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iPod touchのLINEでマイクとイヤホンを使い分けて通話する方法とは?

2015年12月13日

どうも、Apple Geeks Laboです!iPod touchユーザーなら、FacetimeやLINE・Skypeなどの通話アプリを使っている方も多いことでしょう。今回はiPod touchでマイクとイヤホンを使い分けて通話する方法を紹介します!

ipod touch03

iPod touch付属のイヤホンにはマイクとしての機能も付いています。

そのため、iPhoneにはイヤホンジャックが1つ搭載されているだけで、たった1つのこの端子がマイクとイヤホンの両方に信号を送っているんですよね。

とはいえ、主に音楽を聴くという目的でiPod touchを買った方も多いはず。

お気に入りのイヤホン・ヘッドホンで音楽を聴きたくて、Apple純正のEarpodは家で留守番してるよ、という方、案外多いんじゃないでしょうか。

そんな方は、ちょっとこの記事を参考にしてみてはいかがでしょう。

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iPod TouchのLINEで通話するには?

ipod touchline

iPod touch本体は3G/4G回線を利用する機能がないので、インターネットに接続するには無線ネットワークに接続する必要があります。

LINEの無料通話を行うためにもインターネット接続が必要なので、自宅の無線LANルーターに接続するか、外出先ではWi-Fiを利用するなどしましょう。

Wi-Fiに接続すると、画面左上に電波の受信状況がアイコンで表示されるので、インターネットに接続していることを確認してLINEアプリを利用しましょう。

LINEアプリそのものはiPhoneなどと同じように使うことができます。

友だちから通話したい相手を選び「無料通話」をタップすれば相手に発信することができます。

当然ですが、Wi-Fiから切断されると通話も中断されてしまうのでご注意を。

MAC製品のイヤホンジャックにはCTIA規格が搭載されている

ipod touch イヤホン

iPod touchを買うと、同梱されているイヤホン(Earpod)がありますよね。

このイヤホンはジャックに挿すだけで、ステレオイヤホンとしての機能の他、マイクとリモコン操作の信号もiPod本体に送ってくれます。

Earpodは通常のものよりもやりとりする信号の種類を増やすため、ジャック部に独自のCTIA規格を採用しています。

非常に便利なのは確かなのですが、通常、市販のヘッドホンやイヤホンは左右のスピーカーに信号を送ることができれば十分なため、CTIA規格は採用されていません。

そのため多くの場合、ヘッドホンのジャックを挿すと、マイクの機能は使えなくなってしまいます。

マイクとイヤホンを別々に使いたい!

そんな時に試したいのが、イヤホン端子とマイク端子を分けるアダプタです。 


⇒ヘッドフォン/マイク用ヘッドセット対応アダプタ

アダプタを使って端子を分ければ、イヤホン端子にはお気に入りのヘッドホンやイヤホンをつないで、マイク端子にマイクをつなげば、通話に出るときも便利ですよ。

また、有線のヘッドセットでマイクとイヤホンの端子が別々になっているものが家にある、という方もいるかと思います。

Earpodが壊れてしまったとき、このアダプタを使えば家にあるヘッドセットを使うことができます。

まとめ

いかがでしたか?

Earpodは便利なんですが、規格が独特なので、壊れてしまったときやお気に入りのヘッドホンを使うときにはどうしても不便が出てしまいがちです。

アダプタを使えばiPodも使い方の可能性が広がります。

ぜひ活用してみてくださいね。