「Axie Infinity」は、アクシーというキャラクターを育成して戦わせるゲームです。始めるのに3対のアクシーを購入する必要があり、初期費用は5万円程度必要です。
また、Axie Infinityで稼ぐにはスマホゲームのデイリーミッションのようなものをクリアしていく必要があります。それを全てクリアするのに1〜2時間程度は必要になるのである程度時間が作れない人には初期費用を回収するのにかなりの時間を要します。
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The Sandbox
「The Sandbox」は、世界で一番売れていると言われている「Minecraft」に似たゲームで、建物を立てたり、ゲーム内の土地を他のプレイヤーに賃貸して権利収入的に収益を稼ぐゲームです。
The SandboxはここまでのNFTゲームの中では最も高額な初期費用が必要で、15万円程度必要です。The Sandboxは初期費用は高額ですが、その分リターンも大きいので、初期費用をある程度算出できる方にはおすすめのNFTゲームです。
BombCrypto
「BombCrypto」は放置で稼げるNFTゲームです。ヒーローというキャラクターが自動で宝箱を探すゲームで、その見つけたアイテムなどを仮想通貨に交換することができます。
BombCryptoを始めるにはガチャでヒーローを引く必要があり、ガチャを引くのに1回約2,000円かかります。レアなヒーローを引いておくことで探索は効率よく進めることができるので、20,000円程度は初期費用がかかる可能性を考えておきましょう。
GalaGames
「Gala Games」は複数のゲームが楽しめるゲームです。現在は「Town Star」というゲームしかプレイできませんが、今後様々なゲームを楽しめるようになる予定です。
Town Starは「どうぶつの森」のようなゲームで、ゲーム内の土地を購入するんに5,000円〜10,000円程度必要です。効率よく稼ぎたいなら追加で約16,000円を支払いことでゴールドメンバーになることができます。
ゴールドメンバーのメリットは、デイリーチャレンジを達成することで暗号通貨が付与されます。今後Gala Gamesで稼ぎたいなら今のうちにTown Starを遊んでおくのもおすすめです。
Pegaxy
「Pegaxy」は競馬系のNFTゲームです。Pegaxyを始めるにはペガクシーという競走馬を購入する必要があり、その初期費用は50,000円〜300,000円まで幅広くあります。
最初から稼ぎたいならある程度高額のペガクシーを購入する必要があり、その分初期費用も高くなります。
CryptoSpells
「CryptoSpells」はデジタルカードゲームです。CryptoSpellsは無料でも始めることは可能ですが、初期にある程度レアなカードを確保しておくことで稼ぐ効率を上げることができます。
最低限のカードで始めようと思ったら、10,000円程度は初期費用が必要です。ただ、CryptoSpellsは稼ぐ手段がたくさん用意されているので、初期費用をある程度かけても回収できるまでの期間は短くすることができます。
MyCryptoHeroes
「MyCryptoHeros」は歴史上の人物(ゲーム内ではヒーロー)を集めて戦わせるNFTゲームです。ヒーローも武器などのアイテムも全て暗号通貨になっているため、ヒーローや武器の売却やクエストをクリアすることで暗号通貨を稼ぐことができます。
MyCryptoHerosのキャッチコピーは、「ゲームにかけた時間もお金も情熱もあなたの資産となる世界」を掲げており、しっかりと収益を獲得できる仕組みをとっています。
初期の状態である程度レアなヒーローや武器を獲得するのに初期費用として10,000円程度は必要です。ただ無料でも遊ぶことは可能です。