ツイッターで名前検索するだけで相手にバレるでしょうか?監視してバレないためにはアカウントなしで検索する、自分が鍵垢になるなどでバレることは防げます。何度も閲覧することで「おすすめユーザー」として表示される可能性や検索でバレない設定方法まで徹底解説します。
目次
ツイッターで検索するとばれる?名前検索のみはOK
結論から言うと、ツイッターで名前検索をしただけではばれません。名前検索をすることで相手に通知がいくことはないため、誰が検索しているかを知る術はないからです。
ですが、ある特定の行動をしてしまうと相手に閲覧していることがばれてしまう可能性があるので、この記事では何をしたらばれてしまうのか?を詳しく紹介していきます。
twitterに足跡機能はない
何故ツイッターでの名前検索がばれないかというとTwitterに足跡機能はないからです。
つまりは投稿したツイートやアカウント情報ページをいつだれが見たのかを追跡することはできないということです。
しかもツイートの外部リンクにアクセスしたとしてもその履歴は残りません。
なので相手にばれることなく相手のTwitter情報を覗くことが可能になっているんですね。
また、ツイートやアカウント情報を閲覧すると一説では「おすすめユーザー」として表示されるなんて噂がありますがこの話は全くの虚像です。
Twitterの閲覧とおすすめユーザーの表示には関連性は一切ありません。
なのでバレるバレないの以前の話なんですね。
この「おすすめユーザー」はあなた自身がよく閲覧するツイートの関連性があった場合に表示されます。
なのでちょこっと見ただけでは表示されることはあり得ないんです。
特定の行動をするとバレてしまう
しかしツイッター検索ではTwitterに足跡機能がないとわかってもなお特定の行動をするとバレてしまうんです。
この特定の行動をすることにより相手に通知が行ったり相手に自分の存在がばれてしまうなんてことがよくあります。
ツイッターで見てるのが相手にバレる行動
ではツイッター検索でツイッターで見てるのが相手にバレる行動を見ていきましょう。
相手に自分の存在をバレることなく見ることは可能ですが特定の行動をしてしまうとバレてしまいます。
そうなってしまうと相手に自分の存在がばれてしまうことになるので気を付けるべき行動です。
では1つ1つ見ていきましょう。
相手のフリートを閲覧する
まずツイッター検索でバレるのは相手のフリートを閲覧したときです。
2020年11月にリリースされた新機能フリート。
このフリートでは閲覧したユーザーの足跡機能が付いているんです。
つまり誰が見たのかがわかってしまうということです。
なのでこのフリートを相手をフォローした状態で閲覧するとまず相手にばれてしまいます。
相手がフリートの分析をした段階であなたの名前は載っているのでばれてしまうということです。
しかし相手がフリートを活用しなければばれない話ですが相手の裁量にかかっているので結構危険です。
令和フリート問題。
スクロール中にうっかりアイコン押しても足跡ついちゃうんですかね…何度かやっちゃってる気がしている。— おいかわ (@oikawath) December 5, 2020
さらにはアイコンを押しても足跡が付いてしまいます。
なので追って注意をしましょう。
アカウントをフォローする
次ツイッター検索でバレるのははアカウントをフォローすることです。
これは当然ですが相手をフォローすることで自分のアカウントが相手のフォロワー一覧に表示されます。
これで一発で判明してしまうのでアウトです。
さらにはフォローした段階で相手に通知が行きます。
すぐにフォローを取りやめたとしてもタイミング次第では相手に伝わってしまうんです。
なのでフォローすることは避けておきましょう。