バックタイプのスリーブケースは衝撃吸収性能が高く、落としても安心です。
収納も可能なものが多く、周辺機器が多い方は持っておくべきです。
収納スペースがある分、厚みがあるのでかさばります。
また、ケースから出してからの保護性能はないので、他のケースとの併用が望ましいです。
目次
iPad Pro11inchケースまとめ表
タイプ | メリット | デメリット |
手帳型 | ・画面、背面を保護 ・スタンド付き ・デザイン多い | ・カバーが邪魔で写真が撮りにくい ・開くのが少し手間 ・かさばる |
背面カバー | ・シンプルで持ちやすい ・軽い | ・画面側の保護性能が弱い ・基本的にスタンドがない |
キーボード付き | ・PCと同じ感覚で操作が可能 ・画面、背面を保護 ・スタンド付き | ・シンプルに重い ・キーボードの充電が手間 |
バック型 | ・衝撃吸収性が高い ・収納が可能 | ・かさばる ・取り出すのが手間 |
iPad Pro11inchケースの選び方
iPad Pro11inchに限らず、タブレットのケースを選ぶ際には用途に合わせて選ぶべきです。
家でしか使わないのか?仕事で持ち歩くことが多いのか?などの用途を考え、それに合ったケースを選ぶことで快適なタブレットライフを送れることでしょう。
その他の選ぶポイントや注意点を詳しく紹介します。
世代で選ぶ
iPad Pro11inchiには2018年(第1世代)モデルと2020年(第2世代)モデルがあります。
第1・第2世代ともに11インチと大きさは同じなのですが、カメラの部分に大きな差があります。
第2世代はデュアルカメラのためケースのカメラ部分のスペースがおおきめです。
そのため、第2世代用のケースは第1でも使えますが、第1世代用のケースは第2では使えないです。
周辺機器やアクセサリーで選ぶ
Apple Pencil、充電器、イヤホンなどをよく使ったり、持ち歩いたりするかどうかも選ぶポイントになります。
Apple Pencilを使うのであれば、ペンホルダーが付いたケースの方が便利ですよね。
仕事でiPad Proをよく持ち歩くのであれば、充電器も必要になるので、一緒に入れられる方が楽ですよね。
このように、使うものでケースを選ぶのも大きなポイントになります。
素材で選ぶ
素材には、本革、PUレザー(合成皮革)、シリコン、TPU(プラスチック)、マイクロファイバーなど多くのものがあります。
・本革・PUレザーは革独特の高級感やおしゃれ感がある
・シリコンは柔らかく、衝撃に強い
・TPUは硬くて、ホコリや汚れが付きにくい
・マイクロファイバーは触り心地がいい
素材の特徴を知って、選ぶ時の参考にするのも大事です。
iPad Pro11inch【2018年モデル】おすすめケースベスト5
まずは2018年モデルは2020年モデルに使う事ができません。
カメラ部分が2020年モデルは大きいからです。
その点に注意してご覧になってください。