ライザのアトリエMOD導入!ダウンロード方法や衣装一覧紹介

ライザのアトリエといえば、ライザをはじめとした個性豊かな登場キャラクター達が作品の魅力の一つとなっています。本記事では、そんなライザ達の衣装変更などを可能にするMODの導入方法を解説していきます。衣装の一覧も紹介いたしますので最後までご覧ください。

ライザのアトリエにModを導入する

PCのスペックを確認

ライザのアトリエにmodを導入して遊ぶ場合、PCのスペックはある程度高いものである必要があります。まずは、ご自身のPCスペックをご確認ください。

特に重要視されるグラフィックボードですが、目安としては「GTX1660SUPER」またはそれ以上のものであれば問題ないでしょう。

ツールをダウンロード

「Atelier_PAK_Decrypt」をダウンロード&解凍

まずは、Atelier_PAK_Decryptという解凍ツールをダウンロードします。

https://github.com/shizukachan/atelier_pak_decrypt/releases

こちらは、ライザのアトリエのゲームフォルダ内で使用されている.PAK形式の圧縮ファイルを解凍するためのツールです。

「Atelier_PAK_Decrypt.zip」がダウンロード出来たら、zipファイルの解凍ツールなどで解凍しましょう。インストール不要のアプリケーションですので、解凍した後は簡単にアクセスできる場所に保管しておきましょう。

なお、このツールは.exeファイルです。実行するには管理者権限が必要ですのでご注意ください。

ファイルを展開

まず、ライザのアトリエのゲームフォルダを開きます。

C:\Steam\steamapps\common\Atelier Ryza\Data

上記のフォルダへ移動すると.PAKファイルを一覧できます。

今回変更する衣装(外見)は、「PACK00_02.PAK」に属しますので、この.PAKファイルを先ほどダウンロード&解凍した「Atelier_PAK_Decrypt」のフォルダ内に移動します。

このとき、ライザのアトリエのゲームフォルダ内には同ファイルを残さないようにしましょう。残した場合そちらが優先的に読み込まれてしまうため、Modでの変更箇所が反映されません。

ファイルの移動ができたら、「PACK00_02.PAK」を「a18_decrypt.exe」にドラッグ&ドロップします。

なお、Mod導入後にゲームをデフォルトの状態に戻したくなった際は、先ほど移動した「PACK00_02.PAK」をライザのアトリエのゲームフォルダ内の元々あった場所に戻しましょう。

それだけでゲームを元通りにすることが可能です。

「data」フォルダをコピー

「Atelier_PAK_Decrypt」内に「data」フォルダが出来たことを確認します。確認できたら、その「data」フォルダをライザのアトリエのゲームフォルダ内へコピーします。

C:\Steam\steamapps\common\Atelier Ryza

これで、Mod導入のための下準備が完了しました。

なお、「Atelier_PAK_Decrypt」フォルダ及び「PACK00_02.PAK」ファイルは、消去せずバックアップとして保管しておきましょう。

衣装Modの導入方法

まず、使用したい衣装のModファイルを、ネット上からダウンロードするなどして用意します。用意ができたら、先ほど下準備した「data」フォルダ内に移動します。

移動先は、Modのフォルダ名と同じ名前のフォルダに入れるようにしましょう。

例えば、Modファイル名に「pc00a」とある場合、同じ名前の「pc00a」というフォルダに入れることになります。

移動が終わったらゲームを起動します。衣装が変わっていれば導入完了です。

衣装一覧

Modファイルや、dataフォルダ内で使われている「pc00a」などのファイル番号は、ライザのアトリエ内の各キャラクターの衣装に対応しています。

そのため、対応するファイルをリネームすることで、任意のデフォルト衣装にModを反映することが可能です。

ファイル番号と衣装の対応は、以下の一覧を参照してください。

●ライザ

  • pc00a = デフォルト
  • pc00a_wet = デフォルトの雨などで濡れたとき
  • pc00b = 青ぷにTシャツ
  • pc00c = 白Tシャツ
  • pc00d = クラウディア衣装
  • pc00e = 色違い1
  • pc00f = 色違い2
  • pc00g = 色違い3
  • pc00h = サマーアドベンチャー

●クラウディア

  • pc01a = デフォルト
  • pc01e = 色違い1
  • pc01f = 色違い2
  • pc01g = 色違い3
  • pc01h = サマーアドベンチャー

●タオ

  • pc03a = デフォルト
  • pc03e = 色違い1
  • pc03f = 色違い2
  • pc03g = 色違い3
  • pc03h = サマーアドベンチャー

●アンベル

  • pc04a = デフォルト

●リラ

  • pc05a = デフォルト

Mod利用時の注意点

①Mod利用は自己責任

Modとは、ユーザーによって独自に作られたゲーム改造データです。基本的に非公式に作られたものであるため、Modの導入は原則として自己責任です。

もちろんライザのアトリエのModにおいても同様です。万が一問題が発生しても、メーカーのサポートを受けることはできませんので、注意しましょう。

②日本語環境では動作しない場合がある

海外ではMod製作が大きく盛り上がっており、一種のゲーム文化として定着しています。そのため、多くのModは海外で作成されたものです。海外製のModの中には、日本語環境で動作しない物も存在します。

そういった場合、Mod利用時にゲームの言語設定を日本語から変更するなどの方法で対処が可能です。また、日本語版が別で存在している可能性もありますので、一度調べてみると良いでしょう。

③バージョンアップで使用できなくなる

ゲームのバージョンアップによって、使用していたModが動かなくなってしまうことがあります。

そういった場合は、Modがゲームに合わせてバージョンアップするのを待つか、ゲームのバージョンをModと同じバージョンまで落とすなどして対処しましょう。

なお、Modはユーザーが製作しているものであるため、ゲームのバージョンアップに対応しきれず開発が中止になってしまうケースも珍しくありません。

④バックアップを取ってから導入する

①の通り、Modの導入は自己責任です。Modによっては、セーブデータが破損するなどの問題が生じ、それまでのデータを失ってしまう可能性もあります。大切なセーブデータを守るためにもバックアップは必ず行いましょう。

特に、大規模な変更を加えるModやゲームシステムの根幹に手を加えるModなどは大きなリスクが伴いますので要注意です。

⑤動かなくなることもある

Modの中には導入する手順が難しいものもあります。場合によってはゲームが動かなくなってしまう可能性もありますので、導入する際はリスクを理解し注意した上で行いましょう。

⑥違法の可能性

Modの違法性に関しては、その特性上一概に答えることはできません。

そもそもModは、ユーザー独自にゲームデータの改造をしていることから法的にグレーな存在でした。しかし、1993年発売の有名ゲーム「DOOM」が、健全なユーザー製データであるModの存在を容認したことをきっかけに、公的にModの製作や公開がされるようになった。という経緯があります。

現在においてModは1つのゲーム文化として定着しており、健全かつ非営利目的のものであれば許容されていることがほとんどです。また、Mod製作が盛んな海外では公式にMod導入や開発をサポートしているゲームも多く存在しているため、一般的には違法性がないと考えられています。

その一方、コンソールゲームが中心の日本国産タイトルにおいては、「Modの作成・配布は著作者人格権に含まれる同一性保持権の侵害にあたる」との判例がでています。案件によって判例が分かれているため、必ずしも違法であるとは限りませんが、違法性を問われるケースもあることは認識しておきましょう。

まとめ

本記事では、ライザのアトリエModのダウンロード・導入方法と、衣装一覧、Mod導入における注意点について解説しました。

ライザのアトリエのMod導入は少々複雑ですが、導入できればデフォルトのゲームとはまた違った楽しみを体験できることでしょう。自分好みに着せ替えすることで、キャラクターの魅力がさらに深まるかもしれませんね。

なお繰り返しになりますが、Mod導入にはリスクが伴います。注意点をよく確認し自己責任で行いましょう。くれぐれもバックアップはお忘れなく。