ルブルというチャットサイトは出会い目的で作られているサイトなのでしょうか。そして安全なのでしょうか。
また、ルブルのようなチャットサイトでおすすめのサイトを紹介していきますので、興味があれば覗いてみてくださいね!
チャット ルブルとは?
ルブルというチャットサイトを知っていますか?ルブルは2009年初頭に設立されたオープンチャットサイトです。最初はルブルは、出会い目的の男女専用に用意されたチャットサイトではありませんでした。出会い目的だけではなく、ただ異性、同性の友人を作りたい人のためのチャットサイトだったのです。現在ルブルはどのようなチャットサイトになっているのでしょうか。またルブルは安全でおすすめできるチャットなのでしょうか。
ルブルの知識を事前に入れておこう
ルブル含めたチャットサイトの安全性や、どのようなチャットサイトがおすすめなのか、気になっている人はたくさんいるのではないでしょうか。ルブルの安全性が気になるという人は、これからルブルの安全性や、ルブルというサイトはどのようなサイトなのかを紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。ルブルを覗く前に、どれくらい安全なのかという知識を入れておくことが大事ですので、安全かどうか知っておきましょう。
チャットサイトとは?
そもそもルブルを含めたチャットサイトとはどのようなサイトなのでしょうか。チャットとは英語圏で雑談を意味する単語で、その名の通りチャットサイトは、見知らぬ人と匿名で様々な雑談ができる、現在でいうツイッターの前身のようなものです。チャットには、オープンチャットと個人チャットというものがあり、個人チャットでは特定の人とのみ、他人から見えないように会話をすることができます。使い方を守れば楽しいサイトです。
匿名でも発言には気をつけよう
チャットサイトも、ツイッターと同じく匿名ではありますが、特定の人をおとしめたり、侮辱するような発言をすると、罪になる可能性がありますので、匿名だからといって他人を侮辱するような発言は、絶対にやめてください。ルブルやツイッターは匿名で好きに発言できるのが魅力的なツールですが、だからといって全ての発言が許されるわけではありません。ルブルを使用する場合は、ルールを守りながら節度ある使い方をしてください。
チャット ルブルの安全性は?
では、チャット ルブルの安全性はどうでしょうか?ルブルには、誰でも使える公式ルームと、ユーザーが作成して鍵をかけることができるフリールームの2種類があります。
他者に見られたくない内容であれば、鍵をかけることもできるので匿名性はあります。ただ、後述しますが、未成年でも簡単に無料で使用できるということで、安全性が高いサイトとはいえない現状もあります。
無料でしかも未成年でも使える
ルブルは無料で使えるチャットサイトで、未成年は本来使うことができませんが、ルブルを使うのに必要なのは、なんとニックネームと一言プロフィールだけなのです。この2つを作成して登録することでチャットで発言することができますし、自分でチャットルームを作ることもできます。簡単にチャットルームを作ることができる反面、変なユーザーをブロックすることができないので、安全性は高くはないサイトですので注意しましょう。
未成年はルブルを使うのは好ましくない
登録するものはニックネームと一言プロフィールだけなので、年齢確認をするわけではありません。ルブルは未成年は使えないサイトと謳っていますが、未成年でも発言したりチャットルームを作成できるようになっています。未成年だと分かると、他のユーザーから変なサイトに勧誘されてしまったり、他のユーザーから性的な誘いを受ける可能性がありますので、未成年はルブルにアクセスせず、他のチャットサイトを利用してみましょう。
安全性は確保されていない
ルブルはチャットサイトの中では知名度が高いサイトですが、しかし安全性が確保されているわけではありません。チャットサイトなどの匿名サイトで気をつけるべきことは、自分の情報をあまり明かさないことです。例え特定のユーザーと仲が良くなったとしても、生年月日、名前、ましてや住んでいる県や電話番号、メールアドレスなどを教えてしまうと思わぬトラブルに巻き込まれてしまう可能性があるので、絶対に教えないでください。
チャット ルブルの使用感
年齢確認の措置が取られておらず、登録するものはニックネームと一言プロフィールという手軽さから、ルブルは未成年でも使うことができると知名度が高いサイトです。では実際、ルブルの使用感、いわゆる使い心地はいいのでしょうか、それとも悪いのでしょうか。ルブルを使ってみたい、しかし使い心地がいいのかどうか分からないという人は、ぜひ参考にしてみてください。使いやすそうだと判断したら、ルブルを使ってみてください。
部屋は6万あるが稼働は少ない
ルブルには現在、公式ルームとユーザーが作り上げたフリールームが合わせて6万個あります。しかしそのどれもが、活発に動いているわけではありません。1日のログイン数は多いですが、発言などは少ないので既にルブルは廃れているチャットサイトだと言えます。登録などはとても手軽で使いやすいですが、現在ルブル含めたチャットサイトの役目はツイッターが全て担っているため、ルブルは活発なチャットサイトとは言いにくいです。
他のサイトを覗いてみよう
ルブルはツイッターより登録の仕方が簡単で使いやすいサイトですが、活発に動いているわけではありませんので、活発な交流を求めているという人はルブル以外のチャットサイトも覗いてみるのもおススメです。それぞれのチャットサイトにはそのチャットサイト独自のルールがあります。ルールをよく把握してから、様々なユーザーと様々なチャットを楽しんでみてください。そうすることで新たな知識を入れられるという期待があります。
ルールはきちんと把握しよう
ルブル、そして他のチャットサイトは、チャットサイトごとのルールを把握して正しく使いましょう。ルールを把握していないと、他のユーザーからあおられたり、注意をされてしまいます。それだけならまだ良いですが、ネットにはわざわざ心無い言葉を浴びせてくる悪質なユーザーもいます。ルールをきちんと守った上でそのようなユーザーがいた場合は、サイトの運営者に報告をしたり、ブロックをしたりして自分の身を守ってください。
全体の使用感
ルブルの全体的な使用感として、新規ユーザーにはあまり優しくないというものがあります。また、サイトのデザインは今風ではなく、ネット創世記のような、シンプルで機能性を追求したようなデザインのため味気なく感じてしまうユーザーも多いです。今風のデザインのチャットサイトでチャットをしたいと考えている人は、ルブルではなく他のチャットサイトを訪れてみてください。ルールをきちんと把握してから、書き込んでください。
新規ユーザーにはあまり優しくない
なぜルブルは新規ユーザーにはあまり優しくないのでしょうか。昔から運営されているサイトの多くには、古参ユーザーというものが存在します。古参ユーザーとは、サイトの立ち上げ当時からそのサイトに常駐していてルールなどをしっかり把握している、またはルールを作って他のユーザーと共有したりします。古参ユーザーは「自分は昔からこのサイトを知っている」ことに誇りを感じていて、新入りが場を仕切ろうとすると嫌がります。
厳しい古参ユーザーからはすぐ離れて
新規ユーザーが古参ユーザーがたくさんいるところに入り込もうとすると、排除されてしまったり複雑な序列や関係性などで疲れ果ててしまい、やめてしまうということがあります。もちろん新規ユーザーに正しいルールを優しく教えてくれる古参ユーザーもいますが、昔から運営されているサイトには厳しい古参ユーザーがいる可能性が高いため、注意してください。ルブルでそのような厳しい古参ユーザーと遭遇したらすぐに離れましょう。
古参ユーザーとの交流が主
全体的にルブルのユーザーは古参と呼ばれている人が多いです。新規ユーザーは少ないのでこれからルブルで発言したい、フリールームを作成して初心者同士でチャットをしたいと考えている人は、あまり期待しないほうがいいでしょう。古参ユーザーに手取り足取り教えてもらいながらチャットをしたいと考えている人は、積極的に公式ルームで発言したり、フリールームを作成したりして自分が話したいテーマについて雑談してみましょう。
公式ルームの使用感
ルブルの公式のルームは結論から言うと活発ではなく、人気がありません。しかし他ユーザーが作成したフリールームと異なり、ユーザーの言葉遣いは丁寧で、雑談は和やかに進められているので、初心者におススメです。
フリールームの使用感
フリールームは、他のユーザーが自分の話したい話題についてのチャット部屋なので、公式ルームとは異なり独特の雰囲気があります。作成されている部屋のほとんどが性的なジャンルのため、注意して入室してください。