次はショップで申し込む方法です。
ショップで申し込む前に準備するのは
- SIMロック解除したい端末
- 本人確認書類
- 手数料3,000円
です。
au回線契約をしていない方は窓口で当日払いになるので現金が必要になります。
そしてSIMロックを解除する手続きは
- 「auショップ検索」で来店予約を入れる
- 予約当日にショップへ行く
でOK。
来店予約をしなくても大丈夫なのですが、しなかった場合3時間越えの待ち時間が発生した事例があります。
予約すると10分ほどで完了するので予約しておくことをおススメします。
目次
SIMロックが解除されているか確認しよう
以上の方法で解除手続きをした後はSIMロックが解除されているか確認しましょう。
実はSIMロックを解除できていない場合があります。
SIMロックが解除されているか確認する方法は
- iPhoneを初期化してSIMロックを解除したことを確認する
- ホーム画面から「設定」→「一般」→「情報」
- 「SIMロック」が「SIMロックなし」となっているかどうかをチェック
でOK。
これでSIMロックが解除されているかどうかをチェックすることができました。
SIMロック解除の注意点
ではSIMロック解除の注意点を見ていきましょう。
SIMロック解除の注意点にはいくつかあるので1つ1つ見ていきます。
中古やau解約済みのiPhoneは店頭でのみ受付
まずは中古やau解約済みのiPhoneは店頭でのみ受付している点です。
基本的には中古やau解約済みのiPhoneはオンラインで受付をすることができません。
店頭でややこしい作業が必要になるので中古やau解約済みのiPhoneは店頭だけで受付をしましょう。
料金未払いや故障があるとロック解除出来ない可能性も
次は料金未払いや故障があるとロック解除出来ない可能性もある点です。
料金未払いや故障があるとSIMロック解除のための手続きができません。
そのため料金未払いや故障がないようにした状態で持ち込みをしましょう。
また手数料は以下のようになっています。
SIMロックの解除理由 | My au (手数料0円) | auショップ (手数料3,000円) |
---|---|---|
他キャリアのSIMカードを利用したい | 〇 | 〇 |
MVNOのSIMカードを利用したい | 〇 | 〇 |
海外事業者のSIMカードを利用したい | 〇 | 〇 |
中古端末のSIMロックを解除したい | × | 〇 |
解約済み・名義変更後の端末でSIMロックを解除したい | × | 〇 |
回線契約を伴わない端末のSIMロックを解除したい | × | 〇 |
このように手数料がとられる場合がありますのでそこも注意しましょう。
SIMロック解除によるデメリットはある?
ではSIMロック解除によるデメリットについて見ていきましょう。
SIMロック解除によるデメリットはあるのでしょうか?
結論SIMロック解除によるデメリットはありません。
SIMロックを解除した後でもauと契約さえしていればサポートは受けることができます。
ただauから別のキャリア会社や格安SIMに乗り換えた場合、キャリアメールのしようができません。
またデータが吹き飛ぶ可能性があるのでバックアップは必ず取っておきましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はau版iPhoneのsimロック解除方法について見ていきました。
au版iPhoneのsimロック解除方法はオンラインと店頭でできるので是非やっておきましょう。
またau版iPhoneのsimロック解除の注意点なども見ていきましたので頭に入れておきましょう。