絶対に失敗しないiPhone6の液晶保護フィルム&ガラスフィルムの貼り方のコツを伝授!失敗した時(ホコリや気泡)の貼り直し方法や、フィルムを貼ってくれるサービスを行っているお店も紹介。
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iPhoneの液晶保護フィルム、どうしても上手に貼れなくてお悩みの方はいませんか?
「不器用だから・・・」と諦めてしまうのはまだ早い!
折り紙の角を合わせられない、はさみでまっすぐに切れない、糊は確実にはみ出す、筋金入りの不器用な筆者・サトウが、多数のウェブサイトでの研究を重ねた結果導き出し、「これまで一度も失敗したことがない保護フィルムの貼り方」を公表します!
目次
iPhone6の保護フィルムを綺麗に貼るコツはお風呂!
本当にこれだけ守ればOKなので、結論を最初に言っちゃいます。
それは
「お風呂場で貼ること」
です。
これ以上もこれ以下もありません!!
出典:スマッチャ!
お風呂で貼る理由は、「家の中で一番ホコリが少ない場所」だからです。
いくら掃除機をかけてピカピカな部屋でも、服を着て活動している以上、少し動いただけで空気中のホコリが舞い上がってしまいます。
布製品がほとんどなく、適度な湿気のおかげでホコリの舞い上がりが殆ど無い場所が「お風呂」なのです。
サイトによっては「風呂あがりに」「シャワーを出して湯気を立ててから」などと書いているものもありますが、iPhoneにとって水が大敵であるのもまた事実。
不慮の水濡れ事故を防ぐためにも、お風呂場で作業をするだけで十分でしょう。
iPhone6の保護フィルムを貼るときに必要なもの
筆者は本当に不器用でずぼらなので、お風呂場で「えい!やー!」と貼るだけですが、やはり「まっすぐに貼るためにはどうしたらいいの?」というご質問もあることでしょう。
お風呂場でも万全の体制で行うために、あればいいモノを各サイトから集めてみました。
- 作業台
- クリーナー&布(ティッシュはNG)
- セロハンテープ
作業台
お風呂場で作業をするために適切なスペースを確保しましょう。
一番良いのは上の写真のように風呂ぶたの上で行うことでしょう。
(くれぐれも浴槽にお湯が張っている状態ではやらないように。不慮の事故で水没したりしたら…)
また、風呂いすの上でもいいと思います。というか、なんでもいいです(笑)
クリーナー&布
メガネのレンズクリーナーや、エタノールなどを布に付けて使用するのがベスト。
よくティッシュを使う人がいますが、ティッシュは細かい繊維が画面上に残ってしまい、ホコリを挟み込む原因になるのでNGです。
セロハンテープ
クリーナーでキレイにした後、画面上に残ったホコリは念入りにセロハンテープで取り除くのが基本です。
万が一ホコリが入ってしまった時も、セロハンテープがあれば万全です。
また、私のような不器用ちゃんはいざ剥離という時になぜかフィルムの接着面に指紋を付けてしまうのです。
したがって、持ち手は多い方がいい➡セロハンテープでフィルム上面に持ち手を付けると持ちやすく、慌てずに位置調整ができます。
位置を決めたら一気に貼ってしまいましょう。
また、万が一にもホコリがついてしまった時にもセロハンテープは有用です。
出典:AppBank
上の写真のようにテープの端を持って(しかもこの写真では横に二枚貼って接着面積を広げています)ペタペタやります。
絶対に貼り方で失敗しない保護フィルム
フィルムによっては、①気泡が消える「エアーレス加工」が施されているものや、②絶対ズレない「貼り付けキット」が付属しているものがあります。
自分で貼って失敗しそう・・!という人はこういったオプション付きフィルムを購入すると安心。
エアーレス加工+貼り付けキット付で人気の保護フィルム
気泡防止+貼り付けガイド付きフィルムでダントツの評価数を得ているのが「Zoverr」の強化ガラスフィルム。
評価の理由は①ガラスフィルムのメリットを網羅していることと、②貼り付け時の失敗が0に近いこと。
- 最高硬度の9Hで引っ搔きキズ防止
- 気泡が吸収される仕様で失敗なし
- ブルーライトカットで目に優しい
- 飛散防止仕様で割れても安全
- 貼り付けガイド付きで失敗なし
値段:1,599円(税込)
iPhone6の保護フィルム貼りサービスがある店
フィルムを自分で貼って失敗するのが「絶対に嫌・・」という人は、大型量販店や、専門店でプロに貼ってもらうという方法がおすすめ。
値段は店舗によって違ってくるので要チェックです。
- ビッグカメラ:500円
- ヨドバシカメラ:300円
- AppBank:無料
AppBankはアプリを提示するとフィルムそのものを無料でもらえ、その場で貼ってもらえるのでかなりお得です。
ちなみに無料でもらえるタイプのフィルムはプラスチックタイプですが、多少の傷を防げればOKという人であれば無料で済むので穴場といえますね。
保護フィルムを貼るのに失敗した?!【対処方法】
もしフィルム貼りに失敗してしまっても、貼り直しは効くのでご心配なく。
ここでは一番失敗事例の多い気泡とホコリの対処を紹介していきます。
気泡が入った場合は「ドライヤー」で解決
- 気泡を指で押してなるべく端まで移動する
- 白紙やカッターの刃などでフィルム端に空気を入れる
- 空気の入ったところにドライヤーの冷風をあてる
- 気泡の位置まで剥がれたら気泡が入らないよう貼りなおす
気泡がそもそも端の方にある場合+気泡が小さすぎて指で押しだせない場合は、フィルムの上からドライヤーで温風を当て、気泡の体積をふくらませてから指で押すと上手く追い出せることがあります。
ホコリが入ったら「セロハンテープ」で解決
- カッターなどでフィルム端を浮かす。
- フィルムを一度取り外す。
- ホコリを輪にしたセロハンテープで取り除く。
- フィルムをもう一度貼りなおす。
フィルムの粘着面に対してセロハンテープ?!と思うかもしれませんが、フィルムの粘着面はセロハンテープの粘着面とは種類が違うため、2つが張り付いてしまうということはありません。
セーターの毛玉をガムテープでペタペタと剥がすような感じで、フィルムのホコリも取り除くことができます。
おわりに
ホコリの少ないお風呂場での作業は、集中力を高め、「あ、曲がっちゃった!」ということも少なくなりますよ。
貼り直しが少なければ、それだけホコリ混入する場面も少ないはずです。
ぜひお試しを♪