ども、Apple Geekです!今回はiPhoneの依存が危険な理由と5つの治す方法をご紹介します。
日本国内のスマホ普及率は遂に80%を超えてきました。
3人に1人がスマホを持っている時代なんて4、5年前に誰が想像したでしょうか?
今やスマホを持っていないと落ち着かないくらいです。
でも実は、この異常なほどの執着が人体に及ぼす害は計り知れないものがあります。
今回はスマホ利用によって20年後、30年後になって出てくる恐ろしいリスクについてご紹介していきます。
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スマホを眺めている時間が生活の中で1番多い?
電車の中をふと見渡してみてください。
おそらくほぼ全員がスマホをいじっています。
冷静に見ると異様な光景ですよね。
10分に1度はスマホをチェックしたり、暇さえあればいじっている方がほとんどだと思います。
東京大学大学院の研究室が13歳から69歳までの男女1,500人を対象にスマホの利用時間等について調査した結果が超恐ろしいです。
おそらく生活の中で睡眠の次に時間を使っているのではないでしょうか?
スマホが与える人体への悪影響
Apple創業者のスティーブジョブズが自分の子供にiPhoneをはじめとするApple機器を持たせなかったことは有名な話ですね。
自伝でスティーブが明かしていますが、iPhoneから発生する電磁波等の有害物質は人体に悪影響を与えることを否定できないと述べています。
自分の子供に持たせないくらいですから、相当なリスクがあることが分かります。
1.網膜へのダメージ
iPhoneから放たれるブルーライトと呼ばれる光を長時間浴び続けると、網膜がダメージを受けて失明や視力低下に繋がると言われています。
2.睡眠の質低下
寝る直前までスマホをいじって眠れなくなった経験はないでしょうか?
これはiPhoneから出るブルーライトや電磁波が深く関係しています。
睡眠の質の低下=身体機能低下
になるので非常に良くないですね。
3.白血病や脳疾患のリスクが倍増!?
マウスを使った実験で既に実証されているそうですが、長時間スマホから出る電磁波を浴び続けた結果、白血病のリスクが倍以上に増大したという報告があります。
また、電磁波は脳の機能を妨げるため長年の使用で脳疾患のリスクが倍増するという仮説もあります。
今はまだ発症する人たちはいませんが、スマホ世代の人たちが大人になり、高齢者になっていった時にどうなっているのか想像すると恐ろしいものがあります。
今後の対策
今後の対策としては、必要最低限の利用にとどめてブルーライト専用の眼鏡をかけることをおススメします。
便利さゆえに長時間の異常な依存は未来のリスクと隣合わせなのかもしれません。