iPhoneでアラームの設定をしたのにiPhoneのアラーム音が小さいなと感じたことはありませんか。ここではiPhoneのアラーム音が小さいの場合の音量設定方法やアラーム音が小さい原因について紹介しますので、アラーム音で悩んでいる人は是非参考にしてみてください。
目次
iPhoneのアラーム音量の設定方法は?
みなさんはiPhoneのアラーム機能を利用していますか。iPhoneのアラームを設定したのに朝になってもアラーム音に気づかないということはありませんか。iPhoneのアラーム音が小さい過ぎてiPhoneのアラームを設定したのにあまり意味がなかったという経験をした人はおおくいるのではないでしょうか。ここではiPhoneのアラーム音量が小さい場合の設定方法について紹介していきます。iPhoneのアラーム音量で悩んでいる人は、是非参考にしてアラーム音量の設定を確認してみてください。
音量ボタンで調整
まずiPhoneのアラーム音量が小さい場合のアラーム音量を設定を調整する方法としては、iPhoneの音量ボタンより調整することができます。iPhoneのアラーム音量の設定方法としては、iPhoneデバイスの再度にある音量ボタンを押下してみましょう。その際にiPhoneはホーム画面にしておくことをおすすめします。音楽アプリや動画を見ている際に音量ボタンを調整する急に音が小さくなったり、大きくなったりしてしまうことがあります。iPhoneデバイスの音量ボタンを押下すると鐘のマークに加えて「着信/通話音量」が表示されて入れば、アラーム音量の設定ができていることになります。
設定画面から調整
またiPhonデバイスの音量ボタン以外にもiPhoneの設定アプリからでもアラーム音量が小さい場合に音量の変更をすることができます。設定アプリからiPhoneのアラーム音量を設定する方法としては、設定アプリを起動して、サウンドと触覚」の項目をタップしましょう。そして「着信音と通知音」のバーをスライドすることでiPhoneのアラーム音量を調整することができます。またiPhoneのデバイスの音量ボタンでアラーム音量の設定ができない場合は、「ボタンで変更」がオフになっていることもあるので、同時に確認しておくとよいかもしれません。このようにiPhoneのアラーム音量は2つのパターンで変更することができます。
iOS13以降アラーム音量が勝手に小さくなる?
iPhoneのアラーム音量の変更方法についてはわかって頂けましたでしょうか。しかしiPhoneのアラーム音量を設定しているのになぜかiPhoneのアラーム音量が勝手に小さくなってしまっていることがあります。特にiPhonのiOS13以降の場合は勝手にアラーム音量が小さくなってしまうトラブルが良く発生しています。なぜiPhoneのiOS13以降だと勝手にアラーム音量が小さくなってしまうのかについてここでは紹介していきますので、対象の人は是非チェックしておきましょう。
「画面注視認識機能」が原因でアラームが小さくなる
なぜiPhoneのiOS13以降だと勝手にアラーム音量が小さくなってしまうのか?というと、iPhoneの機能のひとつである「画面注視認識機能」が原因のようです。画面注視認識機能とは、iPhone X以降に搭載の「TrueDepthカメラ」を利用した、視線の有無を認識する機能となっています。
これはデバイスを見ていれば、その目線を外さない限りディスプレイが暗くなったり、電源オフにならない機能となっています。とても便利な反面「画面注視認識機能」が原因でiPhoneのアラーム音量が勝手に小さくなってしまうことがあります。
画面注視認識機能の切り方
iPhoneのiOS13以降だと勝手にアラーム音量が小さくなっている場合は、「画面注視認識機能」の設定を確認してみましょう。「画面注視認識機能」の設定を確認する方法としては、設定アプリを起動して「Face IDとパスコード」の項目をタップしましょう。そして「画面注視認識機能」の有効化・無効化を確認してみましょう。画面注視認識機能が有効化なっているとiPhoneの画面を見ている時はiPhoneのアラーム音量が小さい設定になってしまうことがあるため、不要の場合は画面注視認識機能を無効化しておくことをおすすめします。