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【iPhone/Android】チートアプリ一覧!appvalleyは危険?

iPhoneとAndroidでのチートアプリ一覧を解説します。Androidではappvalleyが便利に使えます。またポケモンGOや荒野行動で使えるチートアプリも紹介します。チートアプリのほとんどは違法でアカウントBANなどの危険性があるので注意しましょう。

チートアプリとは「不正行為ができるアプリ」

iPhoneやAndoroidのスマートフォンが復旧したことで様々なアプリケーションがリリースされましたが、最近チートアプリという危険なアプリが流行ってきています。

チートアプリとは、ゲームアプリやプライベートアプリにおいて不正ができるアプリのことです。

例えばゲームアプリで有料アイテムが無料でゲットすることができたり、簡単にゲームを攻略できるようにしたりと不正行為ができてしまうアプリのことをチートアプリといいます。

チートアプリの意味

チートアプリとはアプリに対して不正ができると説明しましたが、チートの意味をご存知でしょうか?

Cheat(チート)すなわち詐欺という意味があり、プレイヤーが有利になるようにデータを改変し強くなるようにすることです。

オンラインゲームで課金しなくても強くなるなど、チート(詐欺)行為を行って無料でアイテムを手に入れる行為を行えるアプリの意味があります。

オンラインゲームで行われているチート行為とは

そもそもチート行為というのはどういうことなのか理解しておきましょう。
チート行為はオンラインゲームなどで行われている「不正行為」です。

インターネット上にはゲームのチートアプリが隠すことなく挙げられているので、不正行為ではないと思っている人がいるかもしれません。
しかしチート行為は、ゲームの運営側の意図しないやり方で、ゲームをするユーザーが有利になるようにする不正行為なのです。

では実際にどういったチート行為があるのか紹介します。

ラグスイッチ・bot使用

ラグスイッチというのはオンラインゲーム等で事故ではなく故意で回線を切ったり、回線速度を落とすなど「通信ラグ」状態にして、ゲームをしている中、圧倒的有利な状況にすることです。
こちらは通常状態、しかし対戦者は回線速度が低下しているので思うようにゲームできなくなります。

一般的にオンラインゲームではネットワークの中枢となるホストがいます。
ホストは回線状態のいい人がランダムで選ばれますが、このホストの状態になった時にラグスイッチを発動、自分以外のプレイヤーの回線がフリーズ、自分優位にゲームができるという仕組みです。

botとは不正な自動ツール(bot)を使ってゲームを進める行為です。
手動では難しくなかなかできないプレイでもbotであれば100%成功させてしまいます。
botはポイントを自動的に稼ぐ行為としてもよく利用される行為です。

アカウントのハック・アイテム不正取得・RMT

アカウントのハックはいわゆるハッキングにより相手のIDやアカウント、パスワードなどを盗んで、それを利用してゲームを行う不正行為です。
アカウントを乗っ取られて持っていたアイテムなどを別のアカウントに移されるほか、アイテムが破棄、売却されて自滅に導かれてしまったというユーザーもいます。

よく訪問しているサイトの掲示板などにコメントを書き、返信などに埋め込まれていたURLをクリックしてウイルス感染し、アカウントが乗っ取られることもありますし、家族や友人にIDやパスワードを教えてしまってハッキング被害にあったということもあります。

RMTというのはReal Money Tradeの略称です。
ゲームの中でアイテムや架空財産、レベルアップされたアカウントなどを現実社会の通貨によって売買します。
こうしたレベルアップされたアカウントやアイテムなどは、ゲームユーザーが運営している販売サイト、またネットオークション等で購入可能です。

パラメータやスコアの改ざん

パラメータやスコアを改ざんし、そのスコアでゲームのランキングに入るなどもチート行為の一つです。
これによりゲーム内通貨のほか、アイテムの数を多くしたり、ゲームによってはステージを開放することにも利用されています。

このほか、ほかのプレイヤーに対し妨害行為を行ったり、閲覧できるはずがないステータスなどを確認し、それを不正に取得する行為も行われています。
また第三者にアカウントを貸し、そのアカウントによってプレイを実行させる代行などもチート行為の一種です。

ゲームする人は、第三者にアカウント情報を安易に人に貸したり、また人のアカウントでゲームするなどの行為を行わないようにしましょう。

レシート使いまわし・有償アイテム不正取得

希少なアイテムをコピーして手に入れたり、有償アイテムの数を無限に増やすなどの行為もチート行為に当たります。

実際のゲームの中では有料でしか手に入らないアイテムを、無料で利用できるようにする行為も行われていますし、手に入れていないアイテムを「持っていることにして」ゲームすることもあるようです。
また課金によって手に入るアイテムを、ボタン連打だけで手に入れるようにした無限増殖させるチート行為もあります。

有償で入手するゲーム内の通貨はApplestoreやGoogleplaystoreで購入し、そこからレシートもらいます。
ゲーム内通貨のリクエストはクライアントからゲームサーバーに送信されることになり、この時、レシートの再利用やアイテムの詐称ができるのです。
有償アイテムをこうした方法で取得することもチート行為であり、不正行為に当たります。

有償アイテムなしで複数回ガチャを実行する

本来は有償アイテムで複数回のガチャができるはずが、有償アイテムなしで課金ガチャを複数回行うチート行為も行われています。

ゲームのシステムには排他制御の不備があり、そこを狙い有償アイテムを使わずガチャを複数回実行するという方法です。
排他制御に不備があると、ゲームサーバーの実行結果が送られる間に、有償アイテムの所持数の確認が間に合わず複数回のガチャが実行されてしまいます。

ゲームサーバーに10連ガチャのリクエストを出し、その送信内容をキャプチャして同じタイミングで多重送信する方法もあります。
こうしたチート行為によってガチャを好き放題、回すゲーマーもいるのです。

チートアプリ一覧

iPhoneやAndoroidのスマートフォンでは様々なチートアプリがリリースされており、ゲーム好きな方々から注目されているようです。

ここではiPhoneとAndroidのスマートフォンのそれぞれについて、チートアプリ一覧として紹介しています。

チートアプリは場合によってはすぐにリリースを中止することもあるので、もしかしたらもう利用できなくなっていることもあります。なので気になるチートアプリがあれば、appleStoreやGooglePlay一覧から探してみるといいかもしれません。

【チートアプリ一覧】iPhone

それではまずはiPhoneユーザ向けにチートアプリ一覧を紹介していきます。

iPhoneはapple公式のappleStoreからのみしかアプリをダウンロードすることができないため、比較リリースされているアプリは厳しいチェックを受けているものです。

そのためチートアプリの数もAndroidのスマートフォンに比べると少なくなっていますね。

ここではその中でもよくiPhoneユーザが利用することが多いチートアプリを紹介しましょう。

ポケモンGOで使えるアプリ「iPoGo」

iPhoneユーザが利用していることが多いチートアプリとしては、ポケモンGOで使えるiPoGoというチートアプリが有名です。
ポケモンGOとは、スマートフォンを持ち歩いてポケットモンスターが出現するポイントに移動して、珍しいポケモンをゲットするゲームになっています。
そんな大人気のポケモンGOアプリでiPoGoを利用するとGPSや偽造位置情報を活用して移動しなくても伝説のポケモンをゲットすることができるチートアプリです。
しかし今後このアプリを利用するとアカウントBANになる可能性もあるので、自己責任で行ってください。

チートが大量に配布されているアプリ「iosgods」

またiPhoneユーザの中でチートアプリとしてiosgodsというチートアプリを利用している人が多いようです。
iosgodsとは、アカウントを作成して様々なアプリの不正行為ができてしまうチートアプリになっています。
iosgodsのように様々なアプリを対象にしたチートアプリとして利用できるアプリは多くあるのですが、特にiosgodsのアプリを利用しているiPhoneユーザが多いです。
しかし公式ゲームアプリ側もこのようなチートアプリが利用できないように対策をされているので、そのうち利用できなくなる可能性もあります。

【チートアプリ一覧】android

次はAndroidのスマートフォン向けのチートアプリ一覧をチェックしていきましょう。

AndroidのスマートフォンもiPhone同様に専用アプリストアからのみアプリケーションをダウンロードできます。
しかしiPhoneに比べるとセキュリティ面やリリース難易度は少し低めです。
そのことからAndroidのスマートフォン向けのチートアプリは、iPhoneに比べて多くリリースされている傾向があります。

有料アプリを無料でできる「appvalley」

まずAndroidのスマートフォン向けのチートアプリとしては、appvalleyというアプリがあります。
appvalleyは、有料のスマートフォンアプリを無料で利用できるのが特徴です。
そのため今まで有料版としてリリースされていたアプリをappvalleyを活用することでお金を利用せずに、楽しめることになります。
しかしこのappvalleyは、違法行為になる可能性もあるのでappvalleyを利用するのは自己責任で利用するようにしましょう。

荒野行動で使えるアプリ「iRoot」

Androidのスマートフォン向けのチートアプリとしては、荒野行動のチートアプリも人気です。
荒野行動のチートアプリとしては、iROOTというアプリがあります。
iROOTアプリの特徴としては、Androidのスマートフォン内のシステムに対して管理者(rootユーザ)で操作することができるようになります。
その結果、通常ではAndroidのスマートフォンの設定で変更できない箇所においてもiROOTを利用することで変更できるのです。
こうしたことから、荒野行動等のゲームアプリのチートアプリとして活用している人が多くなっています。
しかし間違った箇所をいじってしまいトラブルになることもあるので注意してください。

チートアプリの危険性

iPhoneとAndroidスマートフォンでそれぞれチートアプリがあることについて紹介してきましたが、それぞれのチートアプリを利用する際に注意すべき点や危険性があることは知っていますか。

もしチートアプリの危険性を知らずにチートアプリを使い続けるとトラブルに巻き込まれたり、犯罪者になってしまうこともあります。

ここではiPhoneとAndroidスマートフォン用のチートアプリを利用する危険性について紹介していきますので、どのような危険性があることを知っておくことをおすすめします。

【危険性】①チートでアプリがBANされる

まずiPhoneとAndroidスマートフォン用のチートアプリを利用する上での危険性としては、チートアプリを活用しているとゲームアプリ等のアカウントをBANされる可能性があることです。

アカウントのBANとは、アカウント凍結と同じ意味でアプリのゲームが利用できなくなってしまうことをさします。

チートアプリを利用すると不正行為ができてしまうことになるので、アプリの違反行為となるのです。

不正行為ができてしまうと不正行為をしていないユーザーに迷惑が掛かり、楽しめなくなってしまう可能性があるのでチートアプリを利用しているユーザはBANされる可能性があります。

【危険性】②損害賠償請求される可能性あり

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