インスタのリールの特徴として、発見タブの画面占有率が他の投稿に比べて高い点です。インスタ自体がリールに力を入れていることも仕様を見るだけでもわかりますが、画面占有率が高いと言うことは発見タブを使っているユーザーにも見つけやすいようになっています。
目次
特徴②ハッシュタグをつけることができる
インスタのリールは投稿する際にハッシュタグをつけて投稿することが可能です。ハッシュタグをつけていれば同様のハッシュタグをつけて投稿しているリールからも見つけやすくなります。
自分のリールをインスタユーザーに見つけてもらうためにしっかりとハッシュタグをつけることも重要なので覚えておきましょう。
特徴③フォロワー以外にも見てもらうことができる
インスタのリールはフォロワー以外にも見てもらうことができます。フォロワーになっていなくてもハッシュタグからの検索や発見タグからの検索で誰にでも見てもらうことが可能です。
フォロワー以外からも投稿したリールを見てもらうことができれば再生回数はさらに増やせる可能性があるので、前項で紹介したコツを活用してリールの投稿をしましょう。
非公開アカウントにしている場合はフォロワーのみの公開
リールの投稿者の中には再生回数を増やすことを考えず、フォロワーのみに見てほしいと思っている方もいると思います。
その場合、インスタのアカウントを非公開アカウントにしておけば視聴できるのはフォロワーのみにすることができます。全ての人に見られるのが嫌なら投稿する前に必ず非公開アカウントの設定を行っておきましょう。
【インスタ】リールの再生回数の仕様
では、インスタのリールの再生回数に関する仕様をご紹介します。再生回数が増えない場合、この仕様によってカウントされていない場合が考えられるのでしっかりと覚えておきましょう。
自分で再生してもカウントされない
インスタのリールの再生回数は、自分で再生してもカウントされない仕組みになっています。極端な話ですが、投稿したアカウントで100回視聴してもカウントはされないので、再生回数を見せかけることはできません。
再生回数のカウントは1アカウントに対して1回
インスタのリールの再生回数は、1アカウントに対してどれだけ見ても1回分のみです。何度も繰り返し見てもらうことができても再生回数のカウントは1だけです。
自分がサブアカウントを持っていて100回視聴しても1しかカウントされないので自分で再生してもカウントされないのと同様に再生回数を見せかけることができないので覚えておきましょう。
3秒以上再生されないとカウントされない
インスタのリールは3秒以上再生されないと再生回数はカウントされません。再生回数を増やすコツでも触れましたが、動画を開いてすぐに他の動画に移動されてしまうとカウントされません。
離脱率を下げるようにリールの作成をすることは重要ですが、リールの開始3秒間も非常に重要です。しっかりと覚えておきましょう。