lineアイコンは、lineアプリを使う上で欠かすことのできない”その人の顔”のようなアイテムです。アイコンにはその人の生活や好みが表れ、相手にもさまざまな印象を与えます。
本記事では、アイコンによって相手が受けるその人の印象を分析してみました。また、社会人男女におすすめのアイコンと避けた方がいいNGアイコンも紹介しています。自分だけのオリジナルアイコンが作れるサイトやフリー素材のサイトもまとめていますので、ぜひチェックしてみてください。
目次
lineアイコンは何がいいの?社会人になるとアイコンで印象が決まる?!
lineアイコンは、その人がどのような生活をしているか、または何に興味があるのかを示しています。例えば、アイコンが子どもの画像であればその人に子どもがいることが想像でき、アニメのキャラクターであればそのキャラクターのことが好きだと想像できるでしょう。
誰もが自由に設定できるlineアイコンだからこそ、相手に自分がどんな人間かということをアピールできるのです。
まずは、世間でよく使われているlineアイコンがいったい周りからどんな印象を持たれているのかをチェックしてみましょう。
【印象①】自撮り画像
自撮り画像をアイコンにしている人は、自分の容姿に自信のあるナルシストな印象を与えます。なかでもカッコつけた自撮りや顔を加工しすぎている画像などは、自己顕示欲が強い人だと見られてしまうでしょう。
同じ自撮りでも、思いきり笑顔の自撮りやペットと一緒に撮った画像にすることで自然体で飾らない印象を与えることができます。
【印象②】好きなものの画像
車や時計、スポーツなど自分の趣味や好きなものをアイコンにしている人は、プライベートも充実しているような印象を与えます。また、好きなものをアイコンにすることで「私はこれが好き!」ということをアピールでき、会話のきっかけにもなるようです。
一方で、あまりにも高級すぎる車や時計は”ただ自慢したいだけ”という印象を与えることもあるので気をつけましょう。
【印象③】ペットの画像
飼っているペットの画像をアイコンにしている人は、優しい人や愛情深い人だという印象を持たれています。普段からペットを可愛がっていることがわかり、同じペット好きからはより好印象を得られるでしょう。
一方で虫や爬虫類などの画像は、自分にとっては大切なペットでも苦手な人も多いので避けた方がいいかもしれません。
【印象④】有名人の画像
芸能人やアーティスト、アイドルなどの有名人をアイコンにしている人は、「その有名人のことが好きなんだな」と思われるでしょう。とくに同性の有名人の場合には、その人に対して憧れを持っていることが想像できます。
また、顔が自分に似ている有名人やお笑い芸人の画像をアイコンにすると「おもしろい人だな」という印象を得られるかもしれません。