「トリマ」は移動距離に応じてポイントが貯まる、人気のポイ活アプリです。
会員登録をする際に招待コードを入力すると、招待した側と招待された側の両方に付与されるので、うまく使えば効率的にお小遣いが稼げます。
この記事では、トリマの招待コードの概要やマイルをもらえるタイミングなどを紹介します。
目次
トリマとは「移動ポイ活アプリ」
トリマは、移動距離や歩数に応じてマイルが貯まる、かんたんで手軽な「ポイ活アプリ」です。
貯まったマイルは電子マネーやギフトカードと交換できます。また、ポイントをより効率的に貯めるための「アイテム」 と交換することも可能です。
トリマの概要と「マイル」について
トリマは、現在ユーザー数トップのポイ活アプリです。
累計ダウンロード数は1,800万、月間アクティブユーザ数は400万人を超えています。(2024年6月時点)
「1日あたりの平均起動回数」が約7回とユーザー接触数が高いのが特徴です。
20、30代の若年層のユーザーが比較的多く、特に女性のユーザーが多いといわれますが、他の年代のユーザーも多いようです。
トリマの特徴
トリマは、歩数や移動距離に応じてマイルが貯まり、それを現金や電子マネーやギフト券などと交換できます。
トリマは歩数だけでなく、移動距離に対してもポイントが付与されるのが特徴です。
従来の移動ポイ活アプリでは、歩数のみに対応しているものが多かったですが、トリマは移動手段に関係なくポイントが獲得できます。
徒歩以外の移動、たとえば電車やバス、自転車の移動でもポイントが溜まります。
トリマの招待コードとは?
トリマには初めてトリマを使うユーザーが「招待コード」を入力して始めると、マイル(ポイント)がもらえるという仕組みがあります。
会員登録やログインを行うと発行されるコードで、 トリマを利用しているユーザーから招待コードをもらってアカウント登録時に入力すると、マイルがもらえます。
トリマはApp Store・Google Playともにリリースされており、誰でも無料でインストールできます。
招待コードの入力でお互いにマイルがもらえる
トリマで招待コードで初回登録すると、コードを送った側と送られて登録した側の両者に5,000マイル(トリマ内で集めるポイント)が付与されます。
交換時のレートは交換先によって変わりますが、100マイル=約1円です。つまり5,000マイル=約50円相当のポイントに換えられる計算になります。
通常の移動だけのポイントでは5,000マイル貯めるのに1ヶ月以上かかるユーザーいます。招待コードを入力するだけで5,000マイルもらえるのでお得です。
招待コードを使ってマイルをゲットする方法
トリマで招待コードを使ってマイル(ポイント)をゲットするには、以下の手順で操作します。
- トリマのアプリをダウンロード&インストール
- アプリを開き、アプリの説明画面の「次へ」をタップ
- チュートリアル画面を確認しながら、「次へ」をタップ
- 通知「許可」または「許可しない」を選択
- 位置情報へのアクセスを「許可」に設定
- 利用規約のページをスクロールし、「利用規約・プライバシーポリシーに同意」をチェックして「次へ」
- 招待コードの入力画面が表示される
- 入力欄に招待コードを入力し、「トリマをはじめる」をタップ
招待コードの入力後、マイページを開いてログインすると5,000マイルが獲得できます。
自分の招待コードが発行されるのはログイン後
あなた自身も招待コードで友だちを招待してポイントを稼ぐことができます。
トリマにログインすると「あなたの招待コード」が付与されます。
このコードを使って誰かがトリマを始めると、あなたに5,000マイルが加算される仕組みです。
トリマの招待コードでマイルがもらえるタイミングは?
トリマの招待コードを使って新規ユーザーが登録とログインを済ませると、両者にマイル(ポイント)が付与されます。
付与されるタイミングは「招待した側」と「招待された側」で異なります。
招待した人がマイルをもらえるのは翌日以降
招待した側の人にマイルが付与されるのは、翌日以降です。
最低限でも1日待ってみて、それでも配布されない場合は運営に問い合わせしてみましょう。
招待された人は会員登録してログイン完了後
招待された側の人は、会員登録を完了させ、ログインが完了したら5,000マイルが付与されます。
アプリをインストールして招待コードを入力しただけでは付与されません。
招待で付与される5,000マイルを目的にしている方は、必ずログインまでして付与されているか確認しましょう。
トリマのマイルの使い道
トリマのマイル(ポイント)には、いろいろな使い道があります。
一般的な交換方法として、AmazonやAppleのギフトカードや他の電子マネーなどに換えることが可能です。
他にも、アプリ内の「アイテム」に交換して効率よくポイントを貯められるようにする方法や、それ以外の使い道もあります。
アイテム:マイルを効率よく貯められる
トリマで獲得したマイル(ポイント)をそのままお金として(ギフトカードなどに換えて)使うこともできますが、「アイテム」と交換するという選択肢もあります。
トリマのアプリ内で交換できるアイテムは以下です。
- 追加タンク(上限マイル数が増える)
- スピードアップ定期券(タンクに貯まる速さが3倍になる)
- 歩数上限+5000歩
- ローラースケート(歩数でのマイル獲得チャンスが倍になる)
これらのアイテムは、より多くのポイントを貯めるための「投資」としての使い方です。
アイテムをうまく使いこなせば、より効率的にマイルが貯められます。
ドットマネー(ポイント交換サービス)
トリマで貯めたマイル(ポイント)を他社ポイントに交換するには、「ドットマネー」というポイント交換サービスを経由して行います。
ドットマネーを使って、獲得したマイルをさまざまなポイントに交換できます。
- 銀行振込
- Amazonギフト券
- dポイント
- nanacoポイント
- Pontaポイントなど
銀行振込も可能で、全国の銀行に対応しています。
詳しくは公式サイトの「はじめてガイド」をご覧ください。
その他の使い道もある
アイテム交換やドットマネー以外にも、以下のような使い道もあります。
- 商品引換券と交換
- 着せ替えアイテムと交換
- 寄付
商品券はファミマやローソンといったコンビニで使える券や、吉野家やタリーズで使える券も交換可能です。(選んだ引換券は他のサービスでは使用不可)
「着せ替えアイテム」はアプリ内に表示されるキャラクター「トリ丸」の服や持っているアイテムを変えることができます。
ポイントを貯める効率とは関係ありませんが、見た目を可愛くしたい人にはおすすめです。
トリマで招待コードを入力→無効なコードと表示される原因
トリマの招待コードを入力したときに「無効なコード」と表示されることがあります。
考えられる原因は以下の3つです。
- 招待した人がトリマを退会している
- コードが間違っている
- 自分の招待コードを入力している
それぞれ原因をみていきましょう。
招待した人がトリマを退会している
トリマの招待コードをくれたユーザーがすでに退会している場合は、無効なコードとなり、マイルはもらえません。
招待コードの入手方法はさまざまですが、SNSや個人で運営しているウェブページで招待コードを配布しているユーザーもいます。
あなたが受け取ったコードを付与されたユーザーがトリマを退会している可能性もあります。
この場合は、他の招待コードを探して入力しましょう。
間違った招待コードを入力している
間違った招待コードを入力した場合も「無効なコード」と表示されます。正しくない招待コードではマイルは貯まりません。
トリマの招待コードはアルファベットの大文字・小文字、数字を含めた9文字です。
間違ったコードを入力していたり、コピーしたときの文字数が足りなかったり間違っていないか再度確認してみましょう。
自分の招待コードを入力している
自分の招待コードは自分では使えません。
そもそも、招待コードによってマイルが獲得できるのは初回ログイン時です。
複数のスマホを持っている場合、自分がトリマの招待コードを発行して自分で入力するということもできなくはありません。
しかし、発行される招待コードアカウントに紐づきます。自分のコードを入力すると「無効なコード」と表示されマイルは獲得できません。
トリマの紹介コードに関するよくある質問
トリマの招待コードに関して、以下のような疑問を持つ方が多くいます。
- 何人まで招待できるか
- 知らない人からの招待でも問題ないか
- 知らない人を招待しても問題ないか
それぞれ回答します。
何人まで招待できますか?
招待コードに人数制限はありません。
2023年9月までは10人までと制限が設けられていましたが、撤廃されました。
SNSなどで招待コードを配布している人であっても、人数上限に引っかかって無効なコードと表示されることはないので、トリマを始めるなら招待コードを探してみてください。
知らない人の招待コードを使っても問題ありませんか?
知らない人の招待コードを使ってトリマを始めても問題ありません。
その人の招待コードを使ってトリマを始めたこと(マイルの獲得履歴)はわかりますが、個人情報などが漏洩する危険性はほとんどないといえます。
トリマ自体の個人情報の取り扱いもしっかりとされています。
どうしても個人情報が気になる方は、トリマなどのウェブサービス専用のフリーアドレスを作成して登録に使うことをおすすめします。
知らない人に招待コードを配布して問題ありませんか?
知らない人に招待コードを配布しても問題ありません。
トリマではSNSなどのようなフォローもありませんし、ゲームアプリのようなフレンドの仕組みもありません。
SNSなどで配布して招待コードを使って登録をしてくれるユーザーがいれば、マイルの獲得履歴が更新されるだけなので、安心して招待コードを配布しましょう。
まとめ
トリマの招待コードについて、まとめます。
- トリマは人気のポイ活アプリ
- 歩数だけでなく移動距離に応じてマイルが貯まる
- 貯まったマイルはギフトカードなどに交換できる
- さらに効率てきにマイルを貯めるための「投資」にも使える(アイテムと交換する)
人数制限が撤廃されて、XなどのSNSやWebサイトで公開している方もいます。
ぜひ招待コードを入手して5,000マイルを獲得してみてください。
※トリマの使い方はこちらの記事でも紹介しています。