APEXをプレイしていて「味方の頭が悪い」「味方が弱すぎる」と感じたことはありますか?これは味方ガチャといわれるもので、APEXをプレイしている以上遭遇することは避けられません。そこで今回は味方が頭悪い/弱すぎる場合の対処法についてご紹介します。
目次
APEXの味方が頭悪い/弱すぎる場合の対処法
APEXをプレイしていて味方が頭悪い/弱すぎると感じる人は多いようです。
SNS上でも味方が頭悪い/弱すぎるので、APEXのマルチプレイで遊ぶのを辞めたと多くのプレイヤーがいます。
では、味方が頭悪い/弱すぎる場合はどうすればいいのでしょうか?そんな悩んでいるプレイヤーのために、対処法を紹介していきます。
①シグナル(ピン)を活用する
APEXではシグナル(ピン)をうまく活用できたチームが勝利を収めることが多いです。
たとえば、
- シグナル(ピン)1回:ここへ行く
- シグナル(ピン)2回:近くに敵がいる
という風に、味方だけしかわからないような合図を送ることができます。
そして、APEXではシグナル(ピン)があらかじめ用意されており、このようになっています。
このシグナル(ピン)の意味としては、
上から右へ移動した番号 | シグナルの意味 |
① | 行け |
② | 敵がいる |
③ | ここのアイテムを探索する |
④ | ここを攻撃する |
⑤ | この位置へ向かう |
⑥ | このエリアを防衛する |
⑦ | この位置を監視する |
⑧ | 何者かの痕跡がある |
となっています。
また、以上の8つの中で大事なシグナル(ピン)は3つあり
- 4:ここを攻撃する
- 6:このエリアを防衛する
- 7:この位置を監視する
となっています。
②相手の動き、状況に合わせてフォローする
APEXで味方が頭悪い・弱すぎると感じた場合、自分が相手の動きや状況に合わせてフォローに入れるようになっておくのも方法の1つです。
APEXのトッププレイヤーともなると自分が戦いながら味方をフォローしている様子を見ることができますが、実力があるプレイヤーには味方が続々と付いていくようになっています。
勿論、味方が頭悪い・弱すぎることで「自分が頑張らないとダメだ!」と張り切って色々やってしまうのはNG。
自分の実力や動きを加味して、味方を守れるかどうかを判断してフォローしてあげましょう。
このレベルになるには相当な練習が必要ですが、ある程度慣れてくるとフォローが簡単に思えてきます。
③降下地点を見極める
APEXでは敵がたくさん集まっているゾーンがあり、そこへ降下してしまうと銃撃戦が始まってしまいます。
中でも、
- ホットゾーン地点
- ハイティアアイテムゾーン地点
- ミッドティアアイテムゾーン地点
などは頭悪い・弱すぎる味方を降下させてしまうと一気に形勢が崩れる可能性も。
ジャンプマスターの権利は味方に譲渡することができるので、頭悪い・弱すぎる味方以外の場合は譲ってしまってもいいかもしれません。
譲渡が遅くなってしまうと降下地点を選べず、変な場所へ降りてしまうこともあるので譲渡するのであればササっと渡してしまってください。
また、みんなで一斉に同じ場所へ降下するのもNG。
味方同士でアイテムを漁り合ってアイテムが枯渇してしまうと、銃撃戦に必要なアイテムが潤沢に拾えなくなる可能性があります。
物資が枯渇してしまうと、敵の銃撃に対して何もできなくなるのです。
1人1人ばらけて降下するようにしてください。
④漁夫がきた時など不利な状況で退く
基本的に頭悪い・弱すぎる味方がいる場合、漁夫で戦っても勝てる見込みはありませんしあなたがやられてしまうと味方が置いてけぼりになってしまいます。
APEXをプレイしている以上、漁夫は必ず発生するものですし戦略の1つとして組み込んでいるチームもいます。
そのため、味方に頭悪い・弱すぎるユーザーがいる場合は
- 戦闘が終了しても周囲を警戒しておく
- デスボックスを漁る場合は素早く行う
- 最悪、逃げる
の3つを重視しておくだけでだいぶ違います。
⑤射線を切れる場所を選びながらプレイする
頭悪い・弱すぎる味方に対して射線が向けられている場合は、ササっとその場から退散しましょう。
射線を切る方法としては
- 遮蔽物を利用する
- 高台に上がる
などがあります。
射線は赤い線で表示されるので、味方に向いている場合は一目でわかります。
もし、頭悪い・弱すぎる味方に対して射線が向いている場合はシグナルなどで知らせて隠れてもらうようにしましょう。