未分類

【2022年おすすめ】音楽サブスク8選!最強アプリの探し方も紹介

2022年7月13日

コミュニケーションツールのLINEが運営する「LINE MUSIC」。LINE MUSICの概要は以下の通りです。

  • 配信楽曲数:9,000万曲以上
  • 有料プラン:980円(その他プランあり)
  • 無料プラン:有
  • オフライン再生:有料プランのみ
  • 無料トライアル期間:1ヶ月

メリット

LINE MUSICのメリットは以下の通りです。

  • 様々な有料プランが用意されている
  • 広告無しで使える無料プランがある(月に1度のみ)
  • レコメンド機能が面白い
  • 中学生や高校生も利用できる学割プランがある
  • LINE LIVEで独占配信しているライブの視聴可能

LINE MUSICのメリットは、様々な有料プランが用意されている点です。また、中高生でも契約できる学割プランがあるのでもメリットです。また、Android限定の学割プランがあったりファミリープランも用意されているので状況によって契約できるのがポイントです。

デメリット

LINE MUSICのデメリットは以下の通りです。

  • 一部聴き放題に入っていない楽曲がある
  • 洋楽のラインナップがそこまで多くない
  • PC用のアプリがない
  • アプリのアップデートで重くなることがある

Rakuten MusicのようにLINE MUSICでも一部サブスクでは聴けない楽曲が含まれています。そういった楽曲を聴くには購入が必要になるので大きなデメリットです。

【おすすめ⑦】YouTube Music

動画配信サービスのYouTubeが運営している「YouTube Music」。YouTube Musicの概要は以下の通りです。

  • 配信楽曲数:未発表
  • 有料プラン:980円(契約方法により変動あり)
  • 無料プラン:有
  • オフライン再生:有料プランのみ
  • 無料トライアル期間:1ヶ月

YouTubeで存分に音楽を楽しみたい場合はYouTube Musicの有料版はおすすめですが、YouTube自体をより楽しみたいならYouTube Premiumという有料プランがあり、それに加入するとYouTube Musicの有料プランも利用できるので注意しましょう。

メリット

YouTube Musicのメリットは以下の通りです。

  • サブスクに解禁されていなくても、YouTubeに解禁されていれば楽曲を聴ける
  • UIの使い勝手が良い

YouTube Musicの最も大きなメリットは、サブスクに解禁していなくてもYouTubeに公式が動画をアップロードしていれば視聴できる点です。違法アップロードでもないので、存分に音楽を楽しむことができます。

デメリット

YouTube Musicのデメリットは以下の通りです。

  • 歌ってみた系の楽曲も流れる
  • 違法アップロードされている楽曲も流れる
  • 歌詞の表示がないアーティストがいる

YouTube Musicは歌ってみた系の楽曲も流れてしまうのがデメリットです。本人の楽曲だけを聴きたい場合は、本人でない人の歌が流れてくるのはストレスに感じる方もいると思うので注意しましょう。

【おすすめ⑧】TOWER RECORDS MUSIC

CDやDVDなどの販売を行なっているTOWER RECORDが運営するサブスク「TOWER RECORD MUSIC」。TOWER RECORD MUSICの概要は以下の通りです。

  • 配信楽曲数:7,000万曲以上
  • 有料プラン:980円
  • 無料プラン:有
  • オフライン再生:有料プランのみ
  • 無料トライアル期間:1ヶ月

元々RecMusicというサービスが名称を変更してTOWER RECORD MUSICとなりました。

メリット

TOWER RECORD MUSICのメリットは以下の通りです。

  • 邦楽のラインナップが豊富
  • 10万本以上のMVも見放題
  • タワレコスタッフのプレイリストを楽しめる
  • アーティストのトークプログラム(ラジオ番組のようなコンテンツ)がある

TOWER RECORD MUSICのメリットは、10万本以上のMVが見放題なのが特徴です。音楽だけでなくMVを作品として楽しみたい方にはおすすめのサブスクです。

デメリット

TOWER RECORD MUSICのデメリットは以下の通りです。

  • 邦楽中心のため洋楽はラインナップがあまり強くない
  • 他のサブスクに比べると配信楽曲数が多くない

TOWER RECORD MUSICは7,000万曲以上の配信をしているので、少なくはありませんが、他のサブスクがより多くの楽曲を配信しているので、その点はデメリットと言えます。

おすすめの音楽サブスク早見表

サービス名料金配信楽曲数無料体験期間オフライン再生
Spotify980円7,000万曲
AWA980円1億曲
Amazon Music Unlimited980円9,000万曲
楽天Music980円9,000万曲
Apple Music980円9,000万曲
LINE MUSIC980円9,000万曲
YouTube Music980円未発表
TOWER RECORD MUSIC980円7,000万曲

ここまでに紹介した8つのサブスクの比較早見表を作成したので参考にしてください。

結局最強はどれ?もったいない使い方をせず自分にあった音楽サブスクを選ぶ方法

前項では、おすすめのサブスク8選をご紹介しました。ただ、その中でどれが最強のサブスクなのか気になるところだと思います。結果から言うとユーザーそれぞれ好みやライフスタイルが違うので、最強サブスクというのは決めきれません。

前項で紹介した比較表を参考にしても正直わからない部分もあると思います。ここでは、サブスクの選び方などをご紹介します。

毎月5曲以上購入するならサブスクがお得!

配信されている音楽を全て聴き放題で聴くことができるのが音楽系のサブスクです。ただ、契約だけしてほとんど使わない方もいると思います。1,000円程度ですが、年間にすると12,000円とかなりもったいない金額です。

現在はなんとなく楽曲を購入するよりもサブスクの方がお得だと思い感じやすいですが、使わないならただただもったいないので、毎月最低でも5曲聴かない場合はサブスクよりも楽曲購入の方がお得です。

同じ曲を何度も聴きたいのならサブスクよりも曲購入の方がお得になる場合も

また、同じアーティストの特定の楽曲だけリピートして聴くと言うような使い方をするならサブスクよりも楽曲購入をした方がお得になる可能性が高いです。現在はアルバムの曲であっても1曲単位で購入が可能なの一度冷静に検討しましょう。

各音楽サブスクの無料体験を利用して自分に合ったサービスを見つけよう!

次のページへ >