お役立ち(情報)

AliExpressの安全な支払い方法は?おすすめの支払い方法を解説

AliExpressの安全な支払い方法を知りたい方に、おすすめの方法を紹介します。

「アリエク」の通称で日本でも浸透しているAliExpressは、人気のある海外ECサイトです。

さまざまな支払い方法が選択できますが、海外サイトに自分の情報の登録するのに抵抗を感じる方もいます。

この記事では、クレジットカードなどの情報を入力しないでAliExpressで買い物ができる方法などについて紹介します。

AliExpressは安全なサイト?

 

AliExpressは、中国に本拠地を置く企業が運営しているECサイトです。

日本語でも利用できる海外のネット通販サイトとして人気があります。

以前までは中国の製品やサービスに不信感を抱く人もいましたが、今ではリスクは国内サイトと変わりないといえます。

世界的なテクノロジー企業「アリババグループ」が運営している

AliExpress(アリ・エクスプレス)は、世界的なテクノロジー企業である「アリババグループ」によって運営されています。

アリババグループは1999年に中国で設立され、B2B(企業から企業)、B2C(企業から一般消費者)など多様な販売プラットフォームを展開しています。

中でも、AliExpressは海外製品が安く買えるオンラインマーケットプレイスとして人気です。日本では「アリエク」の略称でも親しまれています。

トラブルが発生するリスクは低い

AliExpressでは購入者を保護する制度が整っており、トラブルが発生するリスクは低いといえます。

もちろんまったくトラブルが起きないことはありませんが、それは他のECサイトも同様です。

例えば、商品が届かなかったり、説明と異なる商品が届いたりした場合には返金保証があります。

また、販売者の評価システムにより、信頼できるショップを見つけやすく、怪しい業者を見抜ける可能性は高いです。

利用者からのクチコミにも、「思っていたよりも早く届き、品質も期待以上だった」という声や、「サポートが迅速かつ丁寧で安心して利用できる」といった高評価が多く見られます。

AliExpressで使える支払い方法

AliExpressでは、さまざまな支払い方法が利用できます。

  • クレジットカード
  • デビットカード
  • プリペイドカード
  • 電信送金
  • コンビニ支払い
  • PayPalなどの決済サービス

それぞれの支払い方法について、詳しく紹介します。

クレジットカード

AliExpressでは、主要なクレジットカードが利用できます。

  • VISA
  • Mastercard
  • JCB

他にもAmerican Express、Diners Club、Maestro、Discoverなど海外で使われているクレジットカードも利用可能です。

ただし、JCBカードについては利用できないショップもあるので、事前に確認しましょう。

デビットカード

デビットカードもAliExpressでの支払いに利用できます。

デビットカードは銀行口座から即座に引き落とされるため、手持ちの現金がなくても銀行口座に残高があれば利用できます。使いすぎを防げるのがメリットです。

AliExpressでの支払いに利用できるのは、VisaやMasterCardなどの国際ブランドが付いているカードです。デビットカードの中は国際決済に対応していないカードもあるので注意しましょう。

プリペイドカード

プリペイドカードもAliExpressで使用可能です。

プリペイドカードは、あらかじめチャージした金額の範囲内で利用できるため、支出の管理がしやすいことがメリットです。

他のカード決済と同じように、国際ブランド(Visa、MasterCardなど)のプリペイドカードのみが利用できます。

オンラインショッピングに安心して使えるので、クレジットカードを持たない人や、セキュリティを重視する方におすすめの決済方法です。

電信送金(海外送金)

電信送金(海外送金)もAliExpressで利用できる支払い方法です。「電信送金」とは銀行間での電子決済のことで「海外送金」とも呼ばれます。

信頼性が高い決済方法ですが、手数料が高いので注意が必要です。安く買った商品が(手数料を含めると)結局高くなってしまう可能性もあります。

送金手続きに時間がかかる場合もあり、急ぎの購入にはあまり向いていません。

ちなみに、AliExpressでは利用できるのは米ドルのみです。

コンビニ支払い(ファミリーマート)

コンビニ支払いもAliExpressで利用可能で、ファミリーマートでの支払いに対応しています。(他のコンビニは現在未対応)

支払い方法選択時に「コンビニ払い」のオプションからファミリーマートを選択すると、「バーコード」が発行されます。

ファミリーマートの店内にあるマルチコピー機にバーコードを読み込むと「申込券」が発券されるので、それを持って店頭のレジで支払うだけです。

クレジットカードやデビットカードを持っていない方や、現金での支払いを希望する方にはおすすめです。

1回の決済に150円の手数料が発生しますが、個人情報の入力する必要がないため、一部の人に使われています。

PayPal

PayPalは、AliExpressで利用できる最も安全な支払い方法の一つです。

「PayPal」とはログインだけで支払いができる決済方法です。事前に登録したクレジットカードで支払います。

PayPal経由での支払いは、クレジットカード情報を直接サイトに入力する必要がないため、セキュリティ面で安心です。

初めてAliExpressを利用する方や、オンラインショッピングに不安を感じる方に特におすすめです。

ただ、購入金額によっては手数料が発生するので、利用の際には確認しましょう。

WebMoney

AliExpressでは「WebMoney」による支払いにも対応しています。

(日本にある同名のサービスとは別物です)

WebMoneyは個人情報などを直接入力する必要がないため安全性は高い決済方法といえます。

しかし、日本語のサイトなく、操作が分かりにくい点がデメリットです。この方法を使う特別なメリットもないので、日本からの購入にはあまり向いていないかもしれません。

AliExpressの個人情報取り扱いについての注意点

中国でも「個人情報保護法」が施行されていますが、その運用の実態は依然として不透明な部分が多いです。

日本や欧米に比べると、データの取り扱いや保護の基準が異なるため、個人情報の取り扱いには注意が必要です。

AliExpressを利用する際には、必要最低限の個人情報の提供にとどめ、プライバシーポリシーや利用規約をしっかりと確認するように心がけましょう。

個人情報の入力を最低限に抑え、漏洩リスクを下げておくことをおすすめします。

情報漏洩のリスクについては理解しておく

どれだけ気をつけていても、インターネットを利用している限り、個人情報の漏洩リスクはつきものです。

情報漏洩はAliExpressや海外のECサイトに限ったことではなく、日本のサービスでもときどき起こります。

しかし海外や中国のサイトが特に信頼できないと考えるのであれば、できるだけ個人情報の入力をしない方法を選ぶことは可能です。

Webサービスを利用する上では、情報漏洩のリスクがあることは理解しておく必要があります。

不正利用に備えてカードの利用履歴を定期的にチェックする

AliExpressや海外のECサイト利用に関わらず、クレジットカードの定期的な履歴チェックをすることはおすすめです。

カードの利用履歴を定期的にチェックすることで、不正利用されたときの被害を最小限に抑えることができます。

不正利用がすぐにわかればカード会社が対策してくれる場合もあります。面倒かもしれませんが、ネットから簡単に利用履歴を確認できるので、チェックするようにしましょう。

AliExpressや海外ECサイトで安全性の高い支払い方法

AliExpressなどの海外ECサイトで買い物をする際、安全性が高い支払い方法はあるのでしょうか?

基本的には、カード情報などの個人情報を入力しなくてもいい決済方法の方が安全といえます。

クレジットカードやデビットカードは便利ですが、流出してしまったときの不正利用リスクは高いです。

個人情報の入力が不要な決済方法は手数料が発生することが多いですが、個人情報の漏洩リスクと手数料を天秤にかけてどちらかを選択しましょう。

PayPal

PayPalはログインするだけで支払いができる決済方法です。

PayPalに事前にクレジットカードを登録しておけば、決済画面でPayPalにログインするだけで支払いが完了します。

ECサイトに直接クレジットカード情報を入力しないため、安全性が心配なサイトでも利用できます。

PayPalには決済情報を登録する必要はありますが、世界中で利用されている決済サービスなので安心感は違います。AliExpressの支払いにも利用可能です。

WebMoney

AliExpressでは「WebMoney」による支払いにも対応しています。

日本ではあまり馴染みがない名前ですが、ロシア発の決済サービスです。

日本にも同名の「Webmoney」というサービスがありますが、こちらは別物のため注意が必要です。

日本語でのマニュアルが用意されていませんが、使い勝手が気にならないならWebMoneyも安全な支払い方法です。

コンビニ支払い

コンビニ支払いを選んだ場合も、AliExpressにカード情報などを入力する必要がないので安全性が高い支払い方法といえます。

残念ながら、ファミリーマートしか利用できない上に手数料が発生しますが、決済情報を登録する必要がないので情報漏洩や不正利用のリスクは軽減できます。

コンビニ支払いを選ぶ場合は、手数料も加味して選びましょう。

AliExpressで購入前にチェックすべきポイント

では、AliExpressで買い物をする前にチェックすべき6つのポイントを紹介します。

※AliExpressでおすすめできないジャンルはこちらの記事で紹介しています。

購入前にレビューをチェックする

AliExpressで買い物をする場合、必ずレビューのチェックは怠らないようにしましょう。

トラブルに巻き込まれて返品しようとしても、海外のECサイトのため、返品するのには手間がかかります。

レビューを見ておけば最低限のトラブルは避けられるので、必ずみるようにしましょう。

ストアの評価もチェックする

AliExpressを利用する場合、ストアに評価もしっかりと確認するようにしましょう。

ストアの評価が低いと、質の悪い商品が届いたり、色味が全然違うなどさまざまなトラブルに巻き込まれる可能性が高くなります。

問題がありそうなストアでの買い物は極力避けることをおすすめします。

送料について購入前にチェックする

AliExpressでは、購入数や利用地域によっては送料が発生する場合があります。

日本のECサイトでは送料が発生しないからといって、AliExpressが同じように送料が無料になるとは言えません。

せっかく安く買ったのに送料のコストで高くなる可能性もあるのでチェックを怠らないようにしましょう。

法令関連のチェックをする

AliExpressで販売されている商品は、中国国内の法令を守った上で販売されています。

しかし家電や医薬品など中国では法律で許可されているものでも、日本ではNGのものもあるので購入の際は注意が必要です。

医薬品は自分の健康に直結しますし、家電でPSEマークがないものは日本への輸入が禁止されています。

違反した場合は「100万円以下の罰金又は1年以下の懲役」という罰則が課せらられる可能性があるので絶対にやめましょう。

食品等は安全性をチェックする

AliExpressで食品を購入する場合は、安全性のチェックも必要です。

国によって食の安全基準は異なります。

アレルギー持ちの方などは特にチェックを怠らないようにしましょう。

その他トラブルチェックをする

AliExpressなどの海外ECサイトでは、予想もできないようなトラブルに巻き込まれる可能性があります。

2023年12月には衣類からトコジラミが発見されるトラブルが発生しています。

その時はAliExpressではありませんでしたが、同じ中国系のECサイトでした。

特に中国系のECサイトでは、そういったトラブルが生じることが多いようなので、SNSなどを使ってチェックするようにしましょう。

AliExpressの支払い方法に関するよくある質問

AliExpressの支払い方法に関するよくある質問を紹介します。

PayPayなどのバーコード決済は使えますか?

AliExpressでは、PayPayをはじめとするバーコード決済を支払い方法に設定することはできません。

先述した方法以外は支払い方法に設定できないので、使える支払い方法がない場合はコンビニ支払いなどを活用しましょう。

ファミリーマート以外のコンビニでも支払いできますか?

AliExpressのコンビニ支払いは、ファミリーマート以外のコンビニではできません。

コンビニ支払い時にバーコード決済は使えますか?

AliExpressをコンビニ支払いにした場合、現金とファミペイで支払いができます。

他のバーコード決済では対応していないので、どうしてもバーコード決済で支払いたいならファミペイを導入しましょう。

まとめ

AliExpressで使える支払い方法やおすすめの支払い方法などを紹介してきました。

AliExpressでも日本のECサイトと同じようにクレジットカードやデビットカードからウェブ決済サービス、コンビニ支払い、海外送金などさまざまな方法で支払えます。

ただ、海外ECということで個人情報の取り扱いに不安がある方は、入力をせずに購入できる方法も選択できます。

AliExpressだけでなく海外ECは安く購入できるので人気を集めています。

ウェブに関するリテラシーは今まで以上に必要とされるので、身を守るために理解しておきましょう。