一度0120073333に出て、きっぱりと断ってしまうのがいい方法でしょう。
断る隙が無いように話しまくる営業マンもいますが、人間ですので必ず話の間が生まれます。
その時に「必要ありません。」ときっぱり断ってみましょう。
ここであいまいな断り方をしてしまうと「見込みがあるかもしれない」と判断され、さらに営業が激化してしまうことも。
0120073333に出てしっかりと電話口で断ることが重要です。
きっぱり断れば次回以降は特商法違反になる
日本には「特定商取引法」という法律があり、きっぱり断った顧客に対して再勧誘をすることは禁止されています。
つまり、0120073333に出てきっぱり断ったのにもかかわらず再度勧誘してくるようであれば立派な法律違反。
強引な勧誘も法律違反に該当しますので、電話口で「特定商取引法違反です」と告げましょう。
営業マンはそこら辺の法律を理解しているので、0120073333からの勧誘電話は途切れるようになります。
目次
方法②電話を無視する
そもそも0120073333に出なければ、変な営業を受けなくて済みますので電話に出ないことも方法の1つです。
無視を決め込めば「この電話はかけても意味がない」と営業マンに理解させることができます。
一度でも出てしまうと見込みを見つけられる可能性があるので、十分注意しましょう。
方法③留守録設定をする
0120073333からの電話に対して、
- 携帯電話
- 固定電話
の両方を留守番設定にすることができますので、設定しておくことをおススメします。
要件のある人は留守番電話にメッセージを残すので、それで営業電話かどうかを確認することができます。
詐欺をもくろむ団体もいますので0120073333への対処だけでなく、様々な対処につながることも。
方法④着信拒否に設定する
0120073333自体、着信拒否してしまえば0120073333からの電話はかからなくなります。
しつこく営業をしてくる営業マンも中に入るので、ストレスに感じることもあるでしょう。
あなたがストレスを感じる必要は1mmもないので、ササっと着信拒否をしてしまってください。
着信拒否設定の手順〜iPhone〜
ではiPhoneでの着信拒否の方法をご紹介します。
手順は2つありますので、1つ1つご紹介していきます。
着信履歴からの手順
着信履歴からの手順は、
- ホーム画面から電話アプリをタップ
- 画面下部の「履歴」→「(i)」をタップ
- 「この発信者を着信拒否」→「連絡先を着信拒否」をタップ
でOKです。
設定アプリからの手順
設定アプリからの手順は、
- 設定アプリを開く
- 「電話」→「着信拒否した連絡先」→「新規追加」をタップ
- 電話番号を入力する
でOKです。