処方法は以下の4つが最善策です。
1.次のiOSアップデートを待つ
Appleは0.1単位でのアップデートを頻繁に行っています。
理由は頻発して生じる不具合バグを修正するためです。
ちなみに0.1単位のアップデートは約1,2ヶ月単位、もしくはバグ報告が多数寄せられた場合に行っているみたいですね。
ただし、アップデートした場合でも更にバグが起こる事例も報告されているので1度調べてからにしましょう。
9.01バージョンでは、アプリが急に切断したり文字化けする不具合が発生している模様です。
2.iOSのバージョンをさげる
通常だと1度アップデートしたら元に戻すことは不可能です。
でも自己責任の上で行うのであれば裏技が1つだけあります。
それが「脱獄」という方法です。
要するに専用のツールを使用してiOSを改造するわけですが、もちろんリスクがあります。
脱獄についての詳しい内容はこちらの記事をご覧ください。
⇒【iPhone/iPad/iPod】iOSの脱獄とは?危険なメリットデメリット!
3.アプリ側をアップデートする
iOSアップデートによってアプリが起動しなくなった等の不具合が多くあります。
この場合はアプリ側を最新の状態にアップデートしてみると解決する可能性が高いです。
例えばLINE、
⇒iPhone/iPadのiOSアップデートでLINEが開かない、消える不具合発生!
4.Appleサポートに問い合わせる
ここまでやっても解決しなかった場合は1度Appleサポートへ問い合わせましょう。
電話とメールの両方でサポートしてくれるので重宝します。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回ご紹介したiOSバグ以外にもiPhoneに関する不具合の解決方法をまとめてみました。