次はコメントやいいねの方法です。
実はコメントを残すことやいいねをつけることができます。
まずコメントをつける方法です。
「共有アルバム」を開き+ボタンをタップ。
写真を選択しアルバムに追加する項目でコメントを追加することができます。
次にいいねをつける方法です。
共有アルバムの写真をタップして拡大表示するといいね!をつけることができます。
また管理者と参加者は自分が付けたいいねを取り消すことができます。
目次
iCloud共有アルバムの仕様
ではiCloud共有アルバムの仕様を見ていきましょう。
いったいiCloud共有アルバムの仕様はどうなっているのでしょうか。
利用できるデバイス
まずは利用できるデバイスです。
利用できるデバイスは
- iOS7以降をインストールしたiPhone、iPad、iPod touch
- OS X Mavericks v10.9以降且つiPhoto 9.5以上またはAperture 3.5以上をインストールできているMacパソコン
- tvOS 6.0以降をインストールsたApple TV
- Windows 7以降且つiCloud4.0をインストールしているパソコン
です。
Android端末には対応していません。
ナノでiCloud共有を使うにはWindowsをインストールしたパソコンなどを代用する必要があります。
iCloud共有アルバムで使用できるファイル形式
次はiCloud共有アルバムで使用できるファイル形式を見ていきましょう。
iCloud共有アルバムで使用できるファイル形式は
- HEIF
- JPEG
- RAW
- PNG
- GIF
- TIFF
になっています。
またiPhoneで撮影した特別なフォーマットの場合やメモリービデオにも対応しています。
共有した場合は写真は最長2048ピクセルに縮小されてしまいます。
しかし例外としてパノラマ写真の最大幅は5400ピクセルに対応しています。
そしてGIFであれば100MBが共有最上限です。
また共有アルバムで対応しているビデオファイル形式と動画圧縮規格は
- HEVC
- MP4
- QuickTime
- H.264
- MPEG-4
になります。
ビデオの場合は最長で15分、画質は最大720pで配信されています。
しかしWinodwsパソコンではRAW形式の写真を共有アルバムにアップロードすることができません。
共有アルバムで使える容量
次は共有アルバムで使える容量です。
共有アルバムで使える容量は最大5000の写真やビデオを補完することができます。
共有アルバムの上限に達した場合は写真やビデオを新たに追加することができません。
なのですでにある写真などを消す必要があります。
共有アルバムの写真とビデオはiCloudには保管されますがiCloudストレージの消費量とは算入されません。
なのでiCloudに保管することをおススメします。
iCloud共有アルバムを使うメリットとデメリット
iCloud共有アルバムを使うメリットとデメリットを見ていきましょう。
いったいどんなメリットとデメリットがあるのでしょうか。
メリットとデメリットをそれぞれ紹介させて頂きます。
共有アルバムを使うメリット
まずは共有アルバムを使うメリットです。
共有アルバムを使うメリットは
- アップした写真はiCloudストレージを圧迫しない
- 招待されたグループであればいつでも写真などを閲覧できる
- 1つの共有アルバム内に最大5000枚まで保存することができる
- 1人200個まで共有アルバムを作成可能
- iPhoneに入っている写真をパソコンに取り込む場合はケーブル不要
- クラウド上保管なのでiPhoneやパソコンを紛失しても大丈夫
ですね。
前までは100フォルダまででしたが現在は200フォルダまで作成可能になっています。
また100万枚をほぞんできるということでとんでもない数ですよね。
1日100枚をアップしていっても27年ほどかかる計算になります。