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[iPhone]エアドロップでファイル送信時に辞退になる時の対処

エアドロップではAppStoreで提供されているアプリを送受信することができます。

気に入ったアプリや面白いアプリはエアドロップで送受信しましょう。

メモ

iPhoneに標準搭載されているメモアプリはエアドロップで送受信することができます。

メモした内容を一気に共有することができるので非常に便利です。

地図・スポット情報

今いる場所などを共有することができます。

地図・スポット情報は旅行先などで共有すると非常に便利です。

エアドロップはモバイルデータ通信でも利用可能

エアドロップはWi-Fi環境下でしか使えないと誤解されがちですが、モバイルデータ通信でも利用することができます。

エアドロップは

  • Wi-Fi
  • Bluetooth

の2つがあればどこでも共有することが可能。

インターネット環境を使うことはないのでモバイルデータ通信だけでも共有可能です。

エアドロップでの嫌がらせ対策

2020年にエアドロップでわいせつな画像が第三者に送信されてくるという嫌がらせがありました。

見たくもない画像がiPhoneを使っていると勝手に送信されてくるので主に女性に被害が拡大していました。

しかし、対策案があります。

その対策は

  1. iPhoneの設定アプリを開く
  2. 「一般」→「エアドロップ」をタップ
  3. 「連絡先のみ」か「受信しない」に設定する

でOK。

これで第三者から知らぬ画像を送信されてくることを防ぐことができます。

ここで「すべての人」にチェックを入れたままで使用していると第三者のエアドロップを受け入れてしまうことになります。

嫌がらせを受けてしまうためこの設定は必ずしておきましょう。

エアドロップで顔と名前がバレないようにニックネームへの変更がおすすめ

さらにエアドロップ利用時に本名を使うのは非常に危険。

第三者に自分の個人情報を提供してしまうことになるので、ニックネームなどに変更しておきましょう。

変更するには

  1. iPhoneの設定アプリを開く
  2. 「一般」→「情報」→「名前」をタップ
  3. ニックネームに変更する

でOK。

これで個人情報の流出を防ぐことができます。

同じAppleIDでサインインしている場合は「辞退」の表示はない

もし2つのiPhoneが同じApple IDでサインインしている場合は辞退になるは発生しません。

さらに送信されてきたデータを受け入れるかどうかの選択肢も提供されないようになってます。

自分のデバイスから自分のデバイスへ送信されているので、辞退になるエラーが発生することはありません。

そのため辞退になる画面が表示されないことはエラーではありません。

まとめ

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