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iPhoneのPDFの保存方法!ファイルアプリの活用方法も紹介

2021年3月17日

皆さんはiPhoneのPDFをどうやって保存していますか?意外とiPhoneのPDFの保存が難しいんですよね。そこで今回はiPhoneのPDFの保存方法を見ていきます。またファイルアプリの活用方法まで徹底解説していきます!

iPhoneでPDFファイルを保存する方法

ではiPhoneでPDFファイルを保存する方法を見ていきます。

色々とややこしいことが起こるので方法を詳細に見ていきます。

Safariで開いたPDFファイルを保存する方法

ではiPhoneでPDFファイルを保存する方法でSafariで開いたPDFファイルを保存する方法です。

ファイルアプリを使って保存する

まずiPhoneでPDFファイルを保存する方法はファイルアプリを使って保存する方法です。

ファイルはiPhoneに標準搭載されており誰でも使うことができます。

ファイル管理に役立つことに加えて、iCloudを含む様々なクラウドサービスなどにも対応しています。

このファイルアプリを使えばPDFファイルを保存することができます。

その手順は

  1. PDFファイルを開いて共有ボタンをタップ
  2. ファイルに保存をタップ
  3. 保存したいフォルダを選択

でOK。

ブックアプリを使って保存する

次のiPhoneでPDFファイルを保存する方法はブックアプリを使って保存する方法です。

ブックアプリを使って保存する方法は

  1. PDFを表示させ共有ボタンをタップ
  2. 「ブック」にコピー

これで「ライブラリ」タブ内の「コレクション」画面から見ることができます。

Chromeで開いたPDFファイルを保存する方法

次のiPhoneでPDFファイルを保存する方法はChromeで開いたPDFファイルを保存する方法です。

Chromeで開いたPDFファイルを保存する方法は

  1. PDFにしたいページを表示させ共有ボタンをタップ
  2. 共有メニューを上にスワイプ
  3. 「印刷」をタップ
  4. 表示されている印刷プレビューのページをピンチアウト
  5. 再度共有ボタンをタップ
  6. 共有メニューの「ファイルに保存」をタップ

でOK。

スクリーンショットを撮って写真として残す

次のiPhoneでPDFファイルを保存する方法はスクリーンショットを撮って写真として残す方法です。

iPhoneでPDFファイルをカメラロールに保存する一番簡単な方法がスクリーンショット。

画像の保存先はカメラロールに設定されているので編集の手間が省けてかなり楽なんです。

スクリーンショットの方法は

  1. 画像化したいPDFファイルを開く
  2. ホームボタン+電源ボタンを同時に押す(ホームボタンがない機種は音量を上げるボタン+サイドボタン)

です。

ファイルアプリにクラウドサービスを保存先として追加する方法

ではiPhoneのファイルアプリにクラウドサービスを保存先として追加する方法を見ていきます。

結構面倒なことになっていますね..。

こういうときはクラウドサービスの駆使ですよ。

代表的なクラウドサービス

では代表的なクラウドサービスをご紹介します。

Google Drive

まずはGoogle Driveです。

Google Driveは認知度の高いサービスで無料で15GBまで使用可能。

なのでかなり導入しやすいサービスとなっています。

有料版では

  • Basic:680円/月、30GB
  • Business:1,360円/月、容量無制限

となっています。

自分が使う容量に合わせてグレードを選ぶことができるのでかなり便利ですよね。

Dropbox

次はDropboxです。

Dropboxはオンラインストレージの草分けといえる無料で気軽に導入可能なサービスです。

無料の容量が2GBと少々少なめなのですが有料にアップグレードすることができます。

またネット上から瞬時にDropboxのアップグレードができるので容量が足りない時に簡単に容量アップが実現できるのが魅力。

法人ユーザーも多くセキュリティ面も安全なので個人利用にもお勧めできるオンラインストレージサービスです。

One Drive

次はOne Driveです。

One DriveはMicrosoft社が提供しているオンラインストレージサービスです。

One Driveの特徴としては

  • Office製品との連携がスムーズ
  • 低価格で大容量(540円で1TB)
  • Windowsとの相性が抜群。かんたんに使える

な点です。

料金プランも

  • 540円/1名(OneDrive for Business (Plan 1)):1TB
  • 1,090円/1名(OneDrive for Business (Plan 2)):1TB+高度なセキュリティ機能
  • 1,360円/1名(Office 365 Business Premium):1TB+高度なセキュリティ機能+Officeアプリケーション

と3段階用意されています。

Amazon Cloud Drive

次はAmazon Cloud Driveです。

Amazon Cloud Driveはいつも利用しているであろうAmazonのログイン情報で使えるオンラインストレージサービスです。

PCではWebからアクセスすることでファイルのドラッグアンドドロップでクラウド上に保存することができます。

さらに共有までできてしまうんですね。

手順

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