次のM1チップ搭載でMacBook Airが進化した点はバッテリー性能の強化です。
M1になってから朝から晩までバッテリーが持つようになりました。
Safariしか使っていない状態でもバッテリーにつなぐ必要があった時代が懐かしく感じますね。
目次
M1チップ搭載のMacBook Airのメリット・デメリット
ではM1チップ搭載のMacBook Airのメリット・デメリットを見ていきます。
メリット
まずはメリットです。
性能の強化に対してのコスパがいい
まずM1チップ搭載のMacBook Airのメリットは性能の強化に対してのコスパがいい点です。
M1はGPUコアモデルは104,800円~、GPU8コアモデルは129,800円~となっています。
ストレージ容量を同じにすればGPU1コアは5,000円さになっています。
これはかなりコスパが良い計算になりますね。
軽くて持ち運びに便利
次のM1チップ搭載のMacBook Airのメリットは軽くて持ち運びに便利な点です。
重量はなんとM1=1.3kg。
もともとは2.1kgなのでかなり軽くなりましたね。
動画の編集にも使える
次は動画の編集にも使える点です。
Mac自体は動画の編集に使えますがM1はもっと機能が搭載されています。
デメリット
ではデメリットを見ていきましょう。
過去モデルとの互換性の問題がある
まずは過去モデルとの互換性の問題がある点です。
いままでは新しいAppleシリコンのMacに対応しないと動作しません。
ただM1はAppleシリコンの導入が初なのでまだまだアプリケーションのネイティブ対応ができないことがあります。
動かないソフトがある
次は動かないソフトがある点です。
ソフトウェアやプラグインを試してみるとわかりますが意外と動かないソフトが多いです。
ただM1に変更したので仕方がない点ではありますので目をつぶりましょう。
BootCamp非対応
次はBootCamp非対応な点です。
BootCamp非対応になっているのでソフトの編集などがちょっとややこしくなってしまうかもしれません。
今買うならMacBook Air/Proはどれがおすすめ？
では今買うならMacBook Air/Proはどれがおすすめなのでしょうか。
現段階で購入すべきMacをご紹介。
価格を重視するならMacBook Air
結論価格を重視するならMacBook Airです。
MacBook AirはProと比較して価格が安めになっています。
しかも重量も軽いのでお勧めです。
性能を重視すれるならMacBook Pro
ただ性能を比較すれるならMacBook Proです。
性能的には
- バッテリー
- 音質
- ポート数
- サイズ
がAirと比べて優れています。
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