日本でも人気で使用している方も多いiPhoneですが、iPhoneX以降の機種からバッテリー表示でパーセント表示がされなくなっています。
この記事では、iOSのバッテリー表示がおかしい場合や性能を確認する際に参考になるパーセント表示の方法について紹介します。
目次
【iPhone】バッテリー表示をパーセント(%)にする方法
iPhone12、iPhone11、iPhoneX等の最近発売された端末からバッテリー表示でパーセントが表示されなくなりました。
これは、「センサーハウジング」部分の影響でステータスバーの幅が狭くなってしまったことが原因でひょうじされ無くなりました。
以下では、表示されなくなったバッテリー表示のパーセントを表示させる方法を紹介していきます。
ウィジェットバッテリー表示を表示する手順
まず一つ目にご紹介する方法として、iOSのウィジェットを使用してバッテリー表示をさせる方法です。
この方法を使用する事でバッテリー表示が見やすくなり、残量をパーセントで表示してくれるのでお勧めです。
■追加方法
1.iPhoneのホーム画面上で長押しをし編集モードを起動します。
2.画面上部の「+」アイコンをタップします。
3.ウィジェットの追加画面が表示されるので一覧から「バッテリー」をタップします。
4.ウィジェットのサイズを選択し「ウィジェットを追加」をタップします。
5.ウィジェットがほーう画面上に追加されますので使いやすい位置に配置して完了です。
ホーム画面のバッテリー表示を変更する手順(ホームボタン有りiPhoneのみ)
iPhoneSEの第二世代などの端末ではバッテリー表示がある画面右上の電池アイコンにパーセントで残量を表示させることが可能です。
■設定手順
1.設定を開いて「バッテリー」をタップします。
2.画面上に「バッテリー残量(%)」をタップします
【iPhone】バッテリー表示をパーセント(%)にせずにバッテリー残量を確認する方法
ホーム画面の編集や設定を変更して、ウィジェット等を利用してパーセント表示に切り替えずに、バッテリー残量を確認する方法はいくつか存在します。
以下では、実際に設定を変更せずにバッテリー残量を確認する方法についてご紹介致します
コントロールセンターで確認する
バッテリー表示をする際に一番簡単な方法として、画面上部をスワイプすることで表示できるコントロールセンターで確認する方法です。
普段はアイコン状態で表示されているバッテリー残量も、コントロールセンターではパーセント表示されます。
Siriに聞く
iPhoneには音声を利用してiPoneの設定状態や検索を利用する事ができる『Siri』が存在します。
使い方としては、『Siri』に「バッテリー残量」や「電池残量」と質問すると現在のバッテリー残量を%表示で教えてくれます。
【iPhone】バッテリー表示がおかしい原因
iPhoneを使用していて、「残りバッテリー残量が10%以上残っていても急にシャットダウンする」「充電が途中で止まってしまい充電できなくなる」といった問題が発生する事があります。
以下では、iPhoneでバッテリー表示がおかしい場合の原因や対処方法について紹介します。