タルコフ(Escape From Tarkov)はオープンワールドFPSゲームです。そこでチートと言われる不正行為が行われているようです。本記事ではタルコフにおけるチートの種類、無料でチートを購入できるか、購入する際のデメリットなどについて説明します。
目次
タルコフで発見されているチートの種類を確認しよう
タルコフに限らずほかのFPSゲームにおいてもチートが存在しますが、タルコフではチートに気づかないことが多いようです。というのも、キルカメラ(キルカム、フリーズカム)というプレイヤーがキルされた瞬間の映像を振り返ることができるものがあるのですが、タルコフにはそれが存在しません。
キルカメラはこの先も実装されないと噂されているので、なかなかチートを発見できないかもしれません。
しかし、その中でこれは?と思うようなシチュエーションがあるので、それがチートかチートでないかを確認するためのシチュエーション、チートの種類を紹介していきましょう。
チート①不自然な自動エイム
これはチートではないかと疑うひとつめの種類は自動エイムです。オートエイムはタルコフだけでなくほかのゲームでもありますが、チートのオートエイムはタルコフをやり込んでいる人でも分かりません。
ですからよほどの上級者でなければ分からないチート行為なのですが、キルされた相手側がAlty用のバイザーとAlty用のヘルメットをつけている場合はオートエイムが行われていると思わざるを得ません。
というのは、Alty用のヘルメットとバイザーをつけているということはレベル5アーマーのため、なかなか倒すことができません。
しかし、チートの場合はAlty用のヘルメットをつけていても、頭を狙ってショットできるためAlty用のヘルメットに10発以上当たったという状況になって怪しい、となります。
しかし、これだけでオートエイムだと確定できるわけではありません。本当に上級者が頭を狙っているかもしれないからです。
タルコフでチートだと判明するのは同じ場所で2人以上が同じようにキルされた場合でしょう。
チート②不自然な索敵能力
タルコフをやっていて、こんな能力があったらいいのにというのを可能にするのがチートと言われるものなのですが、素敵能力を使用できる種類のチートがあります。
例えばチートを搭載するとチーター目線で相手を狙うことができるようになります。
チーター目線というのはどんなに視界が悪くても、敵が赤く光って表示されます。そこを狙って撃てばいいので、簡単に進めることができます。
SNSなどでこういったチート行為を販売していますが、あまり簡単に購入しないほうがいいでしょう。
販売されているチートは使えるの?無料のチートは?
タルコフをチートで有利に進めたい、そう思う人と、そんなものはつまらないと思う人がいます。
しかし、ゲームだけに言えることではないですが、どんなに努力してもゲームがうまくならない場合があります。そういう場合チートを入手したいと思うのではないでしょうか。
では、販売されているチートは安全なのでしょうか。
大前提!無料のチートは信用できない
チートの大前提として無料で販売されているものは購入しないほうがいいですし、信用しないほうがいいでしょう。
なぜならそういったものはウイルスの可能性があるからです。無料でそんなおいしいものを販売する訳がないと考えるようにしましょう。
販売チートも安心して導入できるとはいえない
タルコフのチートはSNSや掲示板などで販売されていますが購入は勧めません。
なぜなら公式サイトでもチートは90%以上は動作しないと記載されているからです。販売されているチートを見かけても購入しないほうがいいでしょう。