インターチェンジ前にサクッと確認「周辺便利渋滞情報」アプリを紹介

2021年8月14日

今回は渋滞情報、交通情報確認アプリ「周辺便利渋滞情報」をご紹介します。すべての機能を無料で利用でき「インターチェンジ前30秒の渋滞情報チェック」というキーワードで提供されています。サクッと素早く交通情報を取得可能な便利なアプリです。

「周辺便利渋滞情報」とは？

「株式会社カタギリ企画」が開発・提供する「周辺便利渋滞情報」は、JARTICサイト/Google Map渋滞情報確認ブラウザアプリです。インターチェンジ前30秒に高速道路の渋滞情報を確認できます。

スマートフォン(iPhone)で2画面、タブレット(iPad)で4画面まで表示可能。頻繁に見たい情報を事前登録しておけば、スピーディに自分が見たい渋滞情報を把握できます。

こちらは「カタギリ企画」既存の「周辺便利天気アプリ」から活用された機能で、比較情報をさまざまなソースから得られることから特にタブレットユーザーに好評です。

分割画面では表示が小さい場合、シェイク(端末を何度か上下に振る動作)、もしくは数字ボタンのタップで1画面表示に切替もできます。

起動時に現在地周辺情報も簡単に取得可能。JARTIC高速道路渋滞情報画像やGoogle Map道路混雑情報が現在地付近になり、スピーディに渋滞情報が得られます。渋滞情報ソースをJARTICとGoogleで比較し、より正確な情報が取得可能。現在地は追従・自動更新されます。

お気に入り地点に登録しておけば現在地以外でもすぐに渋滞情報を確認できます。100地点程度登録可能で、3地点はリストメニュー上部、残り97点をリストメニュー最下部に登録しておけます。

すべて無料で利用できるアプリですが、iOS版(iPhone/iPad版)のみ、アプリ内課金の有料プランでアプリ広告削除機能もあります。

今回「株式会社カタギリ企画」のご担当者に、この「周辺便利渋滞情報」アプリ開発までにいたったきっかけをうかがいました。

以前から情報渋滞情報アプリはたくさんリリースされていましたが

上記のような不便さが解消できる使いやすいアプリ、なおかつご自身が使いたい機能が搭載されたアプリが見当たらなかったということで「周辺便利渋滞情報」の開発に着手されたそうです。

アプリ起動後、デフォルトの地域設定：現在地の情報取得失敗した場合や、現在地の取得の許可をしなかった場合に最初に表示される場所の設定になります。
初期画面表示：画面上部に2分割もしくは4分割のメイン画面、下部にメニュー画面が表示されます。メニュー画面右下のリストからいくつか最初に、メニューをタップして下さい。
上部にその内容が全画面に被さり表示されます。
特に常時表示しておきたい2画面を選択し、左下の数字ボタンを押し、リストメニューをタップ。
分割画面が選択した内容に変更されているか確認してください。これで準備は完了です。

状況に合わせて、全画面(2画面)で情報を取得したり、全画面表示に切り替えて渋滞情報を把握してください。

現在地「追従」モード：画面下部「表示」ボタンの上にある「追従」ボタンがブルーのときは、現在地追従モードになります。（「追従」ボタンタップでオンオフ切り替え可能です。)
アプリ起動時に、現在地が「オン」になっている場合
もしくは現在地ボタンをタップ。地名のところに(GPS)表示がされている場合
現在地追従モードがオンになっている場合

GoogleMapと渋滞情報画像の現在地を追従し、現在地が地図の中心に表示されます。地図や画像も1分毎に自動更新されます。(更新時間は県名隣の[]内数字参照)

「追従」ボタンがブルーになっていても現在地追従モードにならず、自動更新や地図中心の現在地追従は行われません。

今回は、インターチェンジ前30秒の道路渋滞情報確認アプリ「周辺便利渋滞情報」をご紹介しました。ユーザーからの要望などは常時受け付けされていて「レビューやメールにてご連絡ください。」とのことです。さらに詳しい内容は以下のサイトでご確認ください。

アプリのダウンロードはこちらです。