LINEで通知をオフにしても相手には分からないんです。
基本的にLINEで通知をオフにしても相手にばれません。
そのため相手がトークの通知をオフにしても、こちらも気づきません。
メッセージ自体は普通にLINEに届くので問題なくメッセージのやり取りはできます。
ただ勤務中や通学中などLINEの通知がなってはいけないときはこの設定にすることをお勧めします。
また相手が通知をオフにしているかどうかを確認する方法もありません。
そして「一時停止」以外の通知オフに関しては勝手に解除されることはありません。
そのため手動で解除する必要があるんです。
目次
通知オフなのに通知がくるときの対処法
では通知オフなのに通知がくるときの対処法を見ていきます。
①LINEアプリ・端末をアップデート
まずはLINEアプリ・端末をアップデートです。
まずはLINEアプリが最新バージョンになっているかどうかを確認しましょう。
もし古いバージョンであればLINEアプリを最新版へ更新しておきましょう。
またiPhone/Android端末のOSが古い場合でも、LINEの機能が搭載されない場合があります。
そのためLINEアプリ同様でiPhone/Androidの端末をアップデートしておきましょう。
②再起動する
次は再起動する方法です。
LINEに限らず様々な不具合を解消するためには再起動する方法も効果的です。
一度端末を再起動してみましょう。
- iPhone 5/SE/6/6s/6 Plus/6s Plusの場合はスリープボタンとホームボタンを同時長押し
- iPhone 7以降の場合はスリープボタンとホームボタン、音量を下げるボタンを同時長押し
することでiPhoneを強制再起動することができます。
この強制再起動をするとLINEの不具合が解消したというSNS上の声がたくさんありましたので是非やってみてください。
③LINEアプリを再インストール
次はLINEアプリを再インストールしましょう。
LINEの設定を変更しても通知が鳴りやまない場合は、LINEアプリを再インストールしましょう。
LINEでエラーなどの不具合が発生してしまい様々な対処を施しても治らない場合にやるべきことだと認識しておきましょう。
ただここで注意点があります。
それは
- トークのバックアップを取っておく
- 引継ぎ設定をしておく
- メールアドレスの登録
- パスワードの確認
をしておきましょう。
再インストールするとトークの履歴などは消えてしまうため、必ず履歴を保存しておきましょう。
④アップデートした際に設定が変わっていないか確認
次はアップデートした際に設定が変わっていないか確認しましょう。
実はAndroidでバージョン10.14.0にアップデートした場合に設定が勝手に変更されてしまうという声がSNS上で相次ぎました。
その内容として多かったのが
- 通知オフにしていたのに公式アカウントから通知が届くようになった
という声です。
勝手に通知オフが解除されてしまっているようですね。
基本的にLINEのバージョンと端末のバージョンに相違があるとこういった不具合が発生しやすくなっています。
またアップデートによりほかのアプリからの干渉が入ることも。
そうなってしまうと邪魔が入りLINEの設定がおかしくなってしまうこともあるんです。
このようにアップデートした際に設定が勝手に変更されていないかどうかをチェックしましょう。
⑤端末の設定で通知の許可をオフにする
次は端末の設定で通知の許可をオフにする方法です。
LINE内の設定を変更してもダメな場合は、スマホの端末設定を変更しましょう。
その方法は
- 設定アプリを起動
- 「アプリと通知」→「アプリ」でLINEをタップ
- 「通知」でオフにしたい項目をタップ
でOK。
これでスマホ側で設定をすることができました。