忙しい日々の中では、自分のことを疎かにしがちです。1日1分でも、自分自身にフォーカスする時間を設けてみませんか?今回紹介するのは手軽に瞑想ができる「MEISOON(メイスーン)」です。あの大手ホットヨガスタジオのLAVAさんが監修するアプリです。
「MEISOON」とは??
「MEISOON」は日本最大級のホットヨガスタジオLAVAさんが監修し、運営する「誰でも、どこでも、今すぐ瞑想ができる」瞑想アプリです。
「目標は、めざせ瞑想マスター!」
瞑想は、続けることでだんだんと心やマインドに変化が現れ、効果を感じることができるといわれています。大切なのは、1日1分からでもOKなので、毎日コツコツつづけることです。
MEISOONには、瞑想前後に今の気分、また瞑想をした後に感じた変化を記録できるレコーディング機能が搭載されています。また初心者から上級者まで瞑想を楽しめるよう、目的別、シーン別に合わせて瞑想ができる、マインドフルネスからナビゲーション付瞑想など豊富な瞑想メニューが用意されています。また「寝っころがり瞑想(ヨーガニードラ)」は睡眠導入効果もあり、睡眠の質をあげ、リラックスも味わえると評判だそうです。
MEISOONで瞑想をするたびにポイントが貯まり、瞑想後には今のあなたに必要なメッセージが届くため、自分が取り組んできた結果や心の変化がわかり、モチベーションもアップします。そしてそのポイントが貯まると、キャラクターが成長し、有料楽曲が無料で試せるなどお得な要素もあります。
さらにMEISOONでは、瞑想する前に、カラダを動かし深く呼吸して心身の緊張がほぐれた安定した状態で瞑想をすることができるよう、聴くだけでカラダを動かし方がわかり自然とヨガができるVoice Yogaも提供しています。これは長時間座ることが苦手な方、瞑想するといろいろな考えが浮んでくる方には特にオススメの機能です。
「MEISOON」ひとつで心とカラダの両方を整えることができます。
<ヘルスケアとの連動>
iOSのHealthKitと連携が可能になっており、MEISOONで瞑想を行った日時を「ヘルスケア」アプリに記録していく事で、トータル的な健康促進に瞑想を簡単に取り入れて行くことが可能です。
豊富な瞑想メニューやコンテンツ
朝から夜まで、目的やシーンに合わせた瞑想やマインドフルネスのメニューは、合わせて50種類以上収録されています。
以下の例はそのうちのほんの一部です。
瞑想に特化したインストラクターによる瞑想のガイド付瞑想
瞑想する気持ちに寄りそう音源だけの瞑想
【瞑想のコンテンツ 40種類】
古典的な瞑想
・呼吸に集中する瞑想
・自分の軸を安定させる瞑想
・寝っころがり瞑想(ヨーガニードラ)
・パンチャコーシャメディテーション
・マインドフルネス
他、願いを叶える、悲しみを癒す、ストレスを発散する瞑想など目的別の瞑想も多数収録
他に、以下のようなコンテンツもあります。
【VoiceYoga ヨガコンテンツ8種類】
・エビバリヨガ!
・ハトのポーズへの道(1週目)
・ハトのポーズへの道(2週目)
・ハトのポーズへの道(3週目)
・太陽礼拝(3回)※無料
・太陽礼拝(18回)
・太陽礼拝(54回)
・太陽礼拝(108回)
【BGM コンテンツ 5曲】
・朝のはじまりに(BGM)
・朝の通勤時に(BGM)
・おやすみ前、お昼寝に(BGM)
・一日のおわりに(BGM)
・カラダを動かすときに(BGM)
こんな人におすすめ
・考え事が止まらなく寝られない方
・安眠、快眠したい方
・集中力をアップさせたい方
・自分の心と感情を整理整頓したい方
・気持ちをリフレッシュしたい方
・リラックスした気分を味わいたい方
・いつでもどこでも、気持ちをリセットできる方法を知りたい方
・自分自身を大切にしながら、人間関係を円滑にしたい方
・ダイエットを成功させたい方
・ストレス発散、感情のコントロールをしたい方
・アイディアやヒントを必要としている方
・自分の気持ちを客観視したい方
・想いと行動を一致させたい方
例:頭では怒りたくないと思っているのに怒ってしまう。
食べたくないのに、食べてしまう。
必要以上に相手に合わせてしまう。
「MEISOON」開発のきっかけ
MEISOONは2016年7月にリリースされました。
全国にホットヨガスタジオを展開するLAVAさんは、毎日のように会員の皆さまにカラダを動かすヨガを全国のスタジオで提供されています。
ヨガと言えば、いろんなポーズをとることをイメージされる方が多いと思いますが、実はヨガの原点は瞑想(心を今ここに集中)だそうです。
レッスンの前後には必ず数分間、自分を見つめる時間を設けているのだそうです。
MESOONがリリースされる前は「瞑想」と言われると「無にならないといけない」「あぐらでしっかり集中しないと」など、瞑想は難しいもので、限られた人がするものだと捉えられていることが多い時勢だったそうです。
ポーズをとるヨガへの心とカラダへの効果を高めるためには、瞑想(瞑想状態にもっていく)ことがとても大事になりまが、スタジオのレッスンでは、なかなかヨガの本質である瞑想だけに特化したクラスを用意することが難しく、また会員様もカラダを動かすヨガを求めているという現状があったとのことです。
そこで、ヨガの原点でもある「瞑想」を、会員様はもちろん、ヨガインストラクターにももっと身近に、そして気軽に皆さんの生活の中に入れてもらえないかとアプリを開発することにしたそうです。
その頃は、マインドフルネスなどもまだ浸透していない時代で、瞑想専用のアプリは画期的でした。
「MEISOON」に込められた想い
「MEISOON」で瞑想をする人が増えれば世界がもう少しよくなるのではないか、そんな想いでLAVAさんはこのアプリを運営していらっしゃいます。
最後に、このアプリや瞑想に込める想いを語って下さった文章を紹介します。
『ヨガをする人だけが瞑想をするわけでもありません。子どもから大人まで、どんな人でも悩みや不安があり、またどうしたらよいかと考えています。
考える事が悪いということでなく、考えていることに気づく。また答えの出ないことであれば、気持ちの切り替えができるようにするのが瞑想です。
イライラしている、今日は気分がいい。など、何でもOK。今の状態を知ることから瞑想ははじまり、感情や気持ちに左右されることなく、『なりたい自分』へと近づいていくことができます。
私たちは日々、いろんなことを考えています。そしてそれは答えがでないことを何度も何度も繰り返し考えていることもあります。
また変えられない過去の後悔、答えの見えない未来への不安はもちろんのこと、人の気持ちや自分へのダメ出しなど、心や思考が未来と過去に旅をすると、時にはストレスになりとても疲れてしまうことがあります。
意識が「今ここ」に向いているとき、心が健全な状態にありストレスが軽減し、自分の本質を見ることができると言われています。他人のことでなく、自分のことを見つめること。1日1分からでもよいので、今の自分の状態を知ると、自分にもやさしくなれます。また自分にやさしくすると、周りの人にもやさしくすることができるようになります。瞑想の習慣が広がれば、世の中は今よりも少し優しい空気に包まれるのではないかと考えて運営しております。』
まとめ
瞑想が手軽にできるアプリ「MEISOON」を紹介しました。将来的には子供から大人まで、さまざまな年代の方が、今の時代にそった瞑想を楽しめるように、目的別の瞑想ガイドや、音源を増やしていいき、より充実した利用環境を届けようと引き続き励まれているそうです。このアプリで自分自身と向き合う時間を持ってみてはいかがでしょうか。