【APEX】アンチリコイル機能搭載のストライクパックとは?

ストライクパックにあるモードの1つ目は、「トーナメントモード」です。トーナメントモードは、左右の背面パドルにボタンを割り当てるという単純なモードです。

トーナメントモードは設定も簡単で、ストライクパックのボタンと割り当てたいボタンを押すだけで設定が可能です。

②MODモード

ストライクパックにあるモードの2つ目は、「MODモード」です。MODモードは、PCゲームに後から機能を追加するパッチに似たモードです。トーナメントモードに比べてMODモードの方が細かい設定を行えるのが特徴です。

③8つのクラス

ストライクパックのMODモードには8つのクラスが存在します。クラスの概要は以下の表の通りです。

クラス カテゴリ 概要
クラス1 プライマリーウェポン メインの武器の機能設定
クラス2 セカンダリーウェポン サブの武器の機能設定
クラス3 アンチリコイル リコイルの制御
クラス4 クイックスコープ ADSスピード
クラス5 オートラン 自動ダッシュ(スプリント)
クラス6 ドロップショット 伏せ撃ち
クラス7 左パドル 左パドル押下時のみ機能を有効化
クラス8 右パドル 右パドル押下時のみ機能を有効化

さらに最大7階層まで詳細に設定することができます。細かい機能を使いこなしたいならMODモードで使うのがおすすめです。

ストライクパックをAPEXで使いたい!設定の仕方は?

では、ストライクパックをAPEXで使う際の設定方法を紹介していきます。

①MODモードの設定する方法

APEXでMODモードでストライクパックを設定するのは以下の手順です。

  1. 十字キーの左を長押し(5秒以上)押してMODモードにする(LEDの色は青)
  2. 十字キーの左を押しながらクラスの設定をする
  3. クラスの設定が完了したら十字キーを押しながら機能を設定する
  4. 全ての設定が完了したら十字キーを離す

②アンチリコイル機能を詳しく設定する方法

アンチリコイル機能を細かく設定する手順は以下の通りです。

  1. MODモードに入る
  2. Scope Enableにセットする
  3. L1で調整する

アンチコイル機能搭載のストライクパックは原則使用禁止

アンチリコイル機能搭載のストライクパックの使用は禁止されています。チーターと言われる所以でもあります。

①APEXの見解は原則使用禁止

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