iSafePlayは画像や動画ファイルをダウンロードできるだけではなく、パスコード機能によってそれらのコンテンツを隠すことができるアプリです。本記事ではそんなiSafePlayの使い方を中心に詳しく解説していきます。アプリの使い方に困っている方は必見です。
目次
iSafePlayのインストール
iSafePlayを使うにはまずインストールをする必要があります。インストール自体は非常に簡単で他のアプリと同様にApp StoreまたはGoogle Playからインストールが可能。インストールするまでの流れは以下の通りです。
- App StoreまたはGoogle Playの検索欄に「iSafePlay」と入力
- 検索結果から「iSafePlay」に該当するアプリをクリックしインストールを開始する
iSafePlayの使い方
iSafePlayには動画や画像などメディアファイルの管理やテレビ機能など多くの機能が内蔵されており、初めて使う方にとってはなかなか難しいアプリと言えるでしょう。そこで本項ではiSafePlayの使い方を丁寧に解説していきます。
1.動画のダウンロード
iSafePlayをダウンロードしている方が最も使うことになる機能が動画のダウンロード。使い方はとっても簡単で、誰でも手軽に好きな動画がダウンロードできます。動画ダウンロードをしたい方は、以下の手順に従ってください。
- インストールしたiSafePlayを開く
- 画面を右側にスワイプし、メニューを開く
- メニュー内にある「www」をタップする
- 検索欄に好きなwebブラウザを入力
- 検索欄からダウンロードしたいページを探す
- 目的の動画ページで下部メニューからダウンロードを選択
以上の手順を踏むだけで好きな動画をダウンロードすることができます。また、画像についても同様の手順を踏むことでダウンロードできますので、ぜひ試してみてください。
2.テレビの視聴
iSafePlayでは好きな動画や画像のダウンロードだけでなく、テレビ番組も見ることができます。ただし、日本では視聴できる番組が限られていますので注意してください。iSafePlayのテレビ機能の使い方は以下の通り。
- 「ライブTV」を選択
- テレビリストから見たいテレビ番組を選択
3.パスワードの設定
「動画や画像をたくさんダウンロードしたいけど他の人に見られたくない.……」そのような方にもiSafePlayはうってつけのアプリです。パスワードを設定することで、他の人からアプリ内のコンテンツを見られなくなり、安全性が高まります。パスワード機能の使い方は以下の通りです。
- iSafePlayを起動する
- 「パスコードを設定」を選択
- 「パスコードを入力」を選択
- 好きな4桁のパスコードを入力
- 「フェイクパス入力」を選択
- 先程のパスコードとは異なるパスコードを入力
- 「保存」をタップする
4.動画や写真の移動
iSafePlayで保存した動画や写真ファイルをお手持ちのパソコンに移動させることも可能。スマホだけでは管理しきれなくなった場合にぜひ活用してみてください。メディアファイルの移動手順は以下の通りです。
- パソコンに「iTunes」をインストールする
- パソコンとスマホを接続する
- 「iTunes」内の「App」を選択
- 「共有ファイル」の中から「iSafePlay」を選択
- メディアファイルを移動させる
詳細設定
ここまで基本的な使い方を解説してきましたが、次は細かな設定のやり方を紹介していきます。もとから便利なiSafePlayがさらに使いやすくなりますので、ぜひ参考にしてみてください。
他の人にパスワードがばれてしまいアプリを使えなくなったという方もいるはずです。そこで、まずはパスコードの再設定のやり方を解説していきます。
- iSafePlayのメニューを開く
- 上部にある鍵マークをタップ
- 「Guesture Lock」を選択
- パスコードを再入力
また「REGISTER」を開くことで、メールアドレスなどの設定が可能です。