クオカードとは、いろんなお店で使えるギフトカードとなっています。
今回は、そのクオカードについて、カードの種類や使い方、使う時に気をつけること、購入方法を解説していきます。また、買い取ってもらえるカードの種類も紹介していきます。
目次
クオカードとはどんなカード?
さて、クオカードとはどんなカードなのでしょうか。
クオカードとは、いろんなお店で使えるギフトカードとなっており、カードには種類があり、3種類となっています。
では、クオカードはどんなカードなのかと、カードの種類について詳しく紹介していきます。
いろんなお店で使えるギフトカード
クオカードは、いろんなお店で使えるギフトカードとなっています。
クオカードは全国で約6,0000の店で使えるので、全国のいろんなお店でクオカードを使用することができます。1987年に登場したクオカードは、多くの人に使われており、人気で信頼できるギフトカードとなっています。
カードにはいろんな絵柄があり、渡す場面に応じて、カードの絵柄を選ぶことができます。
クオカードの種類は3種類
クオカードには種類があり、スタンダードカードと、レディメイドカードと、オリジナルカードがあります。
友達にプレゼントをする場合はスタンダードカードを選ぶと問題ないですが、レディメイドカードとオリジナルカードそれぞれについても覚えておいて損はないでしょう。
ということで、それぞれのカードの種類や違いを紹介していきます。
スタンダードカード
スタンダードカードとは、よく使われる一般的なカードとなっています。
スタンダードカードは色んなデザインから選ぶことができ、ご当地デザインのカードや、金額の一部が寄付に使われるカードなど、豊富な種類から選ぶことができます。
1枚から注文することができ、金額は500円~10,000円となっています。既にカードのデザインは決まっているので、発送がどのカードよりも早く、気軽に渡すプレゼントなどに使用されます。
レディメイドカード
レディメイドカードとは、文字やロゴなどをカードに入れることのできる、オーダー制のカードとなっています。
レディメイドカードはベースとなるデザインを選んだあと、文字やロゴを入力することができます。
50枚から注文することができ、金額は500円~10,000円となっています。文字やロゴを入れられるので、お祝いなどに使用されます。
オリジナルカード
オリジナルカードとは、写真を入れたり自由なデザインでつくることができる、完全オーダー制のカードとなっています。
オリジナルカードは背景の写真を選んだり、文字やロゴを自由に入れることができます。
注文枚数も5枚からの注文、10枚からの注文、100枚からの注文と選ぶことができます。設定金額も自由に選ぶことができ、例えば誕生日が10月4日であれば、1,004円にするなどの方法もあります。
オリジナルカードは完全オーダー制ということもあり、特別なお祝いや記念日などに使用されます。
クオカードの使い方は?
クオカードとはなんなのかについて説明してきましたが、クオカードを持っていて使い方を知りたいという人も多いでしょう。
クオカードの使える店は多いと紹介しましたが、それでも一部使えない店もあります。なので、クオカードの使える店と、お店での使い方について紹介していきます。
【使い方①】クオカードの使える店を紹介
まず、クオカードの使える店について紹介していきます。
クオカードは、全国60,000を超える店舗で使うことができ、色んなお店のジャンルで使うことができます。
使えるのは、コンビニや書店、ドラッグストアの他、ファミレスやカフェ、ホームセンターやゴルフショップ、おもちゃ屋さん、カラオケやホテルなどで使用することができます。以外にも、ガソリンスタンドやカー用品店でも使用することができるようになっています。
使える店は、クオカードの公式サイトに詳しく載っているので、チェックしてみてください。
【使い方②】お店のレジでクオカードを使う
お店のレジで、クオカードを使う使い方を解説していきます。
お店のレジでクオカードで支払う時は、支払い時にクオカードで支払いたいことを伝えましょう。レジでクオカードを読み取ると、商品を購入することができます。ちなみに、クオカードは現金との併用も可能になっています。
例えば、1,000円分のクオカードを持っていて、2,000円の商品を購入したい場合、1,000円分のクオカードで支払うことによって、現金は1,000円支払うだけで済みます。
逆に、1,000円分のクオカードを持っていて、500円の商品を購入したい場合は、1,000円分のクオカードで支払うことによって、クオカードの中に残り500円が保存されます。カードに残高が残っている場合は、何度でも使うことができるので、最後の一円まで使い切ることもできます。