スマートタグにもさまざまな形状や大きさがあり、使い方に合ったスマートタグを選ばないと、邪魔になってしまいます。例えば、「キャッシュレスの時代だから持っているサイフはマネークリップ機能程度の物だけ」という方がairtagを財布に忍ばせようにも忍ばせる場所がありませんよね。財布にはカード状のスマートタグなど薄くて小型のスマートタグが合うし鍵ならairtagやtileなどでも良いでしょう。
前述していますが、使いたいものに合ったスマートタグを選ぶようにしましょう。
目次
スマホのバッテリーに負荷をかける
スマートタグに限った話ではありませんが、スマホとBluetoothで接続しているガジェット類はスマホ側もBluetooth信号などに対して電力を使っているので、バッテリーの負荷が上がってしまいます。
イヤホンなどの使うときにだけ接続している機器ならまだ良いですが、airtagや類似品であるスマートタグは、24時間365日スマホと接続状態にあるので、バッテリーの負荷も高くなりがちです。
電池が変えられないスマートタグがある
スマートタグの中には、電池を変えられないものがあります。電池が変えられないスマートタグは使い切りになるので、バッテリーが無くなった時点で買い替えになります。airtagや類似品であるtileなどはバッテリー交換に対応していますが、MAMORIOやtile slimはバッテリー交換ができないので注意しましょう。
購入時にバッテリー交換可能かの確認も忘れずに行いましょう。
スマートタグの選び方を紹介!使い方にあったスマートタグを選ぼう
airtagの類似品を選ぶときは、4つのポイントを確認して自分にあったスマートタグを選ぶようにしましょう。大前提のポイントとしては、選び方を知る前に何に使うかを決めてからairtagの類似品を探すようにしましょう。
形状の違いで選ぶ
スマートタグには、さまざまな形状があります。airtagは500円玉程度の大きさで円形ですが、tileは四角だしMAMORIOは本当にタグのような形状をしています。カード状のものもあれば、キーホルダーに取り付けるための穴が空いたものなどさまざまな形状があるので、使用するものに合った形状を選ぶことが大切です。
例えば、財布にはカード状のものなどが使いやすくなっています。
モノへの取り付け方で選ぶ
スマートタグをどのようにモノに取り付けるかで選ぶ方法もあります。シール状になっており、タブレットなどに貼り付けておけるものや、airtagなどの専用キーホルダーでお洒落に取り付けられるものなど、さまざまな取り付け方のスマートタグがあります。
電池交換が必要かどうかで選ぶ
スマートタグを取り付けるモノが、長いスパンで使用するモノであれば、電池交換が必要なモノを選ぶべきです。ですが、1年程度で変えてしまうものなどに取り付ける場合は電池交換が必要ないモノを選んでも良いでしょう。例えば手帳などは1年周期で交換される方が多いかと思いますが、そういったモノには電池交換が不必要だが、小型なものを取り付けた方がよいでしょう。
逆に、サイフ、カバン、鍵など長い期間使用するモノへはairtagや類似品であるtileのような電池交換が可能なモノを選びましょう。