この記事では、Life360の位置情報を偽装する方法をご紹介しています。位置情報をオフにした際の注意点や、バレないための方法をご説明しています。また、iPhone、Android向けの無料アプリもご紹介しています。ぜひ、最後までご覧ください。
目次
Life360の位置情報をオフにする方法
「Life360」は、GPSを用いて、位置情報を共有することができるアプリです。
ですが、場合によって、Life360の位置情報共有をオフにしたいときがあると思います。まず、5つの方法をご紹介します。
①Life360アプリ内「位置情報の共有」をオフにする
life360アプリ内の設定で、位置情報の共有をオフにすることができます。
まず、アプリを開き、右下にある「設定」をタップしてください。設定画面が開いたら、上部にある「サークルの切り替え」から、位置情報をオフにしたいサークル(グループ)を選んでください。
選んだら「位置情報の共有」をタップします。ボタンをタップし、「グレー/白色」になったことを確認してください。
これで、位置情報の共有が停止され、サークルの地図上には「位置情報共有の一時停止」と表示されます。
②スマホを機内モードにする
次に、スマホを機内モードにする方法です。
本体を機内モードにすることで、本体のGPS機能を強制的にオフになるので、Life360でも位置情報がオフになります。
life360アプリ側では、最後の場所が白旗で表示されています。
機内モードにすると、モバイル通信が使えなくなり、Wi-fiのみの通信になりますので、不便であることは否めません。
③スマホの電源を切る
スマホの電源を落とすという方法もあります。
機内モードにするのと同様で、強制的にGPSを切ることで、Life360での位置情報の共有を停止させる方法になります。
本体の充電がなくなった時にも、同様に位置情報が更新されなくなります。
この方法では、スマホを一切使えなくなってしまいますので、あまり便利な方法ではないかもしれません。
④電波の悪い場所に移動する
電波の入りにくいところに移動することでも、Life360位置情報の共有を止めることができます。
地下、トンネル、鉄筋コンクリート造りのビル、ホール、大きな建物の傍などがあたります。もし、近場にそのようなところがあれば、そこに行くのも一つの手かもしれません。
⑤life360をアンインストールする
最終手段ですが、Life360をアンインストールするという方法もあります。
アプリをアンインストールしてしまえば、位置情報の共有はされませんので、自分がどこにいるのか知られることはありません。
ただ、サークルの地図上には、グレーのアイコンでアンインストールされたことが表示されます。ですので、位置情報は分かりませんが、アンインストールされたことは分かります。注意しましょう。