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0120991804は朝日新聞の購読勧誘!営業電話の止め方も解説

更にしつこい場合は新聞社へ直接苦情

地元の新聞販売店などからしつこい勧誘を受けて、断っても勧誘が続くようであれば、新聞社に直接苦情の電話連絡を入れるのがよいでしょう。この場合は、新聞社から販売店にクレームがあった旨の連絡が入るので、普通は勧誘の電話は止むと考えられます。

顔見知りなどの場合はこの方法は取りづらいかもしれませんが、気にせず断りましょう。

新聞の勧誘訪問がしつこい時の撃退の仕方

新聞は地元の販売店が配達をしていますので、配達と合わせて訪問営業を定期的に行っています。また、専門のセールス部隊が勧誘のために回って来ることもあります。

何とか契約を取ろうとセールスも必死ですので、しつこかったり、強引な営業方法に出くわす経験をした方も多いでしょう。

ここでは、こうした訪問営業を確実に断る方法を勧誘のケース別に紹介します。

新聞社を名乗った勧誘訪問の場合

きちんと新聞社名を名乗ってくる営業マンであれば、新聞がいらない旨を伝えれば、またの機会にと言って簡単に引き下がってくれることが多いとかんがえてよいでしょう。

ただし、ドアフォン越しではなく、ドアを開けて顔を合わせると、ここぞとばかりに強引に勧誘していくる場合もありますので、ドアを開ける前に断るのがポイントです。

地域担当者変更の挨拶と言い出す場合

例えば、定期購読をしている場合であれば、配達や集金は顔なじみの販売店の店員さんが行います。しかし、こうした店員さんと担当が変わったので挨拶に来たといって訪問してくる場合があります。

気の利く店員さんであれば、事前に交代することを伝えてくれるのでしょうが、それを期待することはできません。

この場合は、本当に担当者が変わったのかはわからないので、その場ではドアを開けたりしないで、挨拶のみで引き取ってもらい、販売店に確認の電話をするのがよいでしょう。

地域への挨拶品の贈答と言い出す場合

地元の自治会の役員や自治体職員を装い、品物で興味を引いて、対面に持ち込もうとするあやしい営業方法です。

品物につられないで、身元をきちんと確認できるまでドアを開けないように注意しましょう。いったんドアを開けると、居直ったようにしつこく契約を迫られる可能性があります。

契約者への挨拶品の贈答と言い出す場合

購読している新聞社を把握したうえで、切替えを迫ることを狙った営業方法のひとつです。購読している新聞の販売店の店員と勘違いしてドアを開けてしまうと、別の新聞社の勧誘だったということにもなりかねないのです。この方法も、いわば、押し売りに近い方法なので悪質です。

顔見知りの販売店の店員でない場合は、品物につられずにドア越しで挨拶のみとして引き取ってもらいましょう。例えば、品物はポストなどに入れておくように指示しましょう。くれぐれも、品物を受け取るためにドアを開けたりしないことです。

しつこい勧誘には特定商取引法を根拠に勧誘を止めろ

新聞の勧誘は、場合によっては押し売りと同じで、断っても断っても、購読の契約をするまで押しかけてくることがあり、非常に迷惑です。

ここでは、こうした迷惑行為ともいえる新聞勧誘を止めさせる方法を、2種類紹介します。

ひとつは新聞社の苦情相談窓口を使う方法、もうひとつは特定商取引法という法律を盾に断る方法です。以下で詳しく説明します。

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