SONYの人気家庭用ゲーム機、PS4/PS5でのプレイ時間の確認方法を詳しく解説します。人気シリーズゲームApexなどでは、つい長時間になってプレイ時間を確認したくなりますね。スマホでのリモートプレイも出来るPS4/PS5の制限・管理方法も調べてみました。
この記事の目次
【確認できない】PS4本体ではプレイ時間を「管理」「制限」のみ
まずPS4本体ではプレイ時間を確認することはできません。
つまりどれだけゲームをやったのかがわからないのが現状です。
しかしPS4本体ではプレイ時間を管理したり制限することができます。
年に一度総プレイ時間が確認できる!「あなたのPlayStation」
PS4本体ではプレイ時間は確認することはできませんが、年に一度、去年一年どのくらいPS4のゲームをプレイしたか調べることができる「あなたのPlayStation」が開催されます!
確認方法は、下のリンクから自分のアカウントにサインインすることで確認できます!
遊ぶ時間を「管理」する
ではps4でまず遊ぶ時間を管理する方法です。
ps4を管理する前にはプレイステーションネットワークのアカウントが必要です。
ファミリーメンバーを作成するには個別の情報を入力する必要がありますが保護者でなければ基本的には管理することができないので必須条件ですね。
遊ぶ時間を調整する前にもファミリーメンバーのタイムゾーンを設定する必要がありますね。
遊ぶ時間を「制限」する
次はps4を制限する方法です。
制限するには「設定」→「ペアレンタルコントロール/ファミリー管理」からユーザーを選択して設定したい項目を選びます。
遊ぶ時間の制限をする場合は「制限する」を選んでください。
ここでPS4で遊ぶ時間を決めたり時間帯を決めたりすることができます。
また遊ぶ時間をすでに制限している場合は当日に限って遊ぶ時間を延長/短縮することができます。
PS5本体でも「管理」「制限」は可能
ただPS5本体でも管理や制限は可能です。
PS5本体ではファミリー管理者は今日の遊ぶ時間を変更できますし子供が遊べる時間を制限することができます。
PS4本体とはあまり機能が変わらないのでそのまま使って大丈夫です。
PS5なら各ゲームのプレイ時間を確認できる
ではPS5なら各ゲームのプレイ時間を確認することができます。
PS4での意見を取り入れたと思われます。
PS5本体でプレイ時間を確認する方法
ではPS5本体でプレイ時間を確認する方法です。
ただPS5本体でもプレイ時間を一目で確認することができません。
ではどうするのかというと計算する必要があります。
まず1つ目の計算方法は1日の平均プレイ時間×日数で計算する方法です。
ただこれは毎日プレイしていて大体のプレイ時間を把握している人しかできません。
それに加えてマッチするようなゲームなどでは放置している時間なども入っているので計算結果が実際のプレイ時間よりも多くなってしまいます。
なので2つ目の計算方法として1ゲームの平均時間×通算ゲーム数で計算する方法です。
この計算方法はマッチ待機時間や放置時間を含めない実際のプレイ時間を計算することができます。
ただプレイ時間にはあいまいなところがあるので明確なプレイ時間を求めることはできないかもしれません。