初心者でも楽しめるFPSゲームであるVarolant。オンラインでいろいろなユーザーとプレイすることができVarolantは非常に楽しいゲームです。そこで今回はVarolantの画面を引き伸ばしてプレイする方法をご紹介します。
目次
Varolantを画面を引き伸ばしするメリット
まずはVarolantの画面を引き伸ばしするメリットをご紹介します。
引き伸ばししたほうがプレイしやすいという声もありますが、どうなのでしょうか。
1.慣れた画面でプレイできる
Varolantを引き伸ばしする大きなメリットは、慣れです。実はVarolantだけでなくFPSゲーム全般において、引き伸ばしは誰もが使っているテクニックです。
引き伸ばしをすることにより
- 敵のプレイが見やすい
- ラグが無くなる
などの恩恵を受けることができます。またモニターディスタンスという考え方もあります。
技術的な詳細は省きますが、PCの画面幅に合わせて引き伸ばしをすることで、違和感のあるラグが発生しなくなるということです。
Varolantのプレイでは、振り向きざまに攻撃されてしまうことが多いので、引き伸ばしをすることは大きなメリットとして働くでしょう。
2.「4:3」の比率の設定でHSラインが維持しやすい
現在のPCのほとんどの画面は、16:9の比率に設定されています。
これを引き伸ばしすることで、「4:3」に設定することができ、このことでHSラインを維持しやすくなっています。
PC画面の縦の感度が安定して、HSラインの維持がしやすくなることで、Varolantのプレイに支障をきたすことがありません。
Varolantを画面を引き伸ばしするデメリット
しかしVarolantを引き伸ばしをすることで生じるデメリットもあります。
1.見える範囲が狭くなる
Varolantでは、デフォルトではPC画面幅上に16:9の設定で範囲が固定されています。
その状態では角度的には106.25度が限界です。しかしVarolantを引き伸ばして、比率を「4:3」にしますと、視野角は90度までしか見れなくなってしまいます。
その差はたったの16.25度ですが、プレイに支障が出てしまうかもしれないデメリットになる場合があります。
2.敵の移動速度が早くなる
Varolantを引き伸ばしすると画面が33%横へ伸びた形になります。そのため敵の移動速度も33%増加します。
敵だけでなく自分の横への移動速度も33%増加します。
そのため16:9でプレイしていたころと比べ、敵に照準を合わせづらくなってしまう弊害が生じます。
人間としての動体視力が問われるゲームに変貌してしまうこともあります。