iPhoneの本革ケースの中でも、iPhoneXやiPhoneXRなど比較的新しいモデルから、昔から使っている7や6、はたまたSEや5Sに対応しているモデルも紹介します!自分にあった一点を見つけましょう。
目次
iPhoneケース選びで失敗しないポイント
iPhoneケース選びで失敗しないポイントを解説していきます。
- 手帳タイプか片面カバータイプか
- 耐衝撃使用か
- マグネットが付いて全面カバーが閉じられるか
- 持っているiPhoneが対応しているか
- 付属品(フィルムや落下防止用ストラップ)が付いているか
などのポイントを順番に解説していきます。
手帳タイプか片面カバータイプか
次に全面保護できる手帳型か、背面のみの保護をするカバー型かが大事です。
よくスマホを落とす人には手帳型がオススメ。
落ちどころが悪くてフロント画面から落ちても、手帳型であればカバーされていますので九死に一生を得る可能性が高くなります。
またポケットに入れることが多い人にも画面擦れ防止の点でオススメできますし、定期券などカードポケットがたくさん欲しい人にもオススメです!
しかし「手帳型だといちいち開くのが面倒だ」と感じる方もいるでしょう。
そういう方には背面カバー型がオススメです。
背面カバー型の中には独特の形状を採用し、衝撃吸収性能を高めているものもあります。
またカードポケット1枚分を搭載しているものもありますので、定期券1枚程度しか持ち歩かないという方にとっては十分でしょう。
耐衝撃仕様か
ケース選びで最も気をつけて欲しいのが、デザインや機能性よりもその素材。
ケースは本来iPhoneを保護するために使用するものであり、その機能をしっかり果たせるかが重要です。
手帳型ケースにも100%本革のものと、内側(iPhoneを装着する部分)だけTPU素材でできているものなど様々なものがあります。
衝撃性能に優れていのは、後者の内部にTPU素材を採用しているもので、たとえ落として皮の部分が傷ついたとしてもiPhone本体は助かります。
とは言っても本革ケースはそもそも耐衝撃性能に優れていることが多く、よほど雑なケースでない限り普通のケースよりは耐衝撃性能はあります。
マグネットが付いており、前面カバーが閉じられるか
マグネット仕様というのは、手帳型のiPhoneケースに搭載されていることが多い仕様です。
実は手帳型iPhoneケースは
- マグネット仕様で、前面カバーをピタッと閉じられるもの。
- マグネット仕様でないもので、前面カバーが固定されず、常にパカパカした状態のもの。
の2タイプあります。
マグネット仕様のものはマグネットでカバーを固定する・マグネットを外す作業が必要になるため、若干の煩わしさがあります。
しかしマグネット仕様でないものは常にパカパカしているため、ポケットに入れにくい・取り出しにくいという難点もあります。
本革手帳タイプのiPhoneケースの多くは、マグネット仕様ではないことが多いです。
自分のこだわりがあるようであれば、しっかり注目しておくべきポイントです。
持っているiPhoneが対応しているか
ケース選びで「対応しているiPhone」を調べておくことは欠かせません。
ただ調べると言っても様々です。
商品情報欄に書いてあることが一般的ですが、書いていない場合はアマゾンのコメント欄から対応しているiPhoneについてのコメントを参考にしてみるといいですよ。
付属品(フィルムや落下防止用ストラップ)が付いているか
物によってはケースと一緒に
- 保護フィルム
- 落下防止用ストラップ
などをつけてくれているケースもあります。
所詮おまけなので保護フィルムの性能はそれほど期待できないのかもしれませんが、オールインワンであれば買い忘れもありませんし、何よりお買い得です。
それほど落とすことがない人などは、あまり画面割れの心配もないのでオールインワンにしてくれているケースがお買い得になります。