iPhone14シリーズではでパンチホイールのディスプレイになると有名なAppleのアナリストであるミンチー・クオ氏が報じています。画面サイズはそのままでパンチホイールになれば今よりも大画面に感じることができそうです。
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指紋認証が復活
ここ何年か期待され続けているのが指紋認証ですが、iPhone14には画面での指紋認証が復活するのではと言われています。ただ、顔認証に比べて指紋認証ではセキュリティレベルが低くなるようです。
最新のiPad AirやiPad miniではトップボタンにTouch IDが搭載され話題に上がっています。コロナ禍の最中、マスク着用が必須の時代なのでどんな形でもTouch IDが搭載されればかなり話題になりそうです。
電源ポートはLightning端子
指紋認証と並んで注目されているのが電源ポートです。iPhoneの電源ポートはAppleが開発したLightningポートですが、現在ではUSB-Cが一般的になっています。
iPhone14にもUSB-Cの搭載を期待されていますが、Appleはポートレス化に向かっているという噂も出てきているので来年もLightningで継続されると予想されます。
全モデルで120Hzリフレッシュレート対応
iPhone14ではiPhone13のProシリーズにのみ搭載されている12Hzのリフレッシュレート対応のディスプレイが搭載されると予想されています。スマホでFPSのゲームをやるプレイヤーからすると待望の機能ですね。
48MPカメラの搭載
iPhone14では48MPのカメラが搭載されると予想されています。iPhoneはiPhoneSE(第一世代)以降全てのiPhoneで12MPのカメラが搭載されていてAppleとしてのこだわりを感じます。
iPhone14では48MPのカメラを搭載することで8K動画の撮影が可能になるので、iPhone13で搭載された新機能「シネマテックモード」をより活かせるカメラに切り替わると予想されています。
メモリ容量が8GB
iPhone13ではメモリは6GBが搭載されていますが、iPhone14では8GBに強化されると予想されています。処理能力が向上するので、今まで以上のアプリがサクサクと動かせるようになります。
ラインナップからmini廃止
iPhone14からminiモデルが廃止されると予想されています。iPhoneSEがフルスクリーンに変更されることも予想されているので、ナンバリングのiPhoneは大型化、SEは小型として発売されていきそうです。